長生きはできんかもね
あちこち壊れてきている ぽてちが長生きしないのは既定路線で、その場になったら慌てっかもしれないけど、もはや覚悟ずみ。(笑)
猫のことです。
猫の「痛い痛い」。薬効が切れると、途端に発症します。
先週末にもらってきた薬が成分量を減らしたもので、指示の1包では概ね効果不足。加えて分包機の性能が低いらしく、ほとんど入っていない包みがあるものですから、ハズレを引くと発症して大騒ぎ。
それ用の天秤等があれば全部バラして、細かな作業も得意とする相棒にやり直してもらった方がいいかもしれない。(笑)
昨日は朝遅く3包使ったのに夕刻には切れてきて、また3包も使って足らず、寝る前にまた2包・・・ となりました。
こんな状況だと「1包で様子を観て、足らないようならもう1包を」とか、あり得ません。
でも、ほとんど入っていない包みを、これで退治でけた。(笑)
薬効が切れると。
ビクビクっとして、大急ぎで身体を舐める。駆けて逃げる。舐める。ダッシュで逃げる。逃げても症状から逃れられず、逃れ先を人間にしてよじ登る。また逃げる。
いつまでも繰り返していて止まりません。
よじ登られたり膝に飛び乗られたりする ぽてちが、まず気づきます。飛び乗ってこなくても、駆けている様子を観れば、まぁわかる。遊んでいるときの駆け方ではありません。
相棒は、 TV と PC に向かっていると、すぐ近くを逃げて駆けていても「遊んでいるんだろ」くらいでスル-。そのままずっと向かっている傾向が。(笑)
未だに夜更かしがだいぶ酷いものですから、寝不足で周囲のことに関与するエネルギ-が無い。これが大きいんですわ。(^_^;)
猫の話しに戻るです。
手の平で軽く押さえていると若干は良いようで、逃げずに、長い時間をかけて少しずつリラックスした姿勢になっていきます。
土曜の晩もだいぶ長いことつき合っておりました。
おっきな子になったから、安心していたのですけどね。
「 20 年いっしょな。よろ♪だぞ」と、うちに来たときから何度も声をかけてきておる。
まずは身体作りだと、食べさせるものを選んで量にも気をつかってきたつもりもある。
なんだけど、ちょいと考え直さざるを得ないかな。 20 年は無理じゃないか?って。
運動不足のメタボだけでなく、どこかアンバランスに感じるんですね。
洋ネコの血が入っているようだから大きくなるだろうとの言葉は、その通りだった。でも、バランスが、なんか違うんだよな~。
「バっちゃん力がある方じゃないが、病気知らずでしぶとく長生きだ」にはならん予感。
病気が辛くて、あんちゃんに助けをもとめてくる。医者の手も効果なく どうにもしてやることができなくて、あんちゃんも苦しむ。
そんな日々が 12,3 年でやってくるんじゃないか?って。
いくつでも最後には必ずそうなるのが運命だけど、期待より早くかもな~。「十分に長生きしたから」と、あきらめられない歳かもな~。
膝の上に逃げてきたのを手の平で軽く押さえながら、そんなこと考えてもうたです。
あんちゃん そこまで生きていたら仕事引退してるから、すぐ近くにいてやることだけはできるでしょうけどね。
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