バイク健康法その2
バイクをやめたら老け込むな。それはまだヤバイ。
と、思うたです。あれこれ考えていたとき。
大鳥居くんは、ドライブ欲を刺激するタイプの「運転する愉悦」を提供する車じゃありません。必要が生じたとき、頼もしく寄り添って期待に応えるタイプ。
笑っちゃう系ドッカン☆パワーを持っていても、やっぱりスバル車だあね~。(笑)
きっと、外出がいよいよ減って休日は寝ているだけが完全に定着して、「遊べ!」と迫る猫を誤魔化しているのが基本パターンになるに違いない。
と、迫られ膝の上で暴れられながら、いま書いていたりする。(爆)
ぽてちでなく相棒が、一度は外に出ないと!と言うようになっとるでなあ。(^^;;;
認めたくなかったけど双葉 SA の乱で認めさせられた「乗るのを苦に感じてしまっている」メバチくんを修理しても、同じ事なんですよね。
だで、修理費・交換費の 17 福沢超に年明けの車検費用と任意保険代も重なってくる選択は有意義な出費と思えず、あまり採りたくない。
すっぱりやめるか、乗り換えるか、二択で考えるのが良いんじゃないかと考えた。
だで、お漏らしを診てもらうついでに試乗をさせてもらったとき、試乗中に査定をしておくと言われて考えた。
乗り換えずにただ引き取ってもらうときの額の、参考にもなるだろう。
かと言って、もし乗り換えても身体(特に股ぐら攻撃性)がキツく感じるようだったら、やっぱり乗らなくなる。
それこそ大馬鹿な出費で、慚愧の念に長く苛まれ続けること間違いない額です。
試乗の体感がとても良かったからサクサクサク!と、注文にまで事態が進展していったのだけど。
特に股ぐら攻撃性は、ひいき目に見ることなく身体と対話しようと思って乗ったです。
そこは本当に強く懸念していて、大は小を兼ねる系で大艦巨砲主義思考をする ぽてちが、本国ハイシートでなく、試乗車に装着されていた本国標準シートを注文したくらい。
普通だと、やっちまうんだな。高い方が膝の楽さも増すとか考えて。v(^_^;)
左膝が、長時間曲げていると本気で痛むんですけど。一部壊れているからでしょう。
でも、高いと前傾が増して、股ぐら攻撃性が増します。ぽてちの場合、気分的にもの足らなく感じるくらいが「ちょうど」じゃないかと、真面目に考え込んだんですね。
そして、続く迷いに震える指先で「こっち」と指さしたような具合。(笑)
もし対話の正直な結果が「大きく違わない」だったら、やめることにしていた。したと思うでなく、やめることにして、メバチくんを引き取ってもらう話しをして帰ってきた。
どっちに転んでも決意を要するわ~と、けっこう鬼気迫る思いで試乗車に跨がったわけです。
てな推移で、年に何度か夢にまで見てきて復帰を決意した我がバイクライフ、実に びみょーだったんです。
(朽ちかけのオブジェになってしまった MVX250F が何故か走れるようになっていて、大喜びしながら乗りだす夢でした)
スッパリも一度はそう決めようとしたくらいだった。なのに
注文したバイクに早く乗れるといいな♪
いい歳をして、楽しみにしていることを認めざるを得ない我が状態。やはりバイクは心を刺激して、老け込もうとする気持ちを押し戻し、張りを持たせてくれますね。
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