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2015.06.11

過程を見せてくれている HONDA F1


 某 SNS に投稿した HONDA F1 の戦績に関する記事です。
 ここにもそのままアップします。
 
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http://www.motorsport.com/f1/news/mclaren-ready-to-help-honda-recover/

勝利からほど遠いホンダのパワーユニット(エンジン)開発をマクラーレンが先導することにして、ホンダもそれを受け容れた。
そんな内容だそうです。

日頃から縁遠い英文を辞書片手に読むのが面倒で、記事を紹介していた人のコメントを読み、翻訳サイトで酷い翻訳の確認しただけなんですが。

初戦開幕のときから、力を出せば出すほど鍵となる部分が熱的に厳しくなる構造だと、どこかで読みました。

ホンダに批判的なコメントが多いようですが、
ホンダが参戦しているだけで楽しめるのだからいいじゃない。が、我が感想です。
 
自分としては、
2年間はまったく勝てなくて当然。
2年目に2度か3度、3位で表彰台に上ることができれば大いに順調。
3年目に1勝できれば、期待を越える十分以上の成績。
そのように考えています。
 
F1 は、日本の大手マスコミが報じるほど容易な世界ではないようです。

事実、ホンダの参戦第2期は、準備として取り組んだ F2 への参戦から常勝ホンダと言われるまでに9年間かかっています。
画期となるエンジンの投入まで7年間もかかりました。
短期間の参戦はどういうことになるのか、ホンダの第3期とトヨタの参戦および撤退の顛末を見れば、それだけでも容易に感じ取れることです。

ポルシェをはじめとする VW グループ、BMW、米3大メジャーが参戦をしていないことも、F1 で1勝をあげることの困難さを物語ると感じます。

関係するニュースや結果報道をチラチラと見てきて感じていることを書きますと...
 
世界の鬼才が選りすぐられて集まり、偏執狂となって開発に没頭している世界。
プロフェッショナルを超越した、選りすぐりのクレイジーたちの楽園。

パワーユニット(エンジン)のサプライヤーでもほぼ同様に、経営陣がクレイジーを全面的にバックアップしなければ満足な結果を出せない。
優秀で強い大組織的な取り組み方では、ラッキーによる3位表彰台が年に1度2度あるくらいで幸運な方。
最低でも5年間はクレイジーな開発と参戦を継続して、ようやくいつ勝っても不思議でない存在。

常識的な努力や集中が報われる世界でなく、クレイジーな没頭が合理性では説明できぬ富の支援に逢ってはじめて報われる。

勝利を得るには妖怪たちが集う村の運営にも大きな関与が必要で、マネージャーも本社の関与部門も妖怪の立ち振る舞いをできなければ太刀打ちできない。
 
そんな業界だと感じるようになっています。

言わば、大恥をかいて企業イメージを落とすことがわかっていての再参戦。
どれだけ続けられるのか、どこまで進めるのか、過程を見せてくれています。
それが始まったばかり。

第2期の再来のように、容易に退かなければ実に痛快!
楽しませてもらいましょう。(=^^=)
 
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 以上です。

 なお、写真は自分で撮ったもの。 FUJIFILM X-E1
 
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