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2016.11.28

ロ-ル方向の軽さと防風性


 写真を撮る機会まだ少なく、撮ったものはほぼ使い尽くし。受け取ってきたときの、取扱説明を受けている写真です。 v(^^;


 さて、と。

 サンマ初乗りを入れてつごう3回、ワオ( R1200 RT )に乗って、約 370 km 走ってみて感じたこと思ったこと。
 だらだら書いてみたい。(笑)


 交差点が多く混雑した一般道や高速道路の渋滞のろのろで、疲労しないわけじゃないんだけど。
 体感温度に衣類が合わなくなって暑く感じてくると、そこにのろのろが加算されると、大いに消耗するのも同じなんだけど。

 マシですね~。
 (何度か書いているクラッチの軽さも、大いに効いている)


 信号停車の直前や渋滞の微速でフラつくことも、同じ。技量の問題だ。(笑)

 だども、ハンドルをドン!上げたメバチくんより半段は殿様姿勢度が増しているのに、さらにはロ-ル方向の動きが軽くてすぐ動くのに、若干でもフラつき難い
 はじめから殿様姿勢で設計されていることが理由なんでしょうね。


 何より、フラつきの立て直しで感じる重さがかなり違って、逐一ヒヤッとして力まずに済むです。
 ロ-ル方向の動きが軽くて容易に動くことが、回復させ易さにも繋がっている印象。

 ロ-ル方向の動きが出やすいのは走っていても感じられることで、慣れないうちは「ふらふらし易い」と感じ、慣れれば「軽くて疲れない」と感じるはずだと思うた。
 前にも書いたけど、ロ-ルし始めやすくてもバイク自体はどっしりと地面を掴んでいることを感じられて、起こすのも軽いから、ヒヤッとする動きじゃないんですね。

 実重量は 14 kg しか違わず、トップケ-ス込みで 285 kg あるんですけど。

 285 kg もあること。後退でちょっとした盛り上がりを越えるのに大苦労をして、思い出しました。(^◇^;)


 かつて読んだ逸話。ある米国人が BMW 2輪を評して「ふらふら、クネクネ。いつもふらふらクネクネ。あんなスネークみたいなもん乗っていられるか。ビシッと真っ直ぐに走れるハ-レ-に限る」とな。

 なるぼどね! 思うたです。

 丘を縫うような道や山岳路がたくさんあって2輪車による移動も多かったヨ-ロッパと、4輪車の普及が早く、野を貫く長い直線路が多い米国と。
 それぞれの生まれ育った環境が、基本的な運動性向の違いになって現れていること。 BMW 伝統の水平対向エンジン車に乗ってみたことで、よくわかったように思います。

 BMW 水平対向は元が飛行機用の設計を流用したものらしいですけど、環境に合ったことが、生き残った一因じゃないかしら。


 大昔から続く町が多くて中がゴチャゴチャしていて、山岳路も多い北部イタリアが、軽量で高運動性能のバイクを得意とすること。これもわかるように思った。

 そんな観点から見ると、日本のソウル バイクはカブっすよね。(^o^)


 町が狭くゴチャゴチャしていて、高度経済成長を成すまで工業製品と燃料の入手性がたいそう悪く、近代的な道路整備も遅かったですからね~。

 「もはや戦後ではない」とした昭和 30 年代に始まった旅行・レジャ-の一大ブ-ムも、 40 年代半ばに国鉄が打ち出した Discover Japan キャンペ-ンも、長距離移動は鉄道が中心を担っていました。

 昭和 40 年代半ばに入っていた、ぽてちが子供の頃。道志道は過酷な荒道だったし、4輪でも2輪でも、自家用車で南房まで行くのは大遠征でした。
 京葉道は幕張まで。あとは混雑する一般道を延々と・・・ 今は R127 回避で多用する R410 なんて、わずか 25 年前は完全に『酷道』で。(^^;

 中央道は調布 IC から先で、全線開通したのは中学生になった年だったし、その頃の関越道は東松山までしかない。上信越道に至っては、就職して何年も経ってから。

 高度経済成長から働く階層にも手が届き始めた自家用4輪が本格的に普及していったのは、やっぱりバブル期から。 30 年前のことですね。

 町中の商用に『カブ』が生まれて、大きく育ったわけですわ。

 国産4輪車のドライバビリティが悪いのも、国と世論が活発な個人交通に後ろ向きなところも、環境が成したものなんだと思う。
 そんな思いまでを、水平対向エンジン車に乗ってみたことで新たにしたなり。


 閑話休題


 停車時に立ち上ってくる熱気も、少ないかな。

 メバチくんは、冬でも混雑した町中を走るとファンがよく回り、停車すると顕著な熱気のたち上りを感じて暑くなりやすかった。冬でも、です。(^^;;;
 エンジンのほとんどがカウルとラジエタ-に囲まれているのと、露出が多いのとの違いなんですかね?
 燃費が若干でも良いことは、排熱が若干でも少ないことを意味するのもあるかな。


 とは言え、ワオもは立派にクソ暑い予感があります。カウルによる防風性が、一段二段高く感じますから。

 中華街から引き上げるとき、気温 10 度の高速道向け衣類で町中 15 度を暑く感じて汗をかいたため、ジャケットの胸元を開けて湾岸線を走る風を取り入れようとした。
 これ、ワンダリッヒのツ-リング スクリ-ンに多くを遮られて、即座に涼を得られなかった感があったのだけど。

 例え小さなスクリ-ンをつけても、胸にあたるがメバチくんより少ないはず。
 走りながら流れている風を手で探ってみて、感じたところです。

 関東が一番寒い時期も、ハンカバ着けなくて済んでしまいそうに思うた。家を出た時には 10 だったのに、なんと、春秋用のグロ-ブで問題なかった
 を切っても冬グロ-ブとグリップヒ-タ-で済んでしまいそう。

 寒い国で生まれ育ったツアラ-なんだなと、あらためて。


 まずはそんなところ。
 
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コメント

でしょ?
だから、旦那もほぼ一年中メッシュグローブだったわけです。
でも、今は無理そうですケロ。

投稿: にゃびのママ | 2016.11.28 21:27

やっぱり色々と反則なバイクなのですね。(笑)

もっとも、
にゃび RT 号の全国津々浦々出没は、乗員の方が反則だったと思いますけど。(^O^;)

投稿: ぽてち | 2016.11.28 23:10

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