ASUS ZenPad S 8.0 (Z580CA)
2年近く使ってきた android タブレットの動作がモッサリに感じるようなってきて。 web ブラウザで SNS のサイトを開くとだいぶ重く感じるようになって。
更新を考えました。
現有機は docomo SH-08E の白ロム購入です。
これ、日頃はスマートフォンのテザリングで WiFi 利用ですが、スマートフォンの電池が切れたとき SIM を入れ替えれば通信も通話も使い続けられます。
そんなことを考えて、割高でもSH-08E の白ロムを導入しました。
世の web サイトがどんどんリッチ化して重くなっているということなのか。フラッシュメモリがヘタってきて読み書きが遅くなっているのか。
特に SNS のサイトが重く感じて、イラッとする頻度が増えてきました。
ということで更新を考えたわけです。
また白ロムが良かろうと思って調べたら、2年前より当代機相場が上がっている。これはちょっと・・・と思う値段で退いていた。
のですけど、LTE を諦めて WiFi に限れば当代の先端性能に近いものが割安にあると知りました。
海外製品(主に中国)は日本に持ち込まれていても安いだけで、スペックが2年前の SH-08E 並か、少々良くても docomo の当代機より確実に劣るものばかりだと思っていたんですけどね。
売れ筋の 10 inch クラスばかりで 7 inch クラスは極めて少ないし。中国製電子機器はやっぱり怖いし。
ASUS なら台湾じゃん。マザーボードで世界の主流の、それも鉄板を出すところ。我がデスクトップ機も、高い信頼性を理由に ASUS だったりします。
で、仕様を見てみると、 CPU SoC がちょっと節約気味?ではあるけど、当面は使えるでしょう♪という感じ。
ということで、店頭で使用感を確かめて、その場で購入。 ASUS ZenPad S 8.0 (Z580CA) です。 ZenPad 8 でなく、ZenPad S 8.0 の方です。
これが LTE 通信機能を持っていたら完璧だったのですけどね。仕方ありません。電池のことは、状況に応じてモバイルバッテリーを持ちましょう。
買ったときはヨドバシカメラで ¥37,500- だったかな。 10 % のポイントがついて、実質 ¥33,750- です。
今日( 12/23 )の値段は ¥36,360- だそうな。
上の写真は買って即座に近くの喫茶店でセットアップを始めたときのもの。
android 機の扱いはもう手慣れています。チャッチャッと必要最小限のセットアップをして、帰路には電車内で使っていました。
SH-08E より若干大きくて、ぽてちの大きな手のひらにも丁度よく収まりません。そこが使い勝手を下げるけど、 iPad mini と同じ 4:3 の画面は見やすくて良いです。
お約束でこんなものやこんなものを追加購入。
カバーはいい具合♪ スタイラスペンはまだ届きません。
別画面で開く拡大画像の右上部をクリックすると全部でるので、面倒な撮影機器情報つけをやめます
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