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2014.01.28

続、万年筆(2)細字は国内モノ

  天國本店

 あれこれ読んで Pelikan のスーレベーンというシリーズを「いつかは・・・」と思うようになったりしていますが、国内メーカーも良いではないですか~♪ と思った。

 少なくとも細字においては、国内メーカーの方がいいんじゃね?と。現時点ではそう考えています。
 ぽてちが知らないだけで、細字がよい海外メーカーがある可能性もあるけど。(^^;


 熟練のプロがペン先を削って研いでくれれば、ぽてち現有の Meister Stuck 146 のように安定した細線が掠れることなく、かつ なめらかにスルスル続くようになる。
 初めはだいぶガリガリしていたのが、今は不思議なくらいなめらか。ぽてちの持ち角度も運筆も勢いも、シカと受け止めてスルスル・・・。これで万年筆の味に目覚めたようなものだったりします。(^_^)


 20 年近く前に削りだし&研ぎを施してもらったのは 146 の1本だけで、相棒に提供した 146 や2本の 149 のペン先はいじっていません。全部 EF(極細)でした。

 手を入れてもらった 146 は、線が決定的に違うんですね。

 そのままの3本は、まず、全体として線が太い。縦横で太さが異なり、運筆の勢いで太さとインク乗りの抑揚がつく。 EF(極細)でありながら、国内モノの FM(中細)M (中)くらいになっていると感じます。
 対してプロの手が入った1本は、端正な細線が なめらかにスルスル・・・。

 もしかしたら、あのなめらかさやペン先の微妙なタッチは MONTBLANC ならではのものかもしれません。
 手の入っていない 149 も同様なのですが、長時間たくさん書いていても疲れないこと、これも MONTBLANC ならではのことかも。


 でも、少なくとも MONTBLANC で吊し状態は、少なくとも ぽてち好みの端正で安定した細字にならないと思うわけです。
 20 年近くが経っている現行商品でも、そこは変わらぬだろう、と思う。

 もしかしたら、他の海外メーカーだと異なるかもしれません。・・・考えにくいんですよね~。なにせアルファベットのお国のものだし、「 M(中)以上が万年筆本来の・・・」といった言葉をよく見ますし。(^^;)


 検索してはあれこれ読んだことと、MONTBLANC 銀座で聞いたことから考えるに。

 MONTBLANC のサービスセンターでは、今は EF(極細)からさらに削りだすことをやらない。となると、他でやってくれるところ、普通はアテが無いですよね。ぽてちもありません。

 簡単な調整くらいであれば、直営店だけでなくその道の専門店でも施してもらえるだろうけど、削りだして研ぐまでのことになると・・・。
 十分な技術を持たぬところへ迂闊に出すと、実質ペン先を壊すだけのようですし。(^^;)


 ということで、細字なら国内メーカーかな~、と思っています。まぁ、何かで「そうじゃない」と知ることになるかもしれませんけど。

 
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