赤ちゃん猫を保護
赤ちゃん猫を保護しました。正確には、保護したのは斜め前の家の おねーちゃん(自分よりちょっと上)です。ぽてちの歳が歳・・・ 計算してはいけません。(爆) 自分にとってはいつまでも おねーちゃんです。v(^^;)
ここ2,3週間、斜め前の家の方から赤ちゃん猫の鳴き声が聞こえてきていました。時おり、盛大に鳴いているのが聞こえます。
昨晩は深夜まで眠れず、トップケースの手入れをしようと1Fの倉庫部屋へ降りた際にも強く鳴いているのが聞こえてきて、探索をする気になりました。
深夜に強く響いて聞こえるということは、屋外に違いない。ということは、斜め前の家が飼い始めた猫という訳ではない。その状況で強く鳴くということは、何かを強く訴えているということだと、気になって。
斜め前の家の車庫の奥、板で覆ってある棚のどこかに鳴き声の主がいると確信。
紐でしばって板をくくりつけてあって、板をどけて探索することができません。
50年以上のご近所さんとはいえ、夜中に勝手に板をガタガタやるわけにもいかない。
時おり強く鳴けるということは、体力があるということ。十分ではなかったとしても、親猫が授乳をしているはず。半日を急ぐ状況ではなかろうと判断し、翌日に声をかけることにして、とりあえず退散。
38 度の中を走る続けることになったツーリングに出かけるとき、出発準備を終えてから斜め前の家に声をかけてみました。
車庫の奥の棚に子猫がいるらしいこと、気づいている?と。
おねーちゃんが出てきて、やっぱり? 今朝も聞こえてきて、家と家の間の隙間から聞こえているのかと思っていたけど、うちの車庫なの?と。
いっしょに探してみてくれと言うので、二人で探索開始。にゅ~という声が何度か聞こえてくるので間違いないと、紐をほどいて板をどけてみる。
やっぱし!!! 全長 15cm くらいの赤ちゃん猫がへばっていました。
生きているところからして、親猫が授乳させているとは思うのだけど、だいぶへばっています。そして、だいぶ薄汚れている。あまり面倒を見ていないようです。
おねーちゃんは「○○先生に連れて行かないと!」と、前後の策を考え始める。様子を見に出てきた おばさんは おばさんらしく「○○くんはもう出かけちゃうの?」「おかーさんが猫を欲しがっていたよね?」とくらぁ。(^_^;)
「いや、もう出かけるので・・・」と、バイバイキーン。(爆)
うちの車庫じゃないも~ん。ヽ(^◇^;)ノ
明日、どうなったか聞いてみよう。(^^;;;
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