真夏の里山、上総大久保駅周辺
建物密集で夏は夜中になっても 30 度を超える日が続く我が家から、わずか 80 km 弱。首都高速が空いていれば1時間半強。
写真を撮らずベンチに座ってぼんやりしているだけでも気持ちが良くて、けっこう好きなところです。
真夏の光景を撮ってみようと思い立ちました。過去に何度か訪れたことがありますが、夏真っ盛りは初めてだと思います。
思った以上に、緑の勢いが盛んでした。
暑くて、車を降りてカメラを引っ張り出す準備をしているだけで、もう汗だくです。
カメラを2つにバッグを提げ、まずホームで時間を確認して、
よっしゃ!
と、踏切まで行っただけ。今日はもう止めようか?と。(笑)
そう思ったくらい。かなり暑く感じました。
歩き始めると、いや、歩き始める前から汗だらだら。汗拭きタオルがあっという間に湿ってきます。
ほんのちょっと歩いて、わずかに日陰となっていて腰も下ろせるところを見つけ、座り込み。
歩いてみる目論見の 1/3 以下で、「ここでいいや」。(笑)
一本来るのをしばらく待って何枚か撮り、引き揚げ。(^^;)
光が夕刻の色温度になってきて、意図した「盛夏の風情」とはチョイずれてきましたし、小櫃の『味来囲』にも寄ってみるつもりでしたから。
夕暮れの光景を撮ろうと思って待てるほど優良な気温じゃありませんでしたし。(^o^;)
ちなみに、背後の木々、手前の草、丈が高いですよね。
『味来囲』では戦禍ゼロ。早々に撤収しました。
うむ。この季節の房総半島、もしバイクで走るなら日が暮れてからだな。確信す。(笑)
日が暮れてから行っても、する事ありませんけど。(^◇^;)
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