RAW の威力(新ロードスター撮影)
『サプライズ』で、メディア対抗ロードスター4時間耐久レースの先導をした、その車輌。当日の展示車です。
撮影は相棒。カメラは OM-D E-M10 。
車好きってのは、どうしてみんな下を覗き込むのかな?だそうな。(笑)
この記事を読んで、 RAW からの現像調整を、なんとかやることができました。
とんでもなくシビアな環境下の撮影。 D3 でなければどうにもならないか?と思ったけど、フルサイズに広げたら 6,000 万画素を越えてしまう E-M10 でもなんとか救えました。
同時記録の Jpeg は色飽和を激しく起こしていて、いじってもいじっても救いようがなく、削除です。
ちなみに、こちらは D3 。
いつものように NEF からですが、ほどこしたのは通常の調整現像の範囲の作業です。
どちらも激しく不自然な写真ですが、暗室でひどく極端な照明をあてた、とんでもなくシビアな環境でした。
塗装の赤色を際立たせる意図の照明だと思います。
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