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2014.11.04

散歩(谷中・弥生・本郷)

 
 D4s,AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR


 何か刺激があるとだいぶ咳き込む状況、土曜日と変わらず。なんだけど、その気になったときは動いた方が良かろう
 とゆ―ことで、またカメラを提げて散歩に出ました。

 土曜日に降っていた雨は止んで、湿度の高い曇り空。いまいち盛り上がらないと思いつつ、コースを選定。
 バスと JR で日暮里まで行きまして、谷中、 千駄木、弥生、本郷です。

 谷中は TV で取り上げられることがよくあるし、某ご夫婦が訪れた blog 記事も見ています。
 一度は行ってみるべぇと思っていました。

  

 で、すごい賑わいでした。

 有名な神社仏閣ナントカ天があるわけでなく、広く名の売れた定期市が開かれているわけでもない。
 なのにこの人出とは!と、ちょい驚きましたです。

 

 大賑わいは『タやけだんだん』から谷中ぎんざ商店街にかけて。だけでなく、駅から『夕やけだんだん』までもたくさんの人がいたし、左右に分け入る細道も多くの人が歩いていました。

  
  

 外人さんもけっこういましたですよ。観光案内本に取り上げられているのでしょうね。

  

  

 横道に入って見つけた公園で休憩したりする。


 ぽてちがストラップの長さ調整をしていた間、相棒は離れていった猫を追い、挑戦を受けたそうです。

X-M1, XF18-55mm F2.8-4 OIS

 フェンスの向こうで「や~い、手を出せるものなら出してみろ~」だったそうな。

http://big-y.way-nifty.com/log/2014/11/post-1d2c.html
X-M1, XF18-55mm F2.8-4 OIS

 ざまぁ見ろ、手は届かぬが恥ずかしい写真を撮っちゃったもんね~。(違)

 相棒が闘っていた間にまた別の猫が公園に入ってきて、カメラを構えたおねーちゃんが猫に連れられて入ってくる。

 へんなとこ!(笑)


 ところで、「だんだん」という言葉、使います?

 
 X-M1,XF18-55mm F2.8-4 OIS

 ばあちゃんが使っていた言葉で、ぽてちは馴染みがあります。「だんだんのおばさんちに行く。」集合住宅の3階だったか4階だったかに住んでいた、ばあちゃんのお友達の家のこと。

 「だんだん」は「階段」の意ですよね。『夕やけだんだん』の場合は「階」がない「段」。「だんだん」がよいように思えます。

  

 各々のお店から、いい匂いが漂ってきます。各々、待ち行列ができていました。
 人混みの中で写真を撮るのはシンドくて、行列の賑わいも並ぶ人お目あての食べ物も撮れませんでしたけど。

  

 体調が良くなくて、ちょっと人当たり気味。(^^;;; 相棒は小腹が減ったとな。

  

 できたら揚げたてメンチの買い食いをしたかったけど、並べる体調でありません。
 早々に離れることにして、千駄木駅近くのサンマルクカフェで休憩とする。

  

 休憩の後は、すぐ近くの区立鴎外記念館に入りました。

  

 まあ、いいでしょう鴎外であれば、近代日本の代表的な文人です。ショボイ展示内容にしては小さくとも立派な施設で、そんな立派な施設に区の金を使ったこと、異論はありません。立派な建物を作る価値を感じられぬショボイ展示でも、鴎外なら
 近代日本文芸の記念碑として、経済性では量れぬ価値があります。区がやる価値がある。

 また、鴎外の名に釣られてやってきた人がガッカリして帰るのだとしても、区内にやってくれば缶コーヒーくらい町で買って、区内にお金を落としてくれることでしょう。(違)


 が、散歩のトリに真砂坂上で見かけたふるさと歴史館は、異議アリ!でした。中はまだ見ていませんが、んなもの、音羽の教育センターか、複合施設にしてある区立中学校に同居させればよろしい。d(・ω・)
 web ページから推測される展示内容に至っては、図版にして区立学校に配って社会の授業で見させれば十分だと思える程度のもの。

 たぶん、授業で訪れるよう、区立の学校に通知を出しているはず。通知を出さぬまでも、各校に「指導」しているはず。
 そうでなければ暇を持て余したジジババが暇つぶしに(一度だけ)訪れる姿が散見される程度の展示内容。

 アホか。大金を使いおって。(^^;)

 1991 年に開館。よーするに、バブル期の残滓なんですね。作れば作った後も維持費がかかる。そんな金があったら、廃館して『Bーぐる』(コミュニティバス)で逆回りの便も設けろよ!と。
 作ってばら撒くことにしか意味がないような箱物はいらん!のです。ばら撒くなら、ジジババ日常の足、すなわちコミュニティバスの充実にばら撒くべき時代なのです。d(^_^;)

 あの時代、遠ちゃんのときだな・・・ まぁ、遠ちゃんがどうのでなくて、時代か。
 な~んて、不愉快に思ったのは散歩のトリ。

 鴎外記念館を見た後は、千駄木の町を歩いて漱石旧居跡の碑を見に行く。

 

 

 密度高く人が住んでいるところには猫もいるのだな~と思ったり。

  

 漱石は好きな文人の一人です。世の人々の蒙昧や、やらかす不合理に、ピリピリと苛立っていたところにたいへん共感を持てました。(笑)
 全集の 20 巻ほど、どこかにしまってあるはずです。どこか忘れとりますが。(^^;)


 弥生に入って、変化を求めて東大農学部を通り抜ける。

  

 下の写真の右側の建物で、共通一次試験を受けました。センター試験じゃありません。共通一次の世代。σ(^^;)

  

 これ何だろう?と文字を読んでいたら、すぐ近くの門衛が「どうぞお入り下さい」と。そう言われてしまったら、入らぬわけにいかんですね。(笑)

  

 門衛に会釈をして大学を出て、本郷の町を歩く。相棒曰く、歩いている若い人たちが賢そう。うん、全員じゃないだろうけど、そうだね。中を部活で歩いていた子たちも、聡明そうな顔つきをしていたものね。
 途中見かけた古いアパートの姿に得も言われぬ迫力を感じる。薄暗くなってきたところでした。

 そのまま歩いて真砂坂上停留所まで。バスに乗る。

 この日は、けっこう疲れました。それは君、体調がよくなかったからでせう。←漱石調

 
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