12 ヶ月点検
オールクリアです♪ v(^o^)
エンジン乗り物でも人間でもなくて、猫。(爆)
うちに来てから 55 週になるのかな。生後だと1年と1ヶ月になるので、健康診断に連れて行ってきました。
体重が 4.56 kg で、一昨日の家での計測と誤差範囲の違い。
年が明ける前だったか、手術後1ヶ月ほどしたところで点検に持って行ったとき 4.66 kg で、顔の大きさにしては重すぎる!と言われていました。
今回はそう言われることもなく、与えているご飯を書いた紙を見せたところ、大きさにしては少ないように感じるとのこと。
日に 202 Kcal 前後です。固形フードは好きでなく、食べ残すこともある。
カロリーが少ない割りにはやせ細らないのは、なかなか遊んでやらないことで運動不足なのでしょう。(^^;;;
最後に会計で出てきた おねーちゃん先生も曰く、大きくなった。
うちのは胴が長めなんですよね。曰く、長いことに加えて小さい頃の栄養状況が良くて、それで大きくなったのかもしれないとのこと。
食べさせよう食べさせようと、えらい気を遣っていましたからね~。
雌猫で 4 kg を超えることは想定していなかったと、相棒が言うたら笑っていました。
人間への問診、目診、触診で問題なく、口の中もきれいだとのこと。耳の中はやや汚れやすい体質のようです。
血液検査の結果もオールクリアでした。(^^)
でも、小一時間もあれこれやるのは、かつて無く大変でした。(^^;)
かつてと違って、診察室内での待ちや相談、問診の間にキャリーから出てこようとしません。引っぱり出して目診触診を開始。
診察の間もキャリーに逃げ込もうとして抵抗を繰り返し、終わって開放されるなり逃げ込みました。
かつては抵抗が少なくてほぼ為されるがままだったし、終わって落ち着いたら探検モードに入ったものです。
成長して脳の処理量が増え、環境の変化を怖いと感じるようになったのでしょうか。
車の中でもずっと おねーちゃんに貼りついていました。
そして目診触診の後の、採血と爪切りが、さぁたいへん。
採血ではまだ押さえ込まれていたのだけど、爪切りが出てきたら大抗議と大抵抗が始まりました。(^^;)
必死で逃れようとして、押さえ込みが助手さんではダメ。相棒に交代。相棒でもダメで、ぽてちに交代。
初めてシャー!が出て、イカ耳になって爪切りめがけて猫パンチを繰り出す。押さえ込む ぽてちの手や、宥める相棒の手に噛みつく。
でも、パンチで爪は出ていないし、噛みつくのもほぼフリで、ほんの軽く歯を当てるだけ。ちゃんと自制が利いています。
お前、シャー!をできるのか♪と、相棒に言われてました。(笑)
おにーちゃん先生はパンチが出たとき手をサッと引っ込めるだけで、洗濯ネット等の本格的な対策をせずに終えました。
お嬢ちゃん育ちと言うのか、完全に信頼されていると有り難く思うべきなのか。(笑)
血液検査の結果を待つ間はキャリーに逃げ込んでいて、出てきませんでした。触れていた手を舐め始めたときから落ち着いてきたのがわかる。
帰路の車中ではキャリーから出てこず、完全にしょげているのがわかる。
奴にとっては大変なひとときだったけど、健康なことがわかって良かったです。
ただ、運動不足なのが心配です。筋力や代謝力が育たず、壮健な体にならなくて長生きできないのじゃないか?と。
と、心配してばかり。親ばかですね~。(^o^;)
まぁ、親ばかなのは確かです。否定しません。
引き受けてくれるところがあったら、おピアノやおスイミングに通わせちゃうかも。(笑)
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