メバチくん、殿様ライド化進行の姿に感慨
スポーツ!ツアラーたる K1300 GT の性格と姿に惚れている人にとっては、目もあてられない「大惨事な姿」ではないでしょうか。(^O^;)
リアシートに敷いてあったゲルザブをフロントに移設して2枚化してみて、あらためて眺めてみると、あらら~(;^◇^;) って感じ。(笑)
ハンドルは大きく持ち上げられて手前にもきていて、応じて起きあがる上体への風を軽減するためもあってスクリーンがエッラでかくて。
シートは RT や GS のような形状にしたくて、ゲルザブのヒドイ付け方をして。
はじめから RT にしときゃ良かったじゃない。d(^_^;)
そう思わないでもないのですが、当時はボクサーエンジンが DOHC 化をされる前の段階で、もちろん水冷じゃなかったんですよね。
夏の首都高速渋滞。夏の都心部渋滞。恐れて、大排気量の空冷を避けました。
で、メバチまぐろくん。ここまでやっても RT 化とはいかず、やったからこそ発生している前輪荷重不足と、素性である重心位置の高さから、低速度域やカーブ、停車直前に今もフラフラフラフラしとります。v(^^;)
ブレーキペダル面を上げてリアを使えるようになったことと、ゲルザブ2枚化である程度の時間なら前の方につめて座れるようなったことで、殿様ライド化が進行。
おかげで、なのでしょう。フラフラがほんのちょびっとマシになりました。
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