五季めのスタンプ狩り
気象庁発表の梅雨明けは6日(土)でしたっけ?
だとしたら、今年は夏がすっ飛ばされた感じ。(笑)
って、最高気温が 33 度を超えるような日々は、ぽてちの感覚ではもう「夏」じゃないんですね。(^_^;)
東京の夏ってのは、最高気温が 30 度の大台に乗るのは 10 日間から半月ほど。 30 度を超えても 32 度まで。 10 日間から半月のうちの3日4日は 33 度 34 度の日があってよいですけど。
熱帯夜は、もちろん 一週間未満。2,3日に一度は本格的な夕立ちがあって、夕立ちの後は空気が ひんやりとして楽になるもの。
それが東京の夏ってもの。そーゆーものです。(キッパリ)
と、 40 年ほど前の記憶から断言してはばからぬ ぽてち。(^◇^;)
当時は、エアコン無しの区立小学校でも、なんとかなっていましたよ。梅雨の末期の蒸し暑さと夏のはしりで真に辛いのは1学期末最後の一週間くらいだったもの。「下敷きパタパタはみっともないし失礼だから止めなさい」と言われて止められたくらい。
様子が変わってきた中学校の頃も、ギリギリなんとかなっていましたよ。変わってきたのは、高度経済成長の恩恵が遅蒔きながらも我が家に届いてきた時期に重なるのかな。
ということで、以前から主張しておりますが、日本は四季の国でなく、五季の国になりました!♪! めでたい・・・のか?(爆)
30 度超えが続いて 33 度だ 34 度だなんて日が当たり前のようにある時期は、もはや『夏』でなく、五季節めの新しい季節です。d(^^;)
新しい季節をどう呼ぶかは、学者と気象庁で決めればよいです。ぽてちとしては、以前同様、「灼熱」から取って『灼』とか「酷暑」から取る『酷』とでも呼ぶのが良さそうだと思っています。
今年は『夏』を飛ばして五季めがいきなりやってきた印象。毎年のようにすっ飛ばされて『夏』が廃止されるようだと、やっぱり四季の国ですね。(笑)
さて、そんな季節感の中、メトロネットワークのスタンプラリーが発表されました。待っていたよ~ん♪
画像を見つめながら Google Map のお世話になって、集印ポイントの立地を把握。
で、「う~ん・・・ 今年も完走ムリだな・・・」
西の方に『ハード遠隔地』がけっこう多いですね。まず、東京以上にクソ暑い愛知県が2つあって、そこまでの東海道も、当然のことながらクソ暑い。そして、ついでに回らねば難しくなる岐阜県が、なんと3つもある。山間部と言っても谷間でクソ暑い。
やはりついでに回らねば厳しい長野県南部も時間がだいぶかかりそう。これらの数と立地から、複数泊が必須の大回遊になる。それも、長野南部の新野千石平と渥美半島田原の両立で一泊増える。
東北方面も、那須高原前後の他は東北道がクソ暑い。郡山を過ぎるまでは、きっと35 度 36 度の熱気の中で、郡山を過ぎても 33 度とか 34 度の中を巡航することになる。
そして、岩手の一関からアクセスする厳美渓と、川俣や四倉を一度に集印するには、やはりお泊まりが必須。(四倉は3年前にもあったじゃん・・・ 泊まってまで行きたいとは・・・)
ルートをあれこれと算段してみて・・・
「健康と体力」「休日」「費用」、そして酷暑に勝ち抜く「やる気」
完走するにはどれもが足らないな、と。(^^;;;
車でも、うちの大鳥居くんじゃヤだもん。(笑) 前が重くて意のまま感に欠けるし、乗り心地が悪くて動きが重々しくて、長距離は疲れるからね~。(^^;
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