鎮火せず
なんか違う。把握と理解が不十分だし、考えもまとまっていない。
そう思い直して、東京ミッドタウンの記事を下げました。まとまったら、いずれまた。
さて、こんどの日曜日は仕事です。土曜日は休みですが、寝不足等、回復充当日にせにゃならんでしょう。
月曜日も休みらしいので、どこか出かけるなら月曜日かな。
4日(土)に、ぽてちにしちゃ珍しく新しい繁華なスポットに出かけたのは、本社や保有会社が移転してサービスセンターも設けられた FUJIFILM SQUARE に行ってみるためでした。
FUJIFILM SQUARE で特に何かをする、目当てはなし。
だいぶ古い製品の展示があるとのことで、それを見てみたい、くらい。
あぁ・・・この動き・・・ 何かの前振り行動のような気がしてなりません。(笑)
計画的に動いているわけじゃない。かなり燃え上がっているとき、どれほど使えるのか使えないのか、見たい・知りたい思いに突き動かされて普通はしない見聞行動を取るパターンのような・・・
実は、 D3 のときがそうでした。買うには高額すぎる!と思いつつ、まず滅多に行かぬ大手町なんかに行って、発売前の先行体験会で D3 と D300 を触ってきています。
そっか、大手町・・・ ニコンは三菱グループだったなぁ。だから大手町か~。
八兵衛のときも、複数の店舗へ見に行って、試乗も2つの店舗でやっていました。後から考えると、無意識のうちに店と担当営業氏の選定までやっていたようです。
自分としては、ただもっと多くを知りたい・触ってみたいだけだったんですけどね~。
X シリーズ燃えあがり、止まるのだろうか。フルサイズ機の更新を、絶対にやると予定しているのに。(^^;)
FUJIFILM SQUARE には、X シリーズの展示解説カウンターがあって、おじさまと X-T1 解説要員のおねーさんが立っていました。
歴史的なカメラ等の展示と、作品展覧スペースもありました。2階には修理サービスのカウンターも。
これ、とても懐かしいカメラです。
なんと、使っていたことがあるんですね~。もちろん、もらいものでした。
とてもシンプルな作りで、絞りが2段あるだけ。露出の調整はラボで焼くとき行ってもらう。それでけっこう使い物になっていました。
35 mm フィルムより縦幅があってパトローネ式ではないフィルムを、ハーフサイズで使う仕様だったように思います。よって、縦長の写真がデフォだったかと。
FUJIFILM のカメラと言うたら、ぽてちはこういうもののイメージがつおいかな。
そしてこういう中判や大判のカメラのためにレンズを提供していたのが、高性能な FUJINON レンズ。
FUJIFILM がレンズを真面目に作ったら、悪いはずがありません。
そのことが確かめられました。(違)
カウンター下のケースに並ぶ XF レンズを見ながら「ほとんどが、極めて評価が高いらしい」と相棒にプッシュ。(笑)
すると「マウントを3種に増やしてしてどうするの」とな。(^^;)
「そうなんだよね」と引きつつ、「そこでアレなんだ。1台完結で FUJIFILM の絵作りと X Trance CMOS2 。 2/3 型とは信じられぬ写りだし」と、 X30 を指す。
すると「(ぽてちが)買うのはレンズ交換式じゃないと(新製品に目移りして長持ちしないから)ダメだよ」とな。(^^;)
まあね、確かにね。コンパクト機は小さくて価格も低く、盛り込む機能・性能で大きく妥協しているし。下剋上にならぬよう、機能・性能で「画竜点睛を欠く」よう作ってあるのが普通だし。
不満なところが解消されている新機種が出ると目移りする訳です。
でも、ですね。 X30 は、珍しく完結しているように感じるのです。
もちろん、仕様からして使えるシーンに制約はある。だけど、レンズ固定式コンパクトとしては異様に使える予感を抱くのです。
RICOH GR が異様に使えて評価がとても高いように。
・・・・・ 鎮火するのだろうか。(笑)
| 固定リンク
コメント
絶対に鎮火しない に30000点
投稿: にゃびのママ | 2014.10.09 18:25
買っても鎮火しない、に1兆ガバスw
投稿: ふぇ | 2014.10.09 18:30