安さだけを追うとモノが荒むな~
家でも会社でも、BUFFALO の小型キーボード BKBC-J91SBK を使っています。
キータッチをあまりにも気に入ってしまって、もう6年以上、使い倒し。v(^_^)
2つ目は会社に持ち込んで5年は使っていて、家の1つ目がいかれてきたときもう1つ買って、家で使っているのは3つ目になります。
会社の2つ目が、キートップが禿げて読めなくなってきて、キーの利きも悪くなってきました。
そこで4つ目がクローゼットの奥から登場。(爆)
なんと、5つ目もクローゼットに潜んでいます。(木亥火暴)
4つ目を接続して、問題なく動作して・・・ 肝心のキータッチが全然違うじゃん!(^^;;;
4つ目と5つ目は、「売っているうちに買っておかないと」と思い立って、2年くらい前に買っておいたものです。
このとき、販売が BAFFALO でなく、BAFFALO コクヨ サプライ へと変わっていました。型番も BKBC-J91SBK から BKBCJ91SBKA へと変わっていて、実売価格も安くなっていた。
が~ん・・・ コストダウンで品質を落としちゃっていたんだ・・・ (__;
いかんですね~。何年か前に感じたのだけど、キーボードは2万円前後の高級品と、4千円以下の低質なものに分化してしまっている。1万円弱の、品質と値段がバランスされた「優秀な日本製品」な部分が、駆逐されてしまっています。
様々な分野でそうなっていることは、知っているんですけどね。愛用のものまで・・・
こういう事態、愛用のものでは抵抗したいですね。やっぱり。ということで、PC パーツでも何でも、買い物で安さだけを追わないことにしています。
先日のジーンズも、2千円のものでサイズを探すことなく、日本製で1本8千円弱するものを買いました。
4つ目を叩きながら思う。よしよし。>自分
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