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2010.09.24

バテて脱力運転、その功(982.1 km ツー)

 部分毎に順不同、まだ続く。v(^^;)

  初日の親不知 IC 付近

 2日目に南アルプスむら長谷を退治した後、高遠から茅野まで走った R152 は、いつか走ってみたいと思っていた道でした。そして実際に走ってみると、予想と期待を超える走りやすい道。(^_^)
 何よりも交通量が少ないこと。それが走りやすさの一番の理由だったのですが、道路そのものも里山を縫う道として一級品に近いかと。大型トラックが走っていたくらいですから。

 地方の道路整備は、ほんと、着実に進んでいるのですね。中央線や西武線の沿線エリアも、それくらいになればねぇ。(^^;)

 R152 を気持ちよく走り終えて、諏訪 IC の手前で給油をしました。前の晩に豊科で給油してから 121.9 km、たったの 6.37 Lです。燃費を計るためではありません。この後、心おきなく走るため。(笑)

 子どもの頃に読んだ戦記本にありました。戦闘活動中の軍艦はいついかなるときも、給油できる機会があればほんの少量でも給油して、常に満タンにしておくのが世界海軍の常識だと。

 メバチマグロくんは軍艦じゃないし、バイクにしては航続距離が大きい方だけど、こういった長距離ツーリングでタンクを気にせず丸1日走れるほどではありません。
 実際、この日の走行距離が 388.7 km 。もし諏訪で給油しなかったら、帰り着く前、関越道を降りる直前か目白通りを走っていた頃に残量警告が灯いたはずです。その前に、両神村を離脱して皆野あたりを走る頃には残量が気になって落ち着かなかったはず。そうなることを避けるための給油でした。v(^_^)

 ちなみに諏訪で給油してから帰着するまでに、20.18 km/L を記録です。過去最高かな?

 さて、その諏訪での給油時に、だいぶ暑くなってきたことを感じました。茅野に降りたときには感じ始めたのですけど、給油のとき「とうとうきたゾ~!」と。(笑)
 天気予報によると、関東甲信越は各地で最後の真夏を感じる日のようです。時は 11:00 、気温がぐんぐん上がってくる時刻ですね。中央道に入ってから、きましたよきましたよ。外気温計の数値が急速に上がって、32 度。(^^;

 ちょっと考えて、早めの昼食をと、原 PA に飛び込みました。もち、かき揚げ蕎麦。(笑)

原 PA(上り)   

 バイクに続けて人間もお腹いっぱいにして、中央道をのんびり巡航させました。暑さがキツイ。(^^;;; 前の晩に遅くまで blog 記事を書いていて、寝不足をやらかしてしまったのがきいたのでしょう。あほです。σ(^^;;;
 巡航しながら「どこで降りて R140 に入るかな?」と考える。面倒が無いのは、過去に何度か経験のある塩山から目指すこと。そんなつもりで、のんびり巡航・・・ 気温計が 28.5 度と 32.5 度の間をいったりきたり・・・

 一宮御坂 IC まで 500 m の看板を見た瞬間に気づく。今日は 1000円じゃない!!(^^;
 利便に大差がないなら、100円でも安い方がよいじゃん。(^^;;;

 寝不足と暑さでヘバってきて頭も鈍っていたのに、よくぞ気づいたものよ。(笑)

 ヘバっていた証拠、降りてから恵林寺までのルートを失敗したです。汗だらのクソ暑い中なのに、ちょっと回り道をして、おかげで混雑に突入してしまいました。(^o^;)
 前日に たざわ駅の先で間違えたのも同根だけど、これは zumo550 の地図が見にくいことも影響しているのですけどね。買い換える機会を迎えたら、車用のナビにしてジプロックを被せてやろうかと思っています。d(^^;)

 さて、R140 、過去に何度も車で西沢渓谷入口まで走っています。その先も、過去に1度、CB1300 SB で走っている。
 道や景色に特段の珍しさを感じることはなく、寝不足と暑さによるバテが襲来していることを感じながら、淡々と走りました。すごい高さのループ橋で停まって写真を撮る元気なし。暑くて辛いだけでなく、曲げ続けの膝が痛くなってきて、さらに辛い思いをしながら淡々と走る。ぽてちは左膝の後十字靱帯が切れていて、左膝がよあいのです。(^^;)

 道中に見かけた大滝村の複合施設駐車場に飛び込んで、日陰で一休みをしました。意外にもこれが幸せなひととき♪

  

 ジャケットを脱いで、水分を補給して一服しながら日陰で座っていると、風もないのにとても快適だったのです。(^_^)
 この日、大滝村くらいの標高がある山間は、日差しがあるところの暑さと日陰の気温がだいぶ違ったようです。早めに帰り着いてちょびっと仕事をしたい気持ちがなければ、持参のベンチを広げて1時間か2時間、寝落ちしたいところでした。
 そうすればよかったんですよね。こういう日に帰ってから仕事だなんて、まともにできるわけがないのだから。ほんと、メリハリのつけ方が下手っぴです。σ(^^;)

 30 分近く座り込んで、再び出発。バテて肢体に力が入らず、脱力したテキトー運転。これがかえって良かったらしく、いつもよりスムーズにコーナーをこなしていくじゃないですか。ひらり、ひらりと。動き始めのタイミングさえ間違えなければラインもいつもより良いじゃないですか。驚き。(笑)

 カーブ手前の減速を少しケチって体力消費を抑えて、進入速度が少しだけ高くなる。その分、いつもより少し多めに倒しながらカーブする。バテてどうでもよくなっているから(笑)、少し多めに倒しても怖くない。いや、本当は怖いけどもうどうでもいい。v(^_^;)
 倒す・起こすの自由度が倒す側で少し増して、自然とラインの取り方が少し良くなって、ラインの修正余裕も増して、だから対向車が来てもビクビクせずに済む。よけいにスムーズ。

 なるほど。スポーツで『○○込み』というやつをやる価値と同じかもしれませんね。『打ち込み』とか素振り 1000 本とか、テニスでひたすらなラリーとか。
 疲れて力が入らなくなると、最も効率の良い動き方を自然とするようになっていく、そのためにも行うことだと理解しています。

 同じなんですね~。あったり前のことなのに、新発見でした。(^_^)

 なるほど、バイクはテキトーが肝要と極めたり。(違)・・・(ぜんぜん違)
 
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