トイレは重大なことなのだ
プルプルしながらヨロヨロと動き回る豆ちっこいの。生後1ヶ月ちょいです。
第一番の心配は、前述のようにトイレのことでした。
もし、シーが出ない、ンチが出ない、そうなるとどちらもだいぶマズイ事態です。
環境が変わってしばしの間は出にくいことが予想される。でも、ンチで数日。シーは1日、いいとこ2日というところかと。
ご飯も同様、心配の種でした。もし十分に食べられないようだと、体力が落ちてしまって負のスパイラルに陥りますよね。
豆ちっこいのは体力タンクが小さいから、何かあると、気づいたときには重篤な状態に陥ってたなんて事になりかねません。
シー&ンチも、ご飯も、安定するまではハラハラのし通し。(^^;)
まず、安心させることを最優先にする。そのため、できるだけ側にいる。肌を触れさせている。そう考えました。
でも、これが大変。(^^;)
枕の上に乗って顔の側にくるのが好きで、ヨロヨロと動き回っては枕の上に戻ってきます。
(後から思うと、シーできるところを探していた意味があったよう)
そして うつ伏せ姿勢の顎の下に体の一部を押し込んで寝る。親猫や兄弟猫の代わりを勤めているようなものですね。
腕と首をプルプルさせながら、起きるまで1時間半も姿勢を維持。肩も死にます。(^^;)
枕の上で、頬に体を触れさせながら一晩寝る。枕から落ちないよう、腕をL字にしてあげたままを維持しながら朝まで。
動けないのは腕だけでなく、体全体も微動しかさせることができません。起きたときには全身が痛い。(^^;
そんな苦戦をしながら、シーをさせよう、ご飯を食べさせようと。
結果、我が家に来た翌日の日中に、トレーに敷いたペットシーツの上でシーをしていました。
急いで見繕ってきた子猫用システムトイレを晩に置いたところ、その横のペットシーツの上で、人間夕食等の間に再びしていた。
これでトイレの心配は7割が解消。(^o^;)ホッ
残りはシステムトイレでさせることと、ンチ! (爆)
システムトイレでシーをする事に関しては、当ニャンの臭い付きペットシーツをシステムトイレの片隅に置くことでアッサリと成功。
ンチはシーほど早くに解決せず、我が家に来てから 48 時間後にようやく出ました。もちろん、何度もお尻を刺激してやってのことです。
後の、だいたい 24 時間毎に出たときの量からすると、このときはだいぶ大ンチでした。(=^^=)
出たときには歓喜の声。豆ちっこいの、大賞賛される。(笑)
その後、 24 時間毎で安定してみたり、また滞ってみたり、ンチについては不安が完全に解消されていません。
うあ~ 我が手と腕がまだきれいだ!(笑) 今はバリ!傷とガブ!傷で見るも無惨・・・
閑話休題 (^^;
奥に写る BOX とトイレなんですが、 BOX の方、実はペット保冷 BOX です。凍らせた保冷剤を天板下にセットして大穴つきの前板で囲うだけの簡単なもの。
大停電が危惧された 2011 年の3月に、夏に備えて購入しました。
前の猫は中に入ることを嫌がって、何度促しても入らなかった。買った意味をなしませんでしたけどね。
今般、トイレ室として活用することにしました。
寝室をケージ代わりにしているうちは、トイレを箱の中に入れて、多少は落ち着いてできるトイレ室にする。
結果は、たぶん成功。
外に出してあったときや目隠しタオル無しのときと違って、自分から入っていきます。
人から見られず触られず落ち着いてできることは、人間も猫も同様に大切なことなんですね。
その後、安心しきってからは、あぐらの上に乗せてザラザラとメンテナンスをしていたらヒョイと入ってしまい・・・ 眼下で大ンチ!(^▽^;) くっさ~。(T◇T;)
なんて事もありましたけど。今日なんですけど。(^^;;; それは部屋にも人間にも安心しきってからのこと。
いずれは猫リパブリックで使っているもの(購入済み)に切り替える予定です。
併用で、前の猫が嫌がって使わなかったシステムトイレも置くつもり。
猫リパブリックで使っている木製の砂は、花王『ニャンとも清潔トイレ』の「大きめ粒」くらいです。
粒を大きくするのは嫌がるとのこと。子猫用に添付されていて現用している「極小の粒」から、「大きめ粒」へと移行させられるかな?
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