乾坤一擲の策を断行
ということで、輸血を行ってもらいました。
朝、意識を失ったような状態から覚醒して、頭だけ持ち上げて「辛いよ~、辛いよ~」と声にならぬ擦れ声で何度も鳴くので。今さらだけど、相棒に連れてってもらって、止血剤等の点滴とともに。
ほんの少しでも、楽な時間を得られれば、そう考えました。苦しい時間を引き延ばしているだけ、そういう考えもありますが。
お医者の予測に反して、効果が見られないようです。
でも、昨晩遅くから今朝にかけての意識を失ったような寝方でなく、眠っているように見えます。もしそうだったら、とてもありがたいことです。すごくありがたい。
酸素ハウスの手配も検討中。これも苦しい時間を引き延ばすだけかもしれないです。迷うです。
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