明治村
冷えたり暑くなったりを繰り返しながらも全体としては いい陽気。暖かになりました。バイク シーズンが始まっていますね。
ぽてちは係・仕事内容の変更を伴う転勤をこの春にして、3月の残務処理で精も根も尽き果てている状況。
風邪をひきやすくなっていることを感じていて、望外の代休消化で気張らしお泊まりドライブなど決行しながらも、暑い寒いと睡眠不足には用心しているつもりです。
これまでの1年間、休みの日には一日中寝たきりの、病人様(よう)の休日となることがとても多くありました。
アキバのパーツ屋街へウィンドショッピングに赴くこともできずに寝コケるばかり。
そんな休日が、今後まったく無くなるわけではないですが、だいぶ減ってくれることを期待しています。「バイクは 10 月に声をかけてもらったとき以来。次の機会は1月中旬の車検出しで、その後はあったっけ?」みたいな事態にはならないはずだ、と。
まだね、体力的・精神的に回復できていないようだから、この春は出かけてもバイクより車ばかりで、よいシーズンを棒に振ってしまう気配なんですけどね。まぁ、今後は期待していますですよ。
さて・・・ 話題がない。(笑)
ならば撮ってきた写真で明治村の紹介など、ほんの少し。
一言で言えば、明治時代の建築・構造物を移設して集めたテーマパーク。
それ以外のものはなく、だから何?と思ってしまえばそれまでのところ。
ゲートを出てきた親子連れ。小学校高学年か中学生くらいの女の子が「おかあさん楽しかった? ね、楽しかった?」と楽しそうに訊ねる。おかあさんは「ん? ・・・」(^^;;;
子どもは、親子連れでテーマパークに来られたことだけでも嬉しいのでしょう。で、おかあさんは、目に入るものが興味の対象外だったようです。(^▽^;)
そんなところ。(^^;;;
まぁ、時代背景等の知識なく、時代がどんどん変化していく当時の写真を見たこともないと、見ていても面白くはないでしょうね。(^^;
興味も知識もなく流行芸能グループの実物を見てもだから何?となるのといっしょでしょう。興味関心の対象か、否か、だけのこと。
ぽてちはたまたま興味がありまして、かつてから一度見に行ってみたいと思っていました。
手前の白い建物は、北里研究所の守衛所だったかな?
で、印象は、本物は生々しくて迫力があるな~。全体として、期待以上でも期待以下でもなく、予想した通りと言えば予想通りな印象。
上の右側は川崎銀行本店。 AF-S VR 70-300 mm に FT1 アダプタを噛ませて Nikon 1 V2 で撮ったものです。
左側は菊の世酒蔵。右は山形県天童市にあった天童眼鏡橋の上から撮影。桜がきれいに咲いていて、ちょうど見頃でした。
たまに通る新大橋って、こんなんだったんですね~。橋の上に都電の線路もそのまま残されていました。
秘書避暑の家は焼津市にあったそうです。
右上、こういうのって、見たことある気がしてしまいます。大嘘の記憶ですけど。(笑)
左は宇治山田郵便局の局舎で、右は大阪にあった呉服座(くれはざ)という大衆演芸場だそうな。
郵便局舎はこのアングルからが優美に見えました。左奥に写っているのは京都市にあった聖ザビエル天主堂だそうです。
鉄道寮新橋工場の中に置いてあったリング紡績機。ジーメンス製のようですね。
当時にこんなのを作れたんだから、当時のヨーロッパはすごかったんだな~とか。
まぁ、そんなわけで、・・・飽きてきた。(爆)
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