親指シフト入力その後と DM200
思いつきで Pomera DM100 を親指シフト入力練習機にして、ちょっと経ちます。
進捗はどう?を書くと
キ-の位置を、だいたい把握した。
覚えたわけでなく、目で探すことがよくある。
もちろん、タッチタイプはできない。
んなとこ。
頭が寝ているときは手こずります。サウスブリッジで処理できてなくて、 CPU を使っていることがよくわかる。
あ、今は「サウスブリッジ」とか言ってる時代じゃない? (笑)
親指シフト入力は良いか?と自問してみると、今の覚え方じゃ利点を感じられません。
完全に覚えてタッチタイプ可能になったら、きっと速くて良い。
まれに位置を覚えきっているキ-が3つ4つ続いて、位置も指を動かし易いときがある。そういったときの入力は、爆速!ですから。
タッチタイプが可能なまでになれば、頭に浮かぶ言葉を遅滞なく入力していけると思う。
だいぶ優れた方式だと思います。
ついでに Pomera DM200 のこと。
発表のニュ-スを見てドン!盛り上がったのですが、詳報まで見たら ぽてちが期待するものでなかったです。
まぁ、並べるであろう言い訳に、理解を示すことができないでもない。
でもね。カラ-パネルにして重くなって電池持ちも落ちたのは、ポ-タブック同様に商品企画の大間違いだと思う。
Pomera なんてキワモノに手を出すタイプは、そんなこと望んでいないって。
今や必須の無線ネットワ-ク機能を盛り込んだとしても、パネルはテキストが見やすいモノクロがいいのよ。
消費電力、すなわち電池持ちがかなり違うんだし。
入力しかけのテキストファイルを他のデバイスと自由度高くやり取りしながら、状況に応じたデバイスでシ-ムレスに入力し続けられること。
電池食わせていいのは、そこでしょ。
Sync 機能は iOS のみの特定アプリ限定とか、メ-ル添付で送れても受けられないとか。「何?それ」感が・・・ (笑)
と、書いていたら目に入ったニュ-ス。
ポ-タブックが ¥21,384- で売られているそうな。8ヶ月前の発売当初は約9福沢でした。
さすがにね。叱責したい気持ちになっちゃった。
発売当初のご祝儀相場で ¥46,384- 、8ヶ月も経ったら ¥21,384- が順当な低性能 Windows 機じゃないのサ! って。
Pomera DM100 を出せた目利きぶりはどこ行っちゃったのサ! って。
これまた事情があれこれと、あったのかもしれません。
でもね。商品企画がズレすぎだってば。ヽ(^▽^;)
Windows 機や android 機を売るなら最新 SoC に載せ換えた性能アップデ-ト版の定期的な発売が必須だけど、 KING JIM の開発スケジュ-ルでは付いていけないでしょう。
ASUS ですら名機(だと思う) T90 Chi-3757 の次を出してこないくらい、厳しくニッチなところですしね。(^^;)
にほんブログ村

| 固定リンク
コメント