大鳥居くん、車検へ

　頭の中が ちっこいのに占められている比率とても高く、他のことにまでなかなか頭が回りません。(^^;)
　写真も ちっこいのばかり。他のものも撮ってこいよと、とうとう一部から指摘が入りました。

　でも、ちっこいの、まだまだいきます！ ヽ(^◇^;)ノ

　けっこう前のことになりますが、潮風王国のイカ塩辛。これのおかげで大変な攻撃を受けました。

　夕食で、寝間着にちょびっとたらしてしまったんです。よ～くふき取ったのだけど、人間山脈縦走遊びのとき気づかれてしまいました。

　激しい攻撃で、服地が破れかねない勢い。

　潮風王国の自家製イカ塩辛がンマイ♪から、猫もこうなるのだろうと思われ。

　さて、タイトルの車検。大鳥居くんの方です。満３年を迎えて走行距離 28,800 km 、大きな不調は無く車検入り。
　唯一気にしていたタイヤ残量も車検通過には問題のないレベル。。。

　筑波で＠＠遊びを何回かしてもなかなか減らず、減り方も実に均等だった八兵衛（ RX-8 ）と比べ見てしまうわけですが。
　大鳥居くんは、フロントのショルダーが減りますね。

　突っ込まないし、こじらないし、立ち上がりでステア角が残ったままかけるトラクションもだいぶ弱くしています。
　それでこれだけ減るか～と。

　まぁね～。悪党なタイヤで 28,800 km 走ってこれだけ残っていれば、穏やかに走らせている証でもあるわけなんだけど。(^o^)

　大鳥居くんの車体運動に感じる不満が、ここにハッキリと現れているように思います。

　出してもらった代車で感じたこと。

　今どきの FF らしい、反力がほとんど無いハンドルの向きがカーブの決め手となる感触で、「アクセルも使いながら戻していく」が利かない。加重移動とトラクションのかけ方で曲げ始める、曲げ終えるが利かない。
　前の重さとその慣性力を押さえ込むこと、ハンドルの切り角に意識を集中させられる。

　これの大同小異なんですよね。あらためて、 FF ベースなんだな～と。

　設計速度域が高いのに、走らせている速度域が低いから。だからそうなってしまう面が多分にありますけどね。
　基本的な方向性を体が感じ取ってしまうものって、ありまして。

　何回か書いてきたように、次のタイヤをグリップレベルを下げたものにして、それで対処できないかな？と考えています。

　最後の写真は、うちに来て半月ほどのときのもの。

　実家への里帰りで、兄弟に会わせてきました。

　キャリーに入り込まれてちょっかい出されています。逃げても追われて、だいぶ閉口した様子。世の中には鬱陶しくて面倒なものがいると、あらためて知ったようです。

　感じ悪いオトコにちょっかいかけられて嫌だったのに、誰も助けてくれなかった。

　帰宅後、そんな風情で拗ねていました。

　この後２日間ほど、いい子になっていました。２日間だけ。(笑)
　

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