楽しくも辛かった日々を思い出す
なんか、写真を見ながら反芻していて、思い出しました。
15,6 年前にちょこっと関西圏暮らしをしていて、けっこう辛かったことを。
たいした事じゃないのだけど、思い返すと、やっぱり大きかったよな~と。
写真1枚目のうどん、先週食べたものです。フードコートのうどんとして、悪くありませんでしたよ。d(^_^)
場所、場所的な値段を考えたら、まぁまぁだったのじゃないでしょうか。さすが関西圏。うどんはどこで食べてもレベルを維持しているよね~と思うた。
でも、ダメなんですよね。(笑)
そう。「つゆ」です。もっと言えば、「ダシ」。「ダシ」が持つパンチと料理全般の味つけ。
こちらは初日の晩、関西圏。南紀白浜です。
続いて2日目の晩、中京圏。鈴鹿です。
写真では味が伝わらないですけどね~。高齢者向けの和食コースなのか、中年齢層向けのグリルコースなのか、それによっても違うし。
でも、わかりました。関西圏から、中京圏にまで戻ってきたことを。(笑)
何が違うって、味付けの、足腰の部分。
写真の煮こごり、写真が無いけどコンソメスープ。関西圏だったら絶対にこういう味にならないと思うたです。
そしてその場でよりも、帰ってきて うどんの写真を見ていて、あらためて思いだしました。
いや~ 大苦戦だったよね~ (^^;;; と。> 15 年前
苦戦中を察して「関東の人だから」と、破格の好意で出石蕎麦を食べに連れて行ってもらったとき、つゆの色に期待して口に含んだ瞬間に感じた絶望たるや。(笑)
同様に破格の好意で京都の老舗蕎麦屋へ連れて行ってもらったとき、つゆの色に期待して口に含んだ瞬間に感じた絶望たるや。(笑)
今となれば、何がどう異なるのかをある程度は理解したつもりなので、対処の方法もあると思うのですけどね。当時はね~。(^^;;;
いい年齢になってからこういうところが異なると、そう簡単になじめず苦戦が続くものなんですね。
懐かしい思い出です。(^_^)
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