ニーグリップ シートの効果
ツーリングと言うほど時間を走らず半日未満で気軽に行ってこられる涼しくて暇つぶしもできるところ。東京都心からだと、無いんですよね~。
う~ん・・・ 日中でも涼しいところ・・・ 高峰高原。志賀草津道路の周辺。戦場ヶ原から金精峠の前後。ビーナスラインあたり。富士山の吉田口五合目。ぜんぶ遠くて時間がかかります。(^^;)
日原の鍾乳洞は比較すれば近くてひじょーに涼しいけど(寒いけど)、長時間を過ごせるところではありません。
けっきょく家でエアコンが効いた部屋にいるのがベストだなんて結論になって、バイクに乗れないじゃないですか。(^_^;)
家にいるだけもなんだから。15時に起きてから、ニーグリップ シートのテストを兼ねて、ちょっとだけ出かけてきました。
趣旨は2つ。ていじんさんのお昼寝ベンチ記事に触発されて、キャンプ用品店へ折りたたみベンチを見に行くこと。そして猫が気に入った猫缶の追加購入でした。正確には猫缶でなく、パウチですが。
2つのキャンプ用品店に入って、小川キャンパルのアルミコンパクトベンチ 1923とコールマンの三折りベンチの、2つの折りたたみベンチを見ることができました。
予想通り、109 cm は微妙。(^^; 座る布部分はもう少し短いですから、身長 187 cm ある ぽてちの場合、端にお尻を乗せて横になると頭がはみ出してしまう印象。
112 cm で布地が端まであるロゴスのものなら、また印象が異なるかな? でも、厚みが倍になるんだよな。GT に積む方法も「こうしよう」がまとまっていないし、いつかどこかで実物を見られてからにしよう。そう思いつつ、猫缶へ。
うちの猫は気に入ったのだけど、小魚がグロに見えて人気がないのかな?、これだけが他のものより2割ほど安かったのでした。らっき~♪
近頃は食が細っていて、水分た~っぷりのものを好みます。固形分のほとんどを残すことも多々。贅沢になって水代わりに猫缶を要求されると、そのうち人間より食費がかかるのじゃないか?と。(^_^;)
「だいぶよれよれだから、仕方ないよ」と甘やかしています。完治すれば楽になると、心を鬼にして歯の根をほじってもらったのに、完治していないし。
そしてニーグリップ シートのこと。だいぶグリップします。もうちょっと緩くてよい?と感じるくらい。軽く触れているだけで引っかかりを感じます。(履いていたのはジーンズ)
ポチ♪をしたときの意図。減速時の前滑りをしっかりしたニーグリップで防ぎ、なおかつニーグリップで下半身が車両と一体化して安定すれば腹筋・背筋で上体を支えられて、減速のたびに体重が腕にずっしりかかることを防げる。
そういうつもりでしたが、ゲルザブの変な装着で前滑りが解消し、ハンドル スペーサーで腕に体重がかかり続ける姿勢の前傾を解消しています。
ちなみにハンドル スペーサーの効果はアップでなく、バックさせた効果です。アジャスタブルの位置を最下段にして、ノーマルの最上段とほぼ変わらないくらいの高さに抑えてあります。自分にはこれが良く、R's Gear のスペーサーに買い直していない理由もこれ。
趣旨が異なることになったとはいえ、しっかりとしたニーグリップは車両との一体感が増します。交差点を曲がるとき、軽く触れて引っかかっているだけで載せられている感から乗っている感に変わりました。
結論としては、「悪くないぞ♪、これ」
あとは見た目だな~。(^^; とりあえず打つ手は無し。(^^; 猫の顔型とか、いい型があれば切り抜く形を変えるのも手かな?と思いますが。
にほんブログ村
| 固定リンク
コメント