« 高山桜庵なう | トップページ | 五箇山の写真 »

2012.09.16

五箇山、氷見、白川郷展望台

  朝食

 Compact Flash メモリを読み出せないので、今日の写真は以上。v(^^;

 やっぱり食べ過ぎました。たくさんあると、あれこれ手が伸びちゃうんですよね~。お腹が苦しいくらいでお宿を出発でした。

 まず、五箇山の合掌造りを見物。菅沼地区をばグルッと歩いて、続けて別地区のナントカ家を見物。これには目当てがちゃんとあって、すぐ近くにある五箇山豆腐のお店で豆乳ソフトを退治する目論見なり。(笑)
 かなり暑く感じる陽射しの下、豆乳ソフトがスッゴ!、ンマ♪!でした。

 合掌造りのナントカ家は、中が小学校3年生のとき道志村で泊まったおうちと同じような作りでした。

 あれは近所のおじさんが鮎釣りに行くとき「いいところだから」と連れて行ってもらったのだったな~。
 電話機のレバーをぐるぐる回して、交換台を呼び出して、電話をかけていましたです。見たことない方式にショックを覚え、じ~っと見つめていた覚えが。(笑) そして夜、家の前に出て空を見上げると、プラネタリウムよりも数が多い星の海。天の川が真っ白に見えた覚えがあります。

 相棒が買った、その場で食べられる五箇山豆腐。さいころ切りしてあって醤油をかけて食べるのだけど、田楽にしたらスゴ!ンマ♪だろうと思うたです。

 五箇山を出て、山道を走って、平野部の一端に降りたあたりで再び東海北陸道。直進して終点の氷見 IC まで。

 道の駅氷見を見物して、「昼時でどこのお店も混んでいるようだし、かなり暑いから帰ろうか」と氷見を離れ・・・
 友人が先日入った「ひみ浜」というお店の店頭に、人が行列していない!!

 これは!と車を戻して入店。店内で待ち、でした。(笑)

 でも、一巡目のお客がはけていくところで、それほどひどく待たずに席に着くことができました。二巡目の先頭の人たちはかなり待ったのじゃないかしら。

 「ひみ浜」というお店の食事ですが、けっこうレベルが高かったです。並ぶもののどれも味がちゃんとあって、「これはこういう味のものだよね」「これはこういう風味の食べ物だよね」といった具合。
 ご飯も美味しかったし、見栄え立派でお高い材料をデ~ン!と出すのでなく、小ぶりでもちゃんとしたものをちゃんと調理して、リーズナブルに出してくれている印象でした。

 あれが見栄え立派な大きさのものになると、値段がガ~ンと跳ね上がって、おまけに食べきれなくなるのだろうと思うたです。

 「ひみ浜」の後は雨晴海岸

 ナビ頼りでショートカットをしようとして、通り抜けできない細さになって、Uターンをしてみたり。行き止まりになって数十mのバックもした。氷見線の汽車が通過していく姿を見て「はぇえ!」と騒いでみたりもした。

 けっこうレジャーだったと思います。

 その後、高速道に乗って帰路につく。白川郷を見たことない相棒に見せるため、昨年行った展望台に寄る。
 そして長いトンネルに感動しながら高山へ。

 だいたい 260 km の2日目でした。
 
にほんブログ村
にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ mixiチェック

|

« 高山桜庵なう | トップページ | 五箇山の写真 »

コメント

いらっさいませ>ひみ~

氷見から見る海越しの立山連邦は写真写りいいのでいつか是非。

で、氷見ICって終点だった?
と、細かく突っ込み。「東海北陸道」でもないような(どーでもいいんですが(^ ^)

投稿: いびざ | 2012.09.17 08:10

せっかくの美味しいモノと合掌造りの写真、
見たかったです~ (*´∀‘*)
フルムーンと呼ぶにはまだ早いけど
ご夫婦の楽しみいっぱいの二人旅にほっこりします^^

投稿: えっちゃん | 2012.09.18 14:58

>>いびざさん

雨晴海岸というところ,行ってみましたよん♪ (^o^)
霞んでいて、ぜんぜん見えませんでしたけど。(^^;;;

また行く機会があったら、事前に告知します。
美味しいもの情報をよろしくです。(^^)/
 
 
>>えっちゃん

今回は約7年ぶりに昭和 12 年生まれがついてまして。(笑)
どちらかと言うと、こちらが主眼でした。

親父が死ぬ前に旅行して以来になります。
春に猫がいなくなって、やっと留守番なしに出られるようなったものですから。

ついでに自分も楽しんじゃう♪はもちろんですけど~。(^_^)

五箇山の写真、別記事としてアップしますね。

投稿: ぽてち | 2012.09.18 20:44

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 五箇山、氷見、白川郷展望台:

« 高山桜庵なう | トップページ | 五箇山の写真 »