Coolpix P7000 雑感(1)
Coolpix P7000 の扱いにちょっと慣れてきて思うこと。
首から下げてジャケットの下に吊しておける大きさ・重さ、やはり使えますね~。
一眼レフだと物々しくて、はっきり観光地でないとやり難い。潮騒市場でならいいけど、銀座や後楽園ラクーアでぶら下げる気になるか?というと・・・
これがコンデジなら銀座や後楽園ラクーアでもその気になります。ライカ M ほどオシャレじゃないけど、ライカ M 気取りのおっちゃんくらいには見てもらえるかな?とか。(笑)
邪魔にならないから、家を出るときから首に下げていられる。すると、移動中も思いついたときパチリ☆ができる。
徒歩でも車でも同じ。もちろんバイクでもそうでしょう。(バイク外出はまだできていない) バイク乗車中はグローブを脱着する手間があるけど、一眼レフをケース内のバッグから取り出す手間を考えたら手間が無いも同然です。コンデジの威力ですね。
これまで使ってきた Caplio GX100 も、もちろんコンデジ。だけど、使い勝手が2枚は違うように感じます。
まず、光量不足の条件でノイズが少なく、暗部めろめろもほとんど見られない。( GX100 比) もちろん一眼レフには負けるけど、使える程度だと感じています。ぽてちは 1024 dots へ縮小しますしね。
記録的なスナップなら ISO AUTO 100~800 を使う気になれるほど。通常の思いつきスナップでも ISO AUTO 100~400 を常用していいと思えるですよ。
ISO 100 までが常用で、AUTO で出る 152 までが限界だと感じた GX100 と比べたら・・・常用で2段のシャッター速度を稼げるのだから、使える奴ですね。(^o^)
続けて、手ぶれ補正が強力。これまた VR レンズの威力には負けるけど、GX100 のそれと比べたら別世界だと感じるです。
おかげで、持って出る気になる。これまでは一眼レフでないと撮れなかった状況でパチパチいけるから、カメラの持ち出し頻度が増したように思います。さげていて邪魔じゃないこととの合わせ技ですね。
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