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2010.02.08

決めた!の理由(K1300 GT)その一

 乗り慣れた直4エンジンで、大きくて高さ可変のスクリーンがよかった♪ のんびりから先を急ぐペースまで、走りながら速度に応じた最適な高さを探れます
 強い風圧を感じず、かつ静か。速度に応じて快適に走れる位置をセットできました。これぞ望んでいたもの♪
 試乗のときは、湾岸線で車と同じペースで走るとちょっと足らないと感じたのですけどね。もっと大きなスクリーンがオプションにあるし、最高位置にセットされたハンドルを一段か二段下げたら大丈夫だと判断できました。姿勢的にはその方が楽であろうとも感じたし。

 ここらへんの調整が、1400 GTR に無かったことです。1400 GTR は殿様姿勢過ぎて、マイナーチェンジ後のスクリーンでも不足だと感じたのですが、ハンドル位置を下げる方法がありません。
 スクリーンもシートも、もっと大きなものや高いものは無いとの話しでした。

 スクリーンの位置も、シートの高さも、ハンドルの位置までも、最適な状態をさぐって変えられるのが有り難い。その気になればもっと大きなスクリーンがあるし、シートもハイシートがあって、自分にあった組み合わせを探れます。可変だから、慣れ具合や好みの変化に応じて簡単に変更をできるのも良い♪
 日本の製品ではいつも体格不適合に陥って苦しみ続けてきた自分には、これは本当に有り難いことなのですね。

 初めて真に合ったポジションをとれて心底から楽ちんだと感じて、心から嬉しくなりました。バイエルンのエンジン屋さん、ありがとう。複数のサイズ オプションと多彩な調整機構を提供してくれて本当にありがとう♪
 決め撃ち仕様しか出してくれない元浜松のエンジン屋さん、世界一のエンジン作りとその品質に心底やられちゃっているけど、しばらくバイバイ。(;_;)/~~~

 続けましょう。

 カウルが大きくて、冬期に指先が辛くなる速度まで出すと手に当たる風が軽減される形状。これもよい♪です。CB1300 の後付けグリップ ヒーターより暖かさが強力。R1200 RT で「思っていた以上によい♪」と感じたシートヒーターも付いています。

 タンデムのとき、前の晩にスプリングのプリロードを変える面倒もない。なんと、手元のスイッチだけ♪ プリロードもダンピングも微調整をできないそうだけど、微調整をしたい気持ちにならないと判断できました。

 とは、カーブは行きたい方向へ気持ちを向けるだけ。聞いた話は本当でした。その上なんと、初めて乗るハイパワー大型バイクなのに、首都高速で右に左にバンクさせながら手元のスイッチと液晶パネルをチラ見しつつ操作する余裕すらありました。特殊な構造のフロントサスペンションの威力、大きそうです。
 バイク力学に素直な CB1300 では、微調整を繰り返してセットを決めないと、力を入れずに思ったように曲げることや安定してリーンすることができなかったのですけどね。
 うっかりすると、K1300 GT では運転が上達しないかもしれません。でも、長距離を走って疲れないことに間違いなさそうです。これも求めていたこと。

 さらには、タンデム グラブバーの位置も形状もよい。タンデム用ステップもしっかりしていて、相棒が「腕が疲れる」「足が落ち着かない」と言うこともなくて済みそうです。
 バイク乗りの男性を一時的に乗せるだけでなく、うちの相棒のようなバイク好きというわけでもない女性を長時間乗せることも可能。配慮が行き届いたその設計ありがたいことです。

 エンジンとギア比、これも合格でした。町中の信号右左折では低回転で十分に粘るし、粘るから R1200 RT で感じたギア比の高さが気になることもない。
 エンジンのフィーリングやメカニカル音は、そりゃ CB1300 より雑味を感じますけどね。でも、こんなものでしょう。CB1300 がとりわけに躾けられているのだもの。160馬力ものパワーを叩き出すエンジンでこれなら上々だ♪と思いました。輸出仕様に改造したフルパワー CBR1000RR も、やっぱり荒っぽさを持っていたし、160馬力もあればこんなものでしょう。
 1400 GTR で「こりゃかえって疲れそうだ」と思ったハイメカ的な音の演出がないのも好感。長距離ツアラーは、意図して回したとき以外は刺激が少ない方が好きです。

 けっきょく一番大きな決め手は、素の状態でも乗車姿勢が体格に合っていたことかも。さらにハイシート(欧州標準シート)にすると、ジャスピン!にぴったし!! 自分の決断を正しかったと認める心理的な後押しになっています。

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