どうも扱いが違う
とっても おーきくなりました。
1歳2ヶ月のメス猫としては「けっこう大柄」と言っていいと思うです。
胴体が長く、手先足先の太さもあるように感じます。
ベランダ床にあるサンダルは3Lサイズです。
おーきくなって、振る舞いが、ちっちゃな頃と明らかに変わってきました。
お腹が減ると横になっている足の間に入ってきて、身を足に預けて長い毛繕いの後、足に触れながら寝待ちに入る。
ちっちゃかった頃の風を残して感じるのはこれくらい。
いつも人間の近くにいて、頼りなげな表情で何事でも助けを求めるようにして側に張り付いていたのが、離れて勝手に過ごしているようになりました。
その他、具体的には
生後6週からの親猫代打だったのが、(うざくて煙い)あんちゃんの扱いになったのでしょうか。
6週の時から感じていた隠れキャラクターは変わりません。「嫌」「気に入らない」をはっきり感じさせて、腹を立てると隠さずに殴ってくる。(火暴)
人間にも非がある衝突事故が起こったようなときや、気に入らないことをした後は、追い抜いていきながら足にパンチ☆をくれていきやがりますですよ。(笑)
でも、いい子ではあるんです。
隠れているキャラクターがほとんど隠れたままで、爪切り等の気に入らないことをしても「いや~ん、いやなのー」といった反応で収まっているし、何かしつこくしたとき抗議のガブ!は歯を当てるだけ。
爪は、人の肌にはほぼまったく出さなくなっています。
シーもンチも必ずトイレでするし、「かんべんしてくれよ」と言いたくなるような悪戯もしません。
注目して欲しくてテーブルに乗ったときは、「こら!」と言えば即座に下ります。
よい子に育ったと思います。(^_^)
相棒も曰く、本当はきついキャラなのに、よい子にしているのがわかる。だから余計に可愛いく思うとな。
ここで不思議なこと。相棒と ぽてちとで、扱いが異なるんです。
この違い。自然にできあがった役割分担の違いから、それぞれへの認識が違ったのかな?と疑っています。
相棒は主にメンテナンス系です。爪切り、耳掃除、ブラッシングなど。
ぽてちは主に生活基盤系。ご飯だし猫牛乳だし、水交換、トイレ片付けなど。
滅多にないことだけど、鳴いて救いを求めるような事態が発生したとき、すぐに駆けつけるのも ぽてちかな。
どうも... 相棒は『お友だち』扱いのように感じる。
ぽてちは、足の間や脇で寝ると寝ぼけた ぽてちに潰される、蹴られる、叩かれる等があって、「災害を伴うけど必須のものももたらす『大自然』」扱いなのかな? (笑)
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