アダプターの使いどころ
X-E1,XF23mm F1.4 R 強い風が出てきて凄く冷え込んできた
マウントアダプターの使いどころを考えてみました。
AF-S 28mm f/1.8G を X-E1 につけて、換算 42mm で使う。
換算 42mm なら好きな画角と言えて、散歩撮りスナップで「マウント遊び」気分なら使えそう。
もちろん、絞り値が「だいたい」以上のテキトーになって、撮れた結果勝負になる。ピントもだいぶ怪しくなります。
散歩撮りは元より「たまたま撮れた」で満足だから使えるのじゃないか?と。
micro 4/3 の方は、レンズ真ん中の美味しい部分を使うこと、それを活かせないか?と考えます。順当に。
ただ、換算2倍になるのが難しい。
2倍にして広角に収まるレンズを持っていないし、望遠なら換算 300mm までの M.ZUIKO ED 14-150mm F4-5.6 がある。(松下の LUMIX G 14-140mm F3.5-5.6 POWER O.I.S.をドナドナして、わずかな差額でやってきた子)
AF-S 70-300mm の150-200mm 域を使う手はあるけど、それは三脚を持ち出すのが大前提になります。
散歩撮りでは三脚まで持ち出さんからなあ & 三脚を持ち出すような大荷物のときは E-M10 まで持ち出さないしなあ、って感じ。
AF-S 70-300mm の 200mm 以上域は写りイマイチで、換算 500mm とか 600mm とか、「お試し」遊びに止まることがほぼ確実です。
そんな超望遠で撮る対象も無いですし、平野は大気が霞んでいますしね。
一回は遊んでみたいけど。(笑)
ここのところ寒いですね。お互い、風邪に気をつけましょう。
明日は これ に行って、帰ってきてからバイクのブレーキペダルにゴム板を巻いてみるテストの予定。
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