ゲルザブの写真
ここ数年、都心を走る高額欧州車の多くがトロくてかないません。
バスが狭くて入力が遅いのか。
複数の命令を処理するにはキャッシュが足らずにメモリへのアクセスを激しく起こし、帯域も狭くて時間がかかるからなのか。
そもそもアルゴリズムが悪いのか。見込み処理のヒット率が低くやり直しが多いようにも見える。
アウトプットもバス帯域に足を取られ、リークによるエラーも多そう。
と、激しく発熱する割りにはたいしたパフォーマンスを見せなかった Pentium 4 が、過熱で自動クロックダウンしたような動きっぷり。
あっ... Crusoe という迷プロセッサを思い出した。あれは酷かった...
こっちの方が合ってるかも。
えっ、そこでそう動く?! このタイミングなの?! どうしてそんなにノロい?!
バイクに乗っていて高額欧州車が前や左右を走っていると、恋に落ちてしまったのじゃないかと思うほど胸がドキドキする。
都心は高額欧州車が多いから、ほか弁を買いに行っただけでも1回2回は必ず胸がトキメキ♪ます。
そう。かつてはトロくてかなわん車の代表だったクラウンの層が、世代交代とともに高額欧州車へシフトしているんですね。
10 年ほど前から感じていますが、シフトがより一層進んだのでしょう。
そしてかつてからの謎です。そのトロさと、エラーが多いその判断力で、どうしてその車を買える収入を得られるの?
人間、親が導き積ませた学歴と、それを受け入れる素直さと、運。なのか??
かなり酷いことを言うている...
でも、言いたくもなるんです。
自己都合でハンドルを上げて、設計重量バランスから外れ、簡単にフラつくようなってしまったメバチくん。
ぽてちはヘタっぴだから、微速でバランス維持するのに涙が出るほど必死なの。
前でノロ~っと動かれると、ぽてちは目に涙を浮かべて歯を食いしばる。
やっと加速し始めたと思って続いてアクセルを開いた刹那、何もないのにどうしてブレーキランプを点けるの?! (;^◇^;)
バイザーの下で、涙が頬を伝わる...
おまいら外環道から内側は出禁だ!
なんて自己都合な言い分なんでしょう。気の毒な人たちに寄り添おうともしていない。
でもやっぱり、おまいら外環道から内側は出禁だ!
3枚目のゲルザブの付け方テストになったプール行きで。日記おわり。(^^;
さて、ゲルザブのこと。
3枚目を乗せた当初状態 ↓
乗り始めはさほど感じなかったのだけど、すぐにわかる。座面の後ろ半分がわずかにしっかりで、乗ると前寄りが沈みやすく、尻だけでなく股ぐらにも加重がかかる状態になっていた。
すると、中央より前の、ちょびっとだけ山に盛り上がっているところが股ぐらをキツくさせてしまう。懸念した通りでした。
こりゃイカン!と、プールから帰って着け直し。
挟んだタオルの位置や畳み方をいじいじして、新しく敷いたゲルザブの前後をひっくり返す。ザブの、厚いクッションが入っている方を前にしました。
アングルが違うから見分けられないかもしれません。これで当初状態よりはフラットな状態を保ちつつ、前に向けてなだらかに上がっていくようになりました。
またテストで ほか弁を買いに乗っていったところ、まぁ、なんとか...
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