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2013.07.17

赤城の訳と、クネクネの大鳥居くん

  

 こんなん撮られてました。

 相棒の撮影です。 1 Nikkor 11 - 27.5 mm f/3.5-5.6 、サイズと値段を考えたら まずまずではないでしょうか。レンズキャップは 1 J3 。現像調整は Capture NX2 で。
 
 
 この写真の 45 分前までは、赤城に上るなんて、考えていませんでした。奥日光湯元で涼むことと入浴することを目指して出発したはずなんです。d(^^;)

 直接のきっかけは、赤城高原 SA での食事休憩時に、ぽてちが赤城のお山を指さして言うたこと。
 「(関東では国定忠治の伝承で)とても有名な赤城山。こうして何度も近くを通っているのに、上ったことが一度もないんだよね」と。

 九州、東北と大阪で中学校までを過ごしてきた相棒は、世代もあって、赤城は某Dなマンガで有名なところだと思って聞いていたようです。(^^;)
 鰭ヶ崎のお好み焼き屋さんで マンガをほぼ全巻読破したのも利いていたらしい。(笑)

 で、「これから上ってみたらいいんでね?」と、提案がありまして。

 出発がどえらい遅くて、湯元でいつも立ち寄り利用する温泉宿の入浴を断られる時間になるのが 100 % 確実なこと。
 曇天で、埼玉・群馬ですら予想ほど気温が高くなく、湯元の気温に感動と有り難みを感じにくい天候だったこと。
 出発がどえらい遅くて、湯元の後に考えていたドライブルートをたどれる明るさでなくなってしまうこと。

 考えていたこと3つが3つともパーなので、「今日はもういいや」と。計画変更で提案を容れました。d(^^;

 昭和 IC で下りてナビ任せに上ってみたところ、てっぺん近くの大沼湖畔に怪しげな建物群を発見。(笑)

   

 観光客を対象に、土産物、食事、遊具等を提供する、古典的な いで立ちの施設が忽然と現れました。あまりにも古典的で、かつ古びています。
 今どきの観光地に期待される、小ざっぱりとしていてシャレた姿には、まったく合致していません。高度に高度成長期的な、化石的空気に感動すら覚えて緊急停車。(^◇^;)

  

 「ほぇ~、こういうところ、まだ残っていたんだ~」と、つぶやきが出ましたです。(^^;)

 この後、宇都宮あたりで泊まる気になって宿を探したらどこも全滅だったくらい人が動いていた日にも関わらず、人がほとんどいません
 ぽてちは、赤城山はレジャー・観光の地の一つだと思っていたんですけどね~。

   

 おかげで静かなひとときを過ごせたのは、とても有り難いことでした。ちょっと湖畔まで行ってみるか。そう思って、歩いてみる。

 崩れ倒れそうな番小屋と、その上の枯れたオブジェに目を吸い寄せられる。

  

 ちょっと違うけど、『トマソン』という言葉が頭を過ぎりました。(笑)

  

 眺め回すと、小さな湖が静かでいい感じ。スワンが1台だけ動いていました。

  

 ふり返ると、ちゃんと営業しています。

   

 近寄ってみると、客寄せの犬と猫が繋がれていた。ぽてち的には「嫌でも子供にいじられるだろうに、気の毒な」と思う待遇ですが、考え方も事情もそれぞれ故、考えぬことにする。

  

 「放っておいてくれ」かと思ったら、手を伸ばすと積極的に寄ってきて「ワシワシしてもいいよ(・ω・)」だったという。案外悪くない待遇だと思っているのかもしれません。

   

 目抜きを通って車に戻る。

    

 客もちょっと出てきて、賑わいが?

   

 と思ったら、すぐこんな感じに。(^^;)

  


 この後の行動計画。当日押さえで宿に泊まって、奥日光の涼や温泉を翌日に堪能することで話しがまとまる。

 湯元は無理でも、宇都宮のビジネスなら空きがあるはず。とりあえず、相棒がその気だった日光のステーキ屋へ向かって、着いたら駐車場で宿を検索する。そんな計画。v(^_^)

 途中、足尾の鉱山跡を見物してみる気になりつつ、R122 へと下りました。

 赤城山から南へ下りる県道 16 号は、「林道+」な細いクネクネ道でした。ハンドル切ってアクセル充てれば、切った方向へ平然と曲がっていく大鳥居くん概ね楽ちんで、でも前が重く感じて RX-8 の気持よさはなくクネクネを下りきるのでした。

 重量が大きくて重心も高め。なおかつ FF ベースで前が重い 4WD は、よく作り込んでいても動きの傾向がこんな感じなのね~と、あらためて実感でした。
 楽ちんかつ気持よさも得られるのは、R122 や那須高原の道路で、通常ペースの車の後ろで緩く右に左に流して走ったようなシーン。ギアは4速、から時に5速。これもあらためて。

 そして ふと思い出す。

 RX-8 で通常ペースは気持よさの手前になってしまい、ものすごく歯がゆい思いをし続けたこと。(^^;;;
 リッター SS で 田舎のジイちゃんカブの後ろに抑え込まれ続けるような感じと言えましょうか。(笑)

 その歯がゆさは、旋回能力が高すぎること、すなわち微小操作にキチンと反応して無理感どこにもなく車が積極的に曲がっていく状況を自在に発生・収束させられて気持よく感じる、その速度域が高いことだけが原因でありません。

 低回転トルクがあまりにも無く、かと言って少しでも回すと 3.5 L 重量車級の燃費になってしまうことも、カーブで遅い車にイライラする原因の一つでした。

 とは、あまり踏まずに(燃費を稼ぎつつエンジンへの無理負荷感なく)速度を維持できる下限の回転域から、できるだけ外したくないんですね。d(^^;)

 すなわち、カーブでも できるだけ速度を落とさず、ほどよい回転数を維持して6速巡航したいエンジンだったわけなんです。
 (瞬発力が無いことをわかっていて燃料を大喰いする踏み込みをするのは、踏んで踏んで踏んで!回して回して回して!いける筑波だけでもうよかった)

 外すと、2つから3つはシフトダウンする面倒があって、燃料たくさん!使用を覚悟して ちゃんと回さなければ巡航速度を回復できない。カーブの度に「おっちゃん! そんなに速度落とさんといてー!」と叫ぶのがお約束。(笑)

 おにぎりは、飛行機とか発電機に向いていると思います。自動車で実用に供するためには、RX-7 のシーケンシャル・ツインターボか、POLO GTI のようにスーパーチャージャーとターボのハイブリッドが必要です。
 それだけの力があれば、燃費の悪さも納得して受け入れられます。

 そんなことを思い出しつつあれこれ考えると、大鳥居くん、ぽてちにちょうどよいのかもしれません。低回転トルクがやっぱり薄いけど、その程度も燃費も RX-8 よりかだいぶマシ。

   

 珍しく踏み込んで回せば爆裂パワー!を叩きだすし、そのエンジンノートもヨシ! おっそい車を捌くとき、爆裂パワー!に頼らぬよう気をつけねばならぬと、自分を戒める必要があるくらいなところも
 動きの重々しさは、いずれ低燃費タイヤに換えればあっさり解消することでしょう。

 前が もうちっと軽かったらね~。それだけ。 f(・ω・)

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