やっぱり続けたい思いがある
バイクを止めることを含めて、あれこれ考えていて。
止めるの止めて乗り続けるとしたら、可能性の中に乗り換えという選択肢もあることから、5車種ほどをメーカーの web ページで矯めつ眇めつしていて。
バイクなお友だちから指摘を受けた、メバチくんから気持ちが離れていること。その通りだと思うた。
要するに、あれこれが重くてシンドイ。股ぐら攻撃性が高く、長く乗っていると辛くて、あれこれ対処で着座位置がおかしくなってまともに制御できていない。
加えてクラッチのマスタシリンダーから「また」お漏らしを始めたように、たまに乗ると壊れていたり、壊れてきたり。
依頼してないのにパッドを削られ、制動力低下
購入3ヶ月でバッテリー弱りから8ヶ月目のあがりへ。交換
すぐにまた弱ってきて、また死ぬ前にあわてて充電器を購入
異音でドライブシャフトの交換
ハンドル スイッチボックスの交換(スクリーン不動)
クラッチ フルードのだだ漏れで頓挫し、レッカー要請
パンク
ハンドル スイッチボックスの交換(クルーズコントロール不動)
パンク
ハンドル スイッチボックスがリコールで交換
クラッチのマスタシリンダー内部からの お漏らしで交換
リア サスペンションから お漏らしで、バラバラにするオーバーホール修理
そしてまた、クラッチのマスタシリンダー内部から お漏らしです。
他にもあったかもしれないけど、もう覚えていない。(笑)
そりが、どうもあっていないよう。(^_^;)
以前の店も事業譲渡で変わった店もそこそこ遠くて、うちからバス電車だと行きづらい場所で、代車サービスがなくて、何かあると面倒な思いをするのに。
んな事もあって、双葉 SA で怪我をしたとき「バイクはもう無理なんだろう」と頭を過ぎりました。
ほとんど乗らずにいるのに、お漏らし修理とパッドとタイヤの交換で、 17.5 福沢も飛びますし。年明けには車検費用と保険費用も。
マスタシリンダーのお漏らしは内部からのお漏らしで交換しないとならないことはわかっていた。でも、「しばらく様子を見る手もある」という言葉をちょっとだけ期待して、診てもらいに行きました。
マイスターが見た瞬間、「交換するしかない。放っておいても悪くなる一方だから交換した方がいい」とのこと。
うん。そうだろうと思っていた。(笑)
となると、バイクを止める、修理して枯れ盆栽化、乗り換える、の結論を出さなきゃならない。
メバチくんをキツく感じている理由はだいぶ整理できています。最後の「乗り換える」の候補になるバイクだと、そこらはどうなんだろう?
要するに、 R1200 RT や R1200 GS 、そしてお勧めもあった C650 GT でダメならどんなバイクでもダメ。
完全に自分の側の原因であって、金銭的に大無理をして乗り換えても無駄金。
試乗させてもらいました。 > R1200 RT と C650 GT
RT は猫医者の予約時間が許すまでの中で大幅に時間を取って、目黒郵便局前から大黒 PA への往復をしました。
低回転域でのパワーの低さ、アクセルへのツキの弱さと、低重心が故にロール方向の動きが軽いこと。
これらに戸惑いながら目黒 IC から首都高速に入って、大黒 PA までの往復。
平和島あたりで掴めました。すると、これはメチャメチャ楽ちんなバイクだ!と。メバチくんに感じているキツさが無いんですね。
いちど店に戻ってから C650 GT を短時間試乗させてもらって、 RT ならまだ乗れると思うたです。
どうしても C650 GT でなきゃならないとすると、活き盆栽化する。とも。(笑)
バイクは好きなものだから、乗れるなら乗っていたい。
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