野望ロードマップの再検討
カメラ遊びの野望ロードマップ、予想外の再検討です。(^^;
いや~ 触ってしまったんですよ。大して違わぬはずだと思って触らずにいたんですが、 Nikon Plaza 銀座に行ったとき、展示機をば。
Nikon 銀座へ行った要件は、放置していた D100 の不具合修理、および輝点の点検と潰し作業でした。
目的はどちらも果たせず、ガッカリ。
修理の部品が既に無く、輝点は多すぎて手を出せる状態じゃないとのことでした。
まだ 10 年なんですけどね。あれば不具合部品だけでなくセンサーの交換も考えたのに。2年前に供給終了だそうな。
使って使えないことはないのだけど、ダブルパンチなんで 10 年ぶりに化粧箱入れてお蔵入りにしました。
小さな防湿庫で場所を取られているだけなのもなんだから。(^^;)
で、目的未達の不完全燃焼感のせい、かな。1階の展示コーナーにふらりと寄ってしまったわけです。
書く内容を信頼できると思っている写真家が、「すごく進化していて驚いた。買う予定がない人も店頭で触ってみ~」との旨を数日前に Tweet していた。
なんて理由もあります。
で、だ。
う~む・・・ うむむむむ・・・ 違う!
特にシャッターのキレ、軽快さ、断然違う。 AF のスムーズさまで違う。同じレンズなのに。
やっぱりシャッターが、際だって違う。ぽてちも驚きましたですよ。(^o^;)
6年半、3代の進化はメカニカルな部分でもあるんだね~、なるほどね~、と。
この価格帯になるとメカニカル部分はそうそう変わらんだろう思ってたですが。
で、「これぼど良いと、考えちゃうだわさ~」と。(笑)
メインとなるフルサイズ機の更新を 5 か 6 まで延ばす中継ぎで、4 同等のセンサーを目当てに Df 補完導入確定。と、決め込んでいますけどね。
実質、センサーと画像処理エンジンが目当てです。
デザインが好みと違って「これじゃない」感を抱いていることも、操作性が大きく異なって希望に沿わないことも、キレやリズムが手に馴染んだ3には届かぬことも、みんな呑み込むつもりで。
一桁機より軽いことが結果的に得られる良い事態で、使用頻度を上げる要因とはなる。一桁機の半額以下なのも、ありがたいこと。
D700 の直系が出ぬ以上、あれこれは呑み込むつもりで「これだよね」と。確かさの3と、今の画像が得られる Df にメインがバラけるけど、「使い分けだよね」と。
でも、考え始めちゃいましたよ~。ズバ抜けたキレ・・・ 重くて高いけど、手に馴染んだ迅速一発系の操作性と確かな動き。使い勝手で呑み込むことは重さだけ・・・ 考えちゃうわ~。(^O^;)
一桁機でも軽量のお手軽ズームなら、歩き回るのに苦労はないこと。こないだの江戸城散歩で再認識したしな~。とか、頭を過ぎる。
なははは~。(笑)
なお、別腹のバイク野望ロードマップは、「やっぱり R1200 RT だな」と思うたところ。
K1600 GT だと、重くてシーンを狭めそう。頻度も下がりそう。
しばらくぶりに雑誌を読んで、あらためて思うたです。まぁね、こちらは何年も先のことになりますが。(^^;)
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