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2013.10.04

スバルの目指すもの

  


 スタンプ3つ&白濁温泉ツーリングの翌週末、土日とも休みでした。

 スタンプでも乗り気になれない茨城大子だけど、 TwinRing 茂木で開催される BIKEJin 祭りを抱き合わせで行こうかな?

 なんて考えていたのですが、やっぱり起きられませんでした。(^o^;)

 いちお、寝る前にインカムの充電もしたんですけどね。バイク用の衣類も用意したし。でも、早寝早起きをできるほど乗り気になれなかったようです。f(^^;)

 けっきょく2日間ともひたすら寝ていて、目と頭が腐るんじゃないか?というほど眠っていました。
 えぇ、突っ込みお見通しです。その通り。腐っているのは元からだ!ヽ(゚▽゚)ノ


 何を書こうとしたんだっけ? ・・・忘れた。\(;^◇^;)/


 ・・・そうだ、車のことでした。(^^;


 近頃業績絶好調なスバルを取り上げたビジネス誌の記事を2, 3本読みまして、その内容から思ったことです。


 スバルは自身の企業価値を見つめ直す社内活動を 20 年も前から何度も繰り返してきて、幹部レベルでも部課長レベルでも、出た結論は毎回、ほぼ同じだったそうです。
 初めのうちは大手と比較して「うちはここがダメ」ばかり出てくることも、そこからスバルの根本と強みを見つめる議論に転換していくことも同じだったそうな。

 それは「飛行機メーカーであること」がスバルの根本で、ここから「安全、安心、信頼」といった追い求めるべき価値にたどり着く、とか。

 なるほどね~と思いました。(^_^)

 大人気の『アイサイト』を搭載していない うちの大鳥居くんからも、それがわかるように思いますから。

 とは、「安全、安心、信頼」といったものを具現化する自慢の 4WD システムが生む走りの盤石っぷりたるや、それはもう、驚くほどですよ。
 4.5 L 車級の 43.0 kg・m もある おバカなトルクを、どアホ~なグリップの極太タイヤと共に 4WD システムがガッシリと受け止めていることも感じられます。


 以下は、通常の速度域で感じること、詳細。お楽しみモードの速度域に持ち込んだら、また違った印象になる可能性があります。d(^_^)


 大鳥居くんは前後の重量配分比が約 60:40FF 車のそれに近く、なおかつ重くて、全体の重心位置も高い。軽やかには動かぬ車体です。
 旋回中は前の重さが明瞭に感じられて、ダンパー動き始め域の緩さもあって、アンダー挙動に陥りやすいです。

 RX-8 みたく、びみょーな加重制御とわずかなステアをきっかけにスパッと頭を動かして、後は びみょーなアクセル操作で自在に曲げていくというわけにはいかないんですね。

 配分比が約 50:50 で「ハンドリング マシン」とも言われる RX-8 や RX-7、ロードスター、S2000 あたりとは、動き方が根本的に違うということでしょう。

 きっちり( RX-8 より大きく)減速して、ハンドルをきっちり切って、アクセルを( RX-8 より多めに)充てて、前輪が向いている方向に前輪でも引っ張っていく。それが大鳥居くんの曲げ方らしいと感じています。
 もし お楽しみモードをやるなら、向きが変わってから早く深く長く踏む。かな?と。

 前輪が向いてる方向に前輪で引っ張っていくのが良いらしいことは、(通常の速度域では)マルチモードうんちゃらを「AUTO-」にしておくのが一番スムーズで楽だと感じることからも思うことです。

 前の引っ張りを弱めて駆動が FR 風になる「マニュアル モード最弱」の設定は、旋回中に重さで外側に行きたがっている前を、さらに押し出すような形のアンダー挙動に陥りやすくなります。
 ダンパー動き始め域の緩さと合わせ技で、通常の速度域で気持ちよく走れません

 それでいて常にドシドシ・ユサユサと、よー揺れる揺れる。(^^;;;
 これだけ堅くて意のまま挙動にならす、もっと締め上げなきゃならないらしい・・・

 長くなりました。(^^;)

 よーするに、大鳥居くんの車体は、お世辞にもデキの良いハンドリングの車体とは言えない。そう感じる、ということです。

 それは前後の重量配分比と、各部構造や重量と、重心の高さその他、しびれるほど実用向けに作られたベース車に、大動力機構その他を強引にブチ込んだ車だから。「流していても気持ちよい」系のスポーティーカーではない。
 加えて、設計が狙った速度域が かな~り高いから。やはり「流していても気持ちよい」系のスポーティーカーではない。
 であ何か?と言うと、闘う車を作っていくベース車輌。闘う車の風味を味わう車。(爆)

 なんて理解の仕方を ぽてちはしていて、でも、気に入ってはいる。念のため。どアホなものも、好きっ♪(笑)

 RX-7 と並んで歴史に残る車かもしれない。そうも思っていますですよ。d(^_^)

 んで、ですね、 (ようやくスバルが追い求める価値に近づいてきた。(笑))

 こういう車体に 4WD システムと、4輪を複雑に制御するマルチモードうんちゃら3つものデフVDC なる複雑な仕組みを持ち込んで、

 スムーズに走らせちゃうのだからスゴイ

 切ったなり踏んだなりに走って、それも盤石な安定感を伴って、です。

 前の重さと重心の高さをこれだけ感じる重い車を、よくぞこれだけ盤石に走らせるものよのぅ、おいちゃんビックリだよ。といった感じ。

 大雨の高速道路強烈なクネクネ道に入るとき、マルチモードうんちゃらを「AUTO切り替えるようになりましたからね~。

 なるほど、「安全、安心、信頼」といった言葉を具現化しようとしているわ。そう思うところです。

 スバル車に根強いファンがいて、スバル車に乗り続けるとの話し。大いに納得できるものがあります。
 それはインプレッサ WRX STI のような趣味性が高くて動力強烈な車種だけのことでなく、ごく普通の車種でも同じだろうな~と思います。運転する機会を与えてもらった XV やエクシーガでも、同様の「盤石を受けましたから。

 ちなみに、内装や各部の設計と作り込み、品質・・・大鳥居くんの代のインプレッサが貧相だったという原因もありますが、今のホンダにぜんぜん敵いません。(^^;)
 チャチだな~とか、貧相だな~思うパーツ多数。どこかから異音が聞こえていたり、乗る度にシートが徐々に下がってきたり。ヽ(^◇^;)ノ

 でも、それも悪くはないと思う。そう思え・・・るです。はい。(^o^;)

 他社と比べて大きくはないであろう予算を「安全、安心、信頼」の具現化に向けたメカニズムに回した、ってことでもあるから。

 でも、頑張ってくれよ。(笑)

 休日のスバル車目撃率やスーパーオートバックス駐車場のスバル車率が高まっていると感じるし、しばし要注目です。

 あ、マツダも要注目! (^o^)
 
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