喜多方から裏磐梯高原経由、東京へ
タイトルですべてが語り尽くされていますね。(笑)
国道 495 号で喜多方市街へ出て、道の駅 喜多の郷でスタンプをポン♪ 生まれて初めてです。(=^^=)
せっかく白馬まで行っておいて市振の関へ回っていないのですから、スタンプ ラリーが完成することはないでしょう。でもまぁ、見たことない景色を見るために回り道をする心理的な追加ネタということで、道の駅を目指しました。
喜多方です。ラーメンですね。(^_^) ・・・食べていません。ヽ(^O^;)ノ
食べたら、たぶん、眠くてどうしようもなくなる。そう判断しました。(^^; お腹は減っているけど、汗だらだらのフーフー状態で体が食べたがるものでもありませんでした。代わりに皮付きとうもろこし3本と枝豆3袋をお土産に買って、移動を続行です。
ここでまた悩む。スタンプを一つ押してみると、二つ目が欲しくなる。(笑) ということで、那須を目指そうかな?と。
日陰のベンチでたばこを吸いながらツーリング マップルを見て検討・・・ もし目指すなら、国道 121 号で会津若松を縦断して会津下郷まで行って、国道 289 号(甲子道路)で甲子高原へ、そして那須へと向かうのがよさそうです。高速道路を途中で降りて寄るのは、料金が高くなるからボツ。面白みも無いし。
う~~~ん・・・ やっぱやめ。(^^;;; 家に着くのが遅くなります。明日は仕事だし。猫も待ってるしぃ。(^o^) って、ぜんぜん待っていませんでしたけど。(^_^;)
そこで当初のもくろみ通りに動くことを決定。国道 459 号へ舞い戻って裏磐梯高原に上がり、涼風を浴びて、猪苗代磐梯高原 IC から磐越道に乗って帰る、と。
檜原湖の手前にある道の駅 裏磐梯で再び休憩&遅い昼ご飯。昼ご飯は「会津のべこの牛乳」1本で終わり。(^^; いやね、食べたら満腹するまで止まらなくなって(笑)、絶対に眠くて眠くてどうしようもなくなりますから。(^^;
高原に上がると、さすがに涼しくなりましたよ。(^。^) ところによって違うけど、だいたい 26.5~27.5 度といったところ。檜原湖の奥の方、国有林の中では 25 度まで下がりましたともさ。(^。^)
そして喜多方から檜原湖まで上る道と檜原湖の周回道路を快走できて、気持ち良いひととき♪
猪苗代磐梯高原 IC 手前で給油するまで、新潟から 181.8 km でした。一般道だけで山道をたくさん含んで、暑い中をよく走った走った。
この後、帰り着くまできっと 280 km あるな。そう考えながら磐越道に乗って、帰り着いたらドンピシャ!
うち 230 km ほどの磐越道・東北道は、そのほとんどをクルーズコントロールで走りました。普通なら同一の姿勢を強いられて、力を抜くことができなくて結果的に上体を支え続ける右手のひらが痛くなるのですけどね。姿勢を変えられて、とても助かりました。
3泊4日のうち移動をしたのは3日間。総移動距離が 987.7 km で、一日あたり約 330 km。体力と根性のない ぽてちにしては、過酷な環境下をよく走りました。
メッシュの上下にメッシュのグローブ、そしてメッシュのシューズ。肌着もメッシュの涼感シャツで、さらにはメッシュのアンダーパンツ。どとめにクールマックス素材のヘルメット インナーと、あれこれ整えてきた装備が集大成となって威力を発揮した、そんな真夏ツーリングでもあります。
志賀草津道路ツー、奥日光温泉ツーと、暑さに体を慣らしてこられたのも、きっと効果を発揮していることでしょう。
これをできるツアラーを求めていたのです。これまたドンピシャ!\(^o^)/
K1600 GT にエアコンが付いていたら、買い直しを考えるかも。(笑)
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