これ何 cc ?
大型二輪に乗っていると、高速道路の SA・PA で おじさんたちから声をかけられます。
お約束の合い言葉、「これ、何 cc ?」から始まる会話ですね。(^_^)
土曜日の長野道、千曲川さかき PA では2人のおじさんに声をかけられました。お1人は自身も BMW 2&4な方で、けっこう長いこと話し込む。もうお1人は、その昔、バイクに乗って浅間レースの観戦に行ったと話されていました。
通りすがりにバイクをしげしげと見ているのも、「大きいね~」「何 kg あるんだろう?」などなど聞こえるように話しながら通り過ぎるのも、だいぶ年配の おじさん おばさん。まれに幼稚園以下の子どもとおかーさん。(笑)
自分もおじさんですけどね。バイクって、団塊世代くらいより上の、自分から見ても真打ちのおじさん年齢層が興味や関心をもっているものなんだなぁと思う瞬間です。(カメラはさらに上の印象)
自分より下くらいの年齢層になると、ちら見もしないで通過が大半。赤の他人に関与しないよう振る舞っているだけでなく、バイクそのものが関心の対象外。そう感じられます。
そんな今の状況、ぽてちとしては「悪くないなv(・_・)」だったりします。
なぜか? 語ると長くなるのでやめておきます。が、流行り廃りとは無関係に自身の内なる「好き♪」な気持ちから乗る人だけが乗っている状況が、きっと世の中的に幸福な状態だと思います。
国産二輪車メーカーは新興アジア市場を目指すのが、きっと世の中的に幸福な状態。(^_^)
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