日曜日(Nikon銀座編)
わずかな散歩で足腰疲れてしまった土曜日の翌日。v(^^;
レンズを1本、メンテナンス(分解清掃)で Nikon 銀座に持ち込むことと、秋葉原で 3.5 inch の内蔵用 HDD を購入することが、この日のお題。
レンズは AF-S 24-85 mm F3.5-4.5G(IF)です。中玉に汚れが付着していること、土曜日の準備をした金曜晩に気づきました。
ゴミのように見えるけど、もしかしたらカビ?と悪い予感も頭を過ぎる。(^^; カビだと打つ手なしです。どうしよう?
思い悩んでいても仕方ないので、早々に銀座センターで確認してもらうことにしました。
奥の簡易修理部で診てもらった結果は、ゴミの混入。
よかった~と思ったものの、悪い話しのオマケ付き。(^^;;;
カウンターでの受付時、ズームで繰り出す鏡筒がガタついていると指摘されまして、それも要修理レベルだとのこと。
この状態だと周辺部が怪しいでしょう?とのことでしたが、元より歪曲がひどいし、性能イマイチ認定で細かく見ずにいました。(^^;
さらには VR 付きの他レンズを使うことがほとんどで、お蔵入り状態でした。
なんですけど、比較して小柄で軽量なことが、思いの外使いやすいことに気づいた今日この頃。
日中の屋外であれば VR が無くてもなんとかなりますし。
この軽量さは、D3 に着けたとき威力を発揮するんです。だから土曜日も D3 と組み合わせて持って出る気になりました。
そらね、D3 は何を着けても重いけど、900 g を着けて出るより何倍もマシ。v(^^;
よし、お金がかかっても修理するべ!
と思ったら、部品の製造が終わっていて修理不能とのこと。なんだよなんだよ~。(;^◇^;)
代替パーツ等、何か手がないか、奥の技術に診せてみるとのこと。
で、待つこと数分、やはり打つ手なしとのことでした。(^^;) 中玉のゴミは、チャチャっとバラして、ちょいな!っと清掃してくれたとのこと。
これから使おうと思っていた矢先に不具合状態であることがわかり、がっかりしつつ一階の展示で後継レンズを見比べる。
うん、わずかに太く、レンズキャップ分くらい長い。で、50 g 重い。
斜め向かいのルノワールで一服しつつ考える・・・
Df 企画が控えているから、お手軽レンズまで手が回らないよな~。 E-M10 にもツーリング用(旅行用)レンズを加えたいし。
もっとシャキッと写らぬ AF-S VR 24-120 mm F3.5-4.5G IF-ED を、 VR を切ってシャープネスをガン!と上げて使うか? ちょっと重いけど、 900 g よか何倍もマシだもんな・・・ でもな、この組み合わせで持って出なくなったんだよな・・・
などなど考えて結論出ず、秋葉原へ向かう。
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