1年点検だし(バイク)
ようやくようやく、バイクを 48 ヶ月点検に持ち込みました。
2月頭の週末に行くと電話で予告しておきながら体調(&気分)イマイチでスカしてしまい、先々週末はドカ雪でバイク動かせず。
今回の週末も、金曜の夕刻から明け方にかけて積雪。積もったばかりの路面に用心して土曜は自粛。日曜日午前の状況を見て、これなら大丈夫だと決行しました。
エンジンをかけたのは、なんと、 10 月 20 日以来のこと。高山・郡上大和・飛騨位山のスタンプを取りに行ったときからほぼ4ヵ月ぶりになります。
えらく長い間、エンジンをかけてなかったんですね~。(^^;;; 車がまずまず期待に応えてくれるものになって、寒くなってきて、そっちにかまけていました。v(^^;
ほぼ4ヵ月です。オプティメイト4を繋ぎっぱなしとはいえ、さすがに「どうかな?」と思ったんですけどね。無事、一発始動。
かかった後も快調。長距離を走った直後のスムーズさが生きていました。
ディーラーまで、バイクだと 30 分。周りの車があげる水煙と自車の巻き上げとで、どろどろになりました。(^^;)
点検は、大がかりになります。エンジン ヘッドを開けて、バルブ クリアランスだかバルブ タイミングだかの点検・調整もすることになりまして。
これ、サービス氏の提案に乗りました。30,000 km に一度だか4年に一度だかの点検・調整を勧めてるとのこと。
空冷の R ならともかく、たとえ BMW でも水冷直4だから、まず間違いなく不要なんですけどね。あわせて交換することになると言うていた点火プラグも、まだまだまだまだ大丈夫なはず。消耗するような回し方をしてないし。
まぁ、もしボッシュだったら交換した方がいいかもしらんですけどね。NGK だったら全く不要なことです。
現在の走行距離が 27,000 km 。これまでの不具合発生ぶりと、エンジンのノイズの変化ぶりと、たまにはこれくらいの商売をさせないと具合がよくないなと考えたのと。(笑)
「なんか変だ。ほんのわずかだが、期待に応えてくれない。」そうなってイライラしてから手を入れようとするよりは。そんな考えです。
ついでに空水冷 R1200 RT のパンフをもらってきました。オプションに「ハイ シート」があるようで安心しました。
乗り換えは近くても2年後。順当な推移で4年後。6~8年間乗る気持ちでいます。新型エンジンもだいぶ熟成していることでしょう。
K1300 GT みたくカタログ落ちしないといいな。そんな危惧はありますけどね。R RT なら大丈夫でしょう、と。
14 kg 軽くなるのだっけかな。オーディオ系を外してしまえば、もう1 kg 2 kg 軽くなってくれるかな?
とか、今から考えていたりする~。v(^_^)
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