バイクは続けたい
ダンパー交換の見積りをもらったり車の試乗をさせてもらったりしていると、東京モーターショーで考えた「次」の車への段取りを、再びあれこれ考えるようになります。
バイクも好きだけど、やっぱり車が大好きだし。σ(^^;)
で、そのバイク。「次」のとき、選定と段取りを左右する大きな要素となるのですね。とは、いつまでバイクに乗るのか? によって、段取りも選定も変わってくるから。そしてこの問いは、以下2つの自問に繋がります。
すなわち、今の K1300 GT をいつまで乗るのか?と、いずれ買い換えるならどんなタイプのバイクになるのか?
結論、其の一。「次」の機会に、バイクをやめたくない。
と思っても、そう遠くない時期に、バイクを続けられなくなるかもしれません。バイクは体力・気力・自然環境対応力等を、厳しく求められますからね~。
よーするに、体力と体調が要なわけです。これがいつまでもつのだろう?ということ。
もっているうちは、バイクに乗れる体調であることを乗って確かめていたい。バイクに復帰するとき強く考えたことです。これ、今も変わりません。
そして確かめていたいどころでなく、バイク健康法を実感している昨今です。
休日はヘタリ込んでお布団とお友だち。そうなると発散する機会も方法も少なくて、気持ちを含む全身の活動が低調に。そうなってしまいがちなところを、バイクが全身を活性化してくれている印象なんですね。
バイクに復帰してから寝込んでいないのが、何よりの証明であり、驚きであり。いちど行った方がいいのだろうか?と思い続けている方面の医者にも行かず、何とかかんとか。f(^^;)
バイクは機敏に走れることも好き。どれくらいの混み方でペースを阻害されるか、これもバイクに一段二段の分があるですよ。
渋滞したときはバイクの方がしんどいですけど。(^^;) 回避する工夫をしますから。
でも、バイクを続けると、「次」のサイズが厳しく制限されてしまいます。理由は駐車場事情。てことは、BRZ は無理なのねん。(^^;;;
全長が 4580 mm もあって全幅も 1795 mm ある WRX STI も、当然ながら無理。(^^; 駐車場事情の前に、「次」の頃はもう売っていないでしょうけど。
う~~~~~~ん・・・ 強く惹かれて、運転姿勢も取れる希少な車が無理か・・・
まぁ、BRZ が無理なのは納得しないこともないんですけどね。(^o^;)
実は、ダンパー交換の見積もりをもらった帰りに近くのスバル店へ寄り道しまして、BRZ を再び見てみたのです。
主眼は、丸1日乗って相棒が痛痒を感じずに済むシートであることの確認と、相棒もポジションを取れる車であることの確認でした。結果、その点は合格だったのだけど・・・
「車好きのオモチャ。家に1台しかない車として、使い勝手や雰囲気、どう? 荷物を放り込むのもいちいち面倒だし、お母さんを病院に運び込むような事態が生じたとき、まず使えない。もう1台別にあるおうちの車でしょう。」
おっしゃる通りです。f(^_^;)
バイクと BRZ と下駄車の3台 10 輪体勢をとれでもしたら、問題ないのですけどね。事情からしてもあり得ない、そんなことを考えても仕方ありません。
これを実現するために転居。かつてから考えないわけでもなかった手段だけど、今の年齢で転職は無理ですからねぇ。あ、違う。かつてでも無理。つぶしの利かない奴。σ(^^;;;
ついでに実車を見た WRX STI も、強く惹かれる車です。大艦巨砲主義だし。(笑)
たぶん、最後でしょう。走りのための技術が「これでもか!」と投入されているウルトラ ハイ パフォーマンスなスポーツ車で、本体価格 400 万円未満で買える希有な本格派。たぶん、今のが最後でしょう。
何年か後の後継が 1.6 L ターボであることはいいけど、「これでもか!」の技術投入とシートや運転姿勢まで作り込むお金のかけ方を、親会社や財務系ステークスホルダーが許すとは思えません。
今の WRX STI だからこそ、シートもポジションも、2人ともがかつて経験ないほどピッタリきた。
今の WRX STI はこの面でも希有な車で、お金をかけて作り込めないであろう後継ではチト疑問。そして一つの究極な運動性能に、ぽてちは強く強く惹かれるのですけどね~。繰り返し、大艦巨砲主義だし。(笑)
でも、いかんせん大きい。(^^;;; というか、バイクと両立が無理なのが、考えるまでもなく自明な車。(^^;;;
大艦巨砲主義を優先して、バイクと山間や房総の小道徘徊をあきらめられる? 昨夏の中央構造線縦走なんて、バイクか小型車でないとできないこと。そういうのも、好きな ぽてち。
ここで結論 其の一にたどり着いて、そして結論 其の二。K1300 GT がちゃんと動くうちは、バイクの乗り換えを急がない。
ついでに其の三。K1300 GT の後継がどんなタイプになるかは、そのときの体力次第。
乗れる体調であるうちはバイクをやめない気持ちだけど、やっぱし、どーしても、ちゃんと運転姿勢をとれてイライラせずに走れる車に乗りたい ぽてち。できるだけ早く「次」を実現したいです。
その費用を考えると、同じような時期にバイクまで乗り換えるのは無理だし、重さの他に不便・不満なく乗れている K1300 GT の乗り換えを急ぐ理由がありません。
「次」がやってきたとき、体力・気力が失われていたらバイク断念で車に集中します。考えたくない事態ですけど。(^^;;;
体力・気力が残っているうちは K1300 GT を継続で、ボロるまで。ボロったら、軽い F650 GS とか、ホンダの 700 とか?
重い本格ツアラーは、現在から推し量るその頃の体調からして、さすがに厳しい気がしないでもないもので。(^^;
もし大丈夫だったら R1250 RT かな~。(^_^)
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