悪いときには悪いことが重なるの図な現場
夜中から続く咳き込みが酷いもので、微熱も続く。咳咳咳・・・で目覚めた朝、「今日は通院と静養に宛てるしかない!」と決め込んで、医者に行ってきました。
行く医院は近所の範囲。体調が悪いとき坂を登るのは辛いのですが、手際の良さ・待ちの少なさから、やっぱりそこへ行ってしまいます。
体調が悪いと、こらえ性がさらになくなるんですね。イラつかずに済むところがよいです。
手際の良い3分未満診療で気持ちよい医院なのですが、今日は珍しく待つ人がたくさんでした。たくさんと言っても 10 人いないのですけど。
待つ人は、ぽてちと同じように咳き込んでいる人が多い。同じタイプの風邪が流行っているのでしょうね。地下鉄の中でも同じ症状の人がよくいる。
会社の健康診断で来ている人もいたようで、珍しく長いこと( 15 分くらい)待っていたら順番がきた模様。
でも、受付嬢が電話応答していて、待合室は誰が呼ばれたのかわからない。
すると医師自らが呼びに来て、今日はなんとなんと1分!の手際よさでした。喉を覗き込んで短い問診があっただけ。聴診器も無し。
念のため気がかりなことを訊くと、サクッと合理的に思える応答してくれて終了です。この手早さ、調子が悪いときこそ本当に助かります。
お話し相手を求めて通院するタイプ高齢者には不人気のようで、あまり儲かっていない様子なんですけどね。
医院はこの調子で苦痛なく済みました。願った通りです。
だけど、いつも手際が悪い隣の薬局が、予想通りの大々混乱でした。(^^;)
比較的ミスが少ないシャンとしたおばあさまは淡々とこなしていくのですが、いつも頼りないサポートのおばさまが、フリーズしかけの PC を前に半泣き状態。悪いときには悪いことが重なるというやつ。
電話サポートと不毛なやり取りが続き、処方箋がたまる一方です。
フリーズしたタスクに遮られて、再起動も進まない状況に陥っていた模様。うん、古い Windows や 古い Windows で動かす前提で作られたソフトにはよくあることですね。
おねーさん、説明も悪いよ。電話の向こうもよくわかっちゃいないんだから。
ありがち、かつ意味不明な押し問答がいつまでも繰り返されていました。(^o^;)
酷い例えですが、園児と園児がベソをかきながらオモチャの引っ張り合いをしている姿が脳裏を過ぎってしまった。(^◇^;)
「電話、代わりましょうか?」と、何度口に出そうになったことか。(笑)
「この後、別の医院にも回るので、よろしいですか?」
シャンとしたおばあさまに断って、たまった処方箋の中から自分のものを返してもらって別の医院へ Go!
で、行ってみたら、水曜は夕方まで休診なのでした。(^_^;)
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