+αツー、文章追加(3)
サブタイトル、『ハンドル高さ位置決定』
話題がカメラに流れてしまいました。閑話休題で、ピザ丸太小屋のことに戻ります。
しっかりした雰囲気の店でこれほど潔いお店は珍しいかもしれません。メニューがピザだけ。
普通、ピザ専門店であっても、多少は他にありますよね。たとえばサラダや、場合によっては前菜の2種3種くらい。
丸太小屋は完全にピザだけです。ピザを食べるつもりで入ったのだけど、いや~、意表を突かれました。(^o^;)
セットで注文し、先頭にのっている「チョリソー」とアイスコーヒーにしました。
しばし待って・・・ 出てきた♪出てきた♪ (=^^=)
食べてみると、サクサクとした軽い感じのピザで、軽食スナック的に感じます。ここも意表を突かれた感じ。
ナポリだとかミラノだとか、アメリカンだとか。ピザにも何種類かあるようですが、どれに相当するのだろう? よくわかりません。ジャパニーズだったりして。(^o^)
ぱりぱりした食感のものが好きだし、腹具合にちょうどよい感じで、美味しくいただきました。大食らいの自分の場合、はっきり空腹のときは2枚必要かもしれません。(笑)
食後に霧雨が舞う空の様子を見て、すぐさま帰路につきました。
県道伝いに上総湊へでて、上総湊から袖ヶ浦 IC まで R127 。特に県道は空いていて快適な移動。国道も時節柄でまずまず流れていて、ストレス無く移動できました。これも房総半島のいいところ。(^_^)
袖ヶ浦 IC から木更津金田まで連絡道脇の道で移動し、乗ったのは木更津金田 IC 。
帰着は 17 時過ぎ。丸太小屋から1時間とちょっと。燃費、17.69 km/Lでした。
房総半島へ出かけると、K1300 GT でもスイフトでも燃費がほぼ同じになります。スイフトが立派、もしくは「もっさり CVT 制御の恩恵」と言えましょうか。(爆)
ちなみに、660 cc Turbo の ちび助だと 14 ~ 15 km/Lといったところでした。RX-8 だと、よくて 8.5 km/Lでしょう。
さて、じつはこの短時間ツーの中で、往路でも復路でもハンドル位置を変えるテストを繰り返していました。
結論。Wunderich のハンドルバー ライザーで、下から2段目が我が落としどころ。
前にセットしていた下から1段目だと、高速道路の移動で肩と背中が辛くなるだけでなく、くねくね道でも倒し込みが こあくて走りにくい。(「殿様の速さ」参照)
下から3段目に上げると、都内下道と高速道路では体がとても楽だけど、首都高速のカーブや くねくね道で安心感(安定感)が減じる。頭の位置が高くなって、高速道路での風切り音も増す。
ということで、下から2段目をしばらく続けてみます。
最後の閑話休題。スイフトの CVT 制御のこと。ECU プログラムが Version 3 になって、CVT の制御が間違いなく変わりました。ぜったいに、エアコンの温度制御変更だけでありません。d(^_^)
体感的に、だいぶよくなりました。イライラ!してスロットル コントローラーをスポーツの4とか5にセットしてしまってギクシャクすることがなくなり、状況でスポーツ1とノーマルを切り替えているのがいい感じ。
まぁね、1200 cc の燃費志向だから。「もっさり」が無くなったわけではありません。高速道路での無意識巡航速度も DOHC VTEC アコードや RX-8 よりはっきりと低いです。
でも、これならいいんじゃない? と思えます。軽さ、ハンドリング、静粛性、車の良さに意識がまわり、『我がツボを突いてる車』感を得られるようになりました。(^_^)
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コメント
ECUのバージョンアップは販売店から連絡が来ますか?
現在のバージョンを確認することができますか?
私のは2月に買ったZC72Sです。
以上宜しくお願いします
投稿: yochan | 2011.04.09 22:23
どうでしょう・・・ちとわかりません。申し訳ありません。(^^;)
RX-8 では、点検・車検・オイル交換の折りに無断でアップデートしていました。
変化を感じて訊ねたこと2度。2度ともアップデートを行ったと回答されました。
返車される前の内容説明時に向こうから言われたこと1度です。
スイフトについては、
アップデートが出たらすぐに教えてくれるよう、すぐにアップデートしてくれるよう、
契約するときから依頼していました。
(契約するときの口約束というわけではなく、あくまで依頼)
納車後も同様で「玉に瑕だ」「プログラムの改修でだいぶ解決することなのに」と
何度も話していたから、依頼せずとも変更されたかもしれません。
わずかでも燃費が落ちる変更だし、
主たるエアコン温度管理の変更についても必須の内容ではないでしょうから、
ユーザーから依頼しなければアップデートしてこないかもしれません。
強い不満を抱かず乗ってるお客なら、燃費がよい方が喜ばれますものね。
そしてたぶん、ユーザーが確認する方法はないと思います。
点検や修理のときに繋ぐコンピュータ。それで見られるものだと思います。
もちろん専用のインターフェースで、門外不出の専用ソフトでしょう。
念のため。
変更は劇的なものでなく、今も燃費志向のプログラムであることに変わりはありません。
町中速度域では旧スプラッシュの方がビュンビュン!走ります。
周囲の車の動きと低燃費運転とのバランスをとろうとする自分が
「これならよい。もっさりだが許せる。スプラッシュほど回してギクシャクしないし」
と思う程度の、そんなくらいです。
ちなみに変更は1月末。カラカラ音と板金修理のついでに行ってくれました。
投稿: ぽてち | 2011.04.10 02:56