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2010.02.27

CR-Z 発売

 CR-Z がデリバリー開始となったようです。SNS で複数の友人が見てきた報告を書いていました。

 見れば欲しくなるはず。乗れば「面白い♪」と思うはず。でも、買うことが頭をよぎった瞬間に、「やめておこう」となるはず。
 自分にとって、そういう車だろうと予測してます。

 RX-8 がレシプロ エンジンを積んでいたらなぁ~。
 レジェンドが CD型アコードのサイズだったらなぁ~。

 とーめん、こいつでしのぐしかないですねぇ。

  K1300 GT
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR

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2010.02.24

マッ缶公園

  
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR

 たぶん、ここが通称マッ缶公園。

 有名な巨大掲示板の一部で話題になる公園だと思います。もう1年以上見ていませんが、いまも話題に上っているのじゃないかしらん。

 日曜日にスーパービンゴバーガーを食べに行った帰りに寄ってみました。バイクは1台もいず。地元の人と思われる 40 前後の女性が二人、車2台で乗り付けて話し込んでいました。

 話しのネタは何もありません。寄ってみたというだけ。マッ缶でなく無糖缶コーヒーで一服つけて、すぐに引き上げました。

 妙に疲れていたのは人間がガス欠気味だったかららしく、ビンゴバーガーが効いてきたこのあたりからそこそこ元気。陽射しが夕焼け色になってきたので、陽に染まる K1300 GT を何枚か撮ってみました。

   
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR  

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2010.02.22

日帰り温泉

  
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR

 こうして見ると、でっかいカウルだこと。重く感じるわけだ。(^^;)

 さて、タイトルの「温泉」。心身ともに仕事疲れがだいぶたまっていて、お湯のいい温泉に浸かりたいな~と思っています。

 お湯のいい温泉って、ほとんどがお山の方。ぽてちは白いお湯の温泉が好き♪ですから、行ってみたくなるところはかなり限定されます。近くても奥日光湯元とか、那須湯本とか、奥塩原元湯とか。冬季に行きやすいところじゃないんですよね~。
 そこで日帰り温泉マップルを見て、この季節にもバイクで行けるところを調べてみました。結論、ありません

 では、代替となる施設は? 難しいですね~。日帰り温泉施設は山ほどあれど、なかなか・・・ 白いお湯を断念しても、泉質が良さそうで泉量豊富(お湯がきれいで塩素臭くなさそう)なところはほとんどありません。
 日帰り温泉施設は山ほどあるんです。でも、その大半は現代版銭湯と呼ぶべきと感じる施設ばかり。関東の平野部は、ほぼ全滅。温泉と認める気になれて、入りに行ってみようと思える施設は、やっぱりお山地帯ばかりです。

 温泉について、国が関与する何らかの基準があったはず。が、その基準、温泉の定義がめちゃめちゃ広いんですね。

 そんな中で、近場で目についたのが、埼玉の東鷲宮にある百観音温泉。行ってみました。一月ほど前のことになりますけど。

 子どもの頃から馴染んでいる『温泉』っぽく感じるお湯とは違っていて、関東平野でボーリングすると出てくる褐色がかったお湯でした。
 しかし、塩素消毒しながら加熱したお湯のような印象がなく、ほとんどが水道水の加熱じゃね?と思うお湯でないし、濾過・消毒で循環させ続け?なお湯でもなさそうだと感じました。日帰り温泉マップルに記載されている通りかな、と。
 記載されている通りだとすると、関東平野のボーリング泉にしては珍しく温度があって、汲み上げられる泉量も多いということになります。

 評判も上々らしく、たくさんのお客がひっきりなしに出入りしていました。広くない施設で、だいぶ忙しなく感じたことは確かです。だから衣類の脱着が面倒なバイクで来やすいところではないと思いましたけどね。それだけ地元で人気があるということでしょう。
 
 「のんびりできないけどさ、お湯が上々じゃね?(^_^)」と話しながら施設を後にしました。

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夕暮れ景色

  
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR

 空を見ることの少ない毎日です。普通はそんなことないのでしょうけどね。住居も勤務先も都内町中だと、空は目の端に入るくらい。見る気になって見上げないと、見ることがありません。そして見ても、人造物で切り取られて多角形になった狭い空。
 だからこうして広くきれいな空を珍しく見ると、清々しい気持ちになれます。

 夕暮れって、好きじゃありませんでした。まだ幼稚園くらいの小さな子どもの頃に感じた、もの寂しさや、すぐに始まる暗い夜への畏れが脳裏のどこかをを過ぎっているのかな?
 今でも、意識して開き直らないと家路を急ぐ気持ちを強く誘われます。

   
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR  

 この日は開き直りました。開き直って楽しむ気になると、こういう夕空の日は実に気分がいい。

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2010.02.21

R1200 RT 考、再び

  馬来田あたり
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR

 HP2 Megamoto を試乗させてもらって、R1200 RT をちょっと理解した気になってみる。

 HP2 Megamoto の乗り始めも、R1200 RT の試乗で「ん?ん?ん?」と思ったのと同じだったんです。だけど、右に左に町中走行させているうちにちょびっと慣れてきて、3000~5000rpm で走らせてみたら「これ、悪くないじゃない♪」となったのでした。

 おっかなびっくり走っていたはずなのに、車体が軽くてエンジンの音も反応も角が丸いからでしょう、知らず知らずのうちに普通に走れてしまっていたんですね。気づくとけっこういいペース。
 力はちゃんとあるんだね~、おっかなびっくりでもアクセルを開けやすくて、力を発揮させられるんだね~、と。

 6000rpmちょいまで引っ張ってみると、ちゃんと回っていきます。振動が激しくなることもないし、レッドのだいぶ手前で伸びが重くなって頭打ちの予感が漂うなんてこともない。平然と、ぶ~ん!と回っていきました。
 なるほどね~。中高回転を得意とするとの言葉、納得できました。

 ここまでで、マイナスの印象がだいぶ消えた状態。エンジン単体でオモチャ性を得られるものでないが、ダメな子でもない。そんなあたりまで。
 HP2 Megamoto は、あれやこれやを剥ぎ取って、エンジンをむき出しに味わう仕立てだから。だからエンジンの印象を得やすかったのでしょう。

 こうなると、直4より軽いこととか、重心が低くて車体を運動させ始めやすいとか、音や反応の刺激が少なくてペースを維持しやすそうだとか、ボクサーエンジンの長所と思える部分にも目が向いていきます。

 そして R1200 RT のことを考えてみた。
 ボクサーエンジンが好きな人や、エンジン単体にオモチャ性を求めずボクサーエンジンの長所に目が向いている人。そういう人にとっては、ボクサーエンジンの長所を得ながら極めて高いツアラー性能をも得られる希有なバイク。
 なんてあたり?

 たしかに、あれだけツアラー性能の高い車体でありながら、CB1300 SUPER TOURING より 25kg も軽くて実用燃費もやや良さそうなんだから凄い話しです。エンジンのおかげを思えば「オモチャ性なんてこだわらず、多少の欠点目をつぶるべし」といったところでしょうか。

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2010.02.20

約 250km

  
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR

 やっぱりまだ慣れていない。
 ということなのか、行きは疲れてしまって写真を取り損ねました。> スーパービンゴバーガー。

   
Nikon D40,AF-S VR 70-300mm F3.5-5.6G  

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2010.02.19

魑魅魍魎

 とある記事(VW販売店の\(◎o◎)/!ネタ)

 幸いにして自分はこういう経験をしていませんが、ありそうだよな~と思いました。

 どうしてそう思うかは、この blog をずっと読んでこられた方ならご理解いただけるかと。もしあれに加えて店舗や販社の姿勢が逝っちゃっていたら・・・

 全般的に整備の質が落ちているような気がします。見ると若い人ばかりですものね。
 逆に、考えられないようなゴネ方をする客もいるだろうし。世の中、こわいこわい。

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K1300GT インプレ(気になるところ編)

 よい♪と思ったところばかりでもなんだから。気になるところも。

 やっぱり重いことでしょうねぇ。

 エンジンの力で動き始めてしまえば軽々と動くこと、これはお約束でしょう。しかし、SA の駐車スペースから引き出すときや車庫入れの取り回しで、CB1300より重さを感じます。CB1300 より大柄なこともあって、車庫入れに時間がかかりました。
 カタログ値で CB1300 より 18kg 重い 288kg もあるわけですから、当然のことなんですけどね。うっかり倒しそうになったときは、抵抗するだけ無駄だと思っていた方がよさそうです。(笑)

 重さ感は、高い位置までカバーする大きなカウルとカウルの中身にあるのですかねぇ?? 重量物が高い位置にあると、重さを感じるはずです。サイドスタンドで立たせてある状態から直立させるとき、カタログ値のもっと大きい 1400 GTR の方が軽く感じました。
 極端に前傾させたエンジン搭載方法の効果は如何? と思うものの、これだけフル装備の車体ですから、効果を発揮しているからこそ現状の重さ感で済むのだとも考えられます。

 この重さ感と安定志向の設定とで、都内町中で走るとき、慣れるまではヒョイヒョイと車をぬって進む機敏な動きをさせられなそう。慣れれば大丈夫な手応えは感じていますが。

 うっかり倒す、ということからの連想で気になることで。次は、何かあったときの修理費用

 エンジンガードの類を付けられないフルカウル車です。倒したら、カウルがまともにダメージを受けることでしょう。その修理費用は、ちょっと考えたくない。(笑)
 カウルに穴を開けて装着するスライダーも売っていなさそうです。仮にあったとしても、スライダーは倒し方次第でフレームへのダメージが気になるし、カウルに穴を開けてまで装着する気にもなりにくい・・・
 もし倒したら、そのときは、ちょっと考えたくない金額を覚悟しなければならなそうです。

 同様のことがメカニズムの故障でも言えて、保証対象とならない故障の修理、これもけっこうな額になることを覚悟しなければならなそうです。
 とは、オプションや純正用品の設定価格から感じるに、あれこれの色々でホンダ&ドリーム店より利幅を厚く設定しているように感じます。数が出ないプレミアム路線だから当然のことだし、それを許容できないと思ったら買っていないわけで、ある程度は覚悟していますが・・・ でも、どうなることやら。(^^;)
 まぁ、買っちゃったものは仕方ないので、何かあったらそのとき判断していきます。

 関連して、メーカー保証が2年間しかないこと。

 短くない? 3年目で壊れる率がそんなにあるの? 日本車の保証ぶりに慣れた身には、ちょっとどうよ、と感じてしまう期間です。
 バイエルンのエンジン屋さんはもちろん、外国産は初めてです。その故障頻度の感覚を持っていません。2年間の延長保証をつけましたけどね。本来は車両価格に入れて勝負すべきものではないかと思います。

 最後に、燃費

 CB1300 より、ちょっと落ちるようです。これは乗り方次第なことでもあるから、しばらく様子を見てみないと何とも言えません。が、初乗りでの燃費計表示からすると、ちょっと落ちるかな?と。
 CB1300 でも慣れるに従って落ちてきていましたから、やっぱり様子見です。

 以上、K1300 GT のファースト インプレッション。納車されたその足で 130km 走ってきただけの感触で、1週間も続けました。(笑)

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2010.02.17

K1300GT インプレ(車体性能編)

 まず、ブレーキのこと。

 電気式の倍力装置がついているそうです。だからでしょう、指2本で軽~く握るだけで強力に効きます。ブレーキの温度を上げた後は、指1本でフルブレーキすら可能かもしれません。
 効きの遅れを感じることもありません。CB1300 でのんびり走っているときは、気持ち早めに当て始めて熱を与え、効きが立ち上がってくるのを待つ使い方をしていました。K1300GT は、ほぼいきなりで求める程度に効いてきます
 上手な人が峠道を攻めて下ったりすると、重いし、熱を持ちすぎたりするのかな? 様々な状況でもう少し試してみなければ、善し悪しを語れないと思います。しかし、初乗りでまったりと走った範囲では、効きがよくて楽ちんでした。

 次に DUO レバーと呼ばれる変なサスペンションのこと。

 これの恩恵でしょうね、減速時のノーズダイブが少ない。ESA II を Comfort に設定して、けっこう柔らかな乗り心地で走っているときもノーズダイブが少ないです。
 意識して構えて、覚悟して、よいしょ!とブレーキをかけて、ぐんと前のめりになる上体を腕と肩で支える。これをしなくて済みます
 どの様な運動力学のはじき方をしているのかわかりませんが、行きたい方向に気持ちと顔を向けるだけでスッとロールしてビタッ!と安定し、オンザレール感覚で曲がっていくこと。これも DUO レバーの恩恵があるのでしょうね。
 いわゆる「バイク」の運転は上手にならないバイクかも。まぁ、善し悪しは求めるものが何か?で異なりますから。自分が求めるものにはバッチリ合っています。ノーズダイブの少なさやビタッ!と安定して曲がること、実はこれも乗り換え動機の一つでした。

 ESA II の話しがでてきたので、次はこれのこと。

 Comfort、Normal、Sports と、3種を試してみました。高速道路や大幹線国道では Comfort がいいかな♪
 CB400 SUPER FOUR ではガツン!ガツン!と不快だった京葉道路の路面の荒れ。CB1300 SUPER BOL D'OL でもガ!ガ!と、ショックを感じて気持ちのいいものではありませんでした。そこを、タン!タン!と軽い振動を感じるだけで通り抜けていきます。
 車線変更開始時のヒラリ感は落ちますけどね。振動やショックで体に力が入ることがないし、高速船で滑るように巡航しているような気持ちよさを感じられて、疲れません。高速道路は Comfort にしておこう♪と思いました。

 都内町中で小刻みに走るときは、ヒラリ感がでてくる Normal が良さそうです。大きなカウルでだいぶ大柄に感じ、CB1300 より重さも感じる車体です。まだ慣れぬうちに Comfort で乗っているとバイクらしい機敏な動きをできなさそうです。
 あれこれ試してみて。Sports は山道にとっておいて(笑)、町中は Normal でいこう♪と、とりあえず。

 嬉しいのは、こうやって好みと状況に応じて簡単に変更できるところ。とてもいいと思います。
 CB1300 のサスペンションも設定項目がだいぶ多い方でしたけどね。好みと状況に応じたセットを見つけるのがかなりの手間だったし、変更するのにけっこうな手間暇を要しました。そしてコンフォート側への調整範囲が狭く、前を緩めるとノーズダイブが大きくなってしまい、自分が求める快適さには届き切りませんでした。あれこれがだいぶいい具合に感じたバイクなんだけど、最後の最後に、痒い部分を靴の上から掻いている歯がゆさが残る印象でした。一言で、求めるものが違った、それだけなんですが。

 最後に、車体性能とはちょっと違うのですが、タンデム グラブバーのこと。

 タンデムシートに座る人間が、自然に手を下ろした位置で握ることができます。体を支えるために少々後方で握ることもできます。
 相棒から「腕が疲れる」「腕が痛くなる」と言われずに済みます。これ、大きいです。(笑)

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2010.02.16

K1300GT インプレ(エンジン編)

 さすが直4、普通に走らせている分には、だいぶなめらかに回ります。なめらかは、ぬるっとした感触の なめらかでなく、カッチリ作られた精緻なメカニズムが見事に調和して動いている感触。(慣らしが進むと変わってくるかも)
 そしてさすが 1300cc、やっぱりトルクフルに感じます。大排気量の直4らしく低回転域でもだいぶ粘る。信号スタートでギア比の高さを感じるけど、それだけ。頻繁なスタートを強いられる都内町中でも、ギア比の高さに戸惑いを感じることがありません。動いていれば渋滞でも特段に変わったものを感じることがありませんでした。

 なめらか・精緻に感じることに関連して、4000rpm程度までの範囲では、手も尻も足も微振動を感じません。中途半端な微振動で無意識のうちに疲労がたまるようなことがなさそうです。長時間の巡航を続けるのによいですね。

 クッと開けるとアッ!という間に車速アップ。4000rpm程度までしか回していないのに。なるほど、1300cc です。遅い車をスパスパと処理できてちん。
 アクセル開けはじめ領域の微細な操作にエンジンがきっちり反応してくれて、です。加速しようと開けた瞬間にコンマ0何秒かを待たされる「よいしょ!」感がなくて済むのは、神経を疲労させません。
 反応を鈍く重くすれば疲れない・ツアラー向き、というわけではないのですね。エンジン乗り物の初心者には安心感があって、気持ちが楽なのだろうと思いますけど。自分は疲れます。(^^;)

 もちろん、鋭敏なら鋭敏なほど良いというわけでもなく、過敏に感じない範囲があると思います。
 K1300GT は、微細な操作にきちんと反応して鋭くピックアップする割には過敏に感じません。渋滞で半クラッチを多用せずに CB1300 をギクシャクさせず走らせられるなら、開けはじめの微細な操作にも反応する分だけもっとギクシャクしないことでしょう。初乗りの帰り道にさっそく遭遇した渋滞で、そのように感じました。

 音は CB1300 より勇ましくて、そして喧しいです。アイドリングではあまり変わらないように感じますが、少しでもアクセルを開けると、けっこう勇ましくて、そして喧しい。吊しにしては、のレベルだけど。暗くなってから帰宅したとき、車庫入れのわずかな時間でも近所の耳が気になります。
 まぁ、吊しとは言え、160馬力もたたき出してるエンジンですからねぇ。リッターあたり 123馬力。車だと、かなりのものです。2Lで約 250馬力。S2000くらい。3Lだと約 370馬力。3.6Lの 911 が 345馬力であることを考えても、だいぶスパルタンな車の相場ですものね。

 音について続けると、走っている間中ひゅーひゅーミーミー鳴っているのも少々耳障りに感じます。
 カムシャフトを駆動する何かの音か?、ギア鳴りなのか?、ドライブシャフトの音なのか?、まだわかりません。ここらへんはきっと、ホンダに分があるのじゃないかと思います。
 まぁ、慣れれば気にならなくなる音量・音質ではありますが。

 アクセルを開けた瞬間の反応にタメが小さく、わずかな操作にも瞬時かつリニアに反応すること。ピックアップがだいぶ鋭いこと。なめらか・精緻に回ること。開ければすっごい!世界が待っていそうな感触。(開けないけど(笑)) なのに微低速域でもコントローラブルでぎくしゃくしないこと。
 まだ 130km の初乗りをしただけですが、だいぶ気に入りました。これで故障やオイルにじみ無く走り続けてくれたら、「エンジンはホンダに限る」と言い続けていたのを軌道修正しなければなりません。

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K1300GT インプレ(防風性能編)

 身長が 187cm ある自分には必要だろうと考えて、オプションのラージ スクリーンを注文。着けた状態で納車されました。
 標準のスクリーンより5cm か6cm 長くなるそうです。展示車と見比べると、なるほど、それくらいの違いに見えました。

 さすがに目やおでこの位置までカバーするとはいかなくて、一番高くしたスクリーンの上端が鼻の下くらいの位置になります。(この点、さらに高くできる R1200RT がうらやましい。)

 高速道路で流していて、風が上体にほとんどあたりません。スクリーンを上げるとできる隙間から風が入ってきて、体にあたっているはずなんですけどね。風圧を感じたり寒く感じたりするような風ではないらしく、鼻より下はほぼ無風に感じて走ることができます。
 ほぼ無風に感じると言っても、手をかざしてみると空気が柔らかに動いています。夏はメッシュ ジャケットを着ていれば汗の蒸発を促進させるくらいの風を得られそう
 ぽてち的には、これくらいでこそ「適度な風を感じさせる」というやつだと思います。

 さて、風切り音のこと。乗り換えに突っ走った大きな要因です。

 自分の標準的なペースでのんびり巡航している程度だと、スクリーンの上を通ってくる風がバイザーから上にあたってきます。だから風切り音なしとはいきません
 しかし、五月蠅くて仕方ないと感じることもなく、音に神経質な自分でも十分に許容範囲です。できる隙間がいいのか、大きなスクリーンの形状がいいのか、わかりません。風の巻き込みが起こらず乱流となっていないのでしょう。
 もしかしたら、乱流が起こっていても高い位置で起こっていて、聞こえる騒音になっていないのかも。CB1300 で困っていた耐え難いほど五月蠅い音は、口元から耳の下あたりを通る風が原因のようだとも感じていました。ヘルメットの下端で音が発生して、直上の耳へと直撃していたのかもしれません。

 いずれにせよ許容範囲。もっと静かに走りたいときは、やや五月蠅めな SHOEI MULTITEC から SHOEI X-9 に戻せば一段静かになることでしょう。
 現状でこれくらいならば、Schuberth の C3 を使えばかなり静かになるだろうと思います。でも、MULTITEC を買ったばかりだし、Schuberth は値段が値段ですから、さすがにそこまでは。(^^;)

 風切り音の話で追加。ちょっと伏せると無音になります。バイクに乗っているとは思えないくらい、静か。だけど伏せているのはキツイですから、このことからも、ハンドル位置を一つ下げる価値があるかもしれません。

 風切り音について、結論。完璧ではないけど、自分の標準的な巡航ペースで自分が求めていたレベルはきちんと達成しています。

 その他、体にあたる風について、気づいて驚いたことグリップにあたる風が柔らかで、外気温7度か8度だと日差しがなくても指先が辛くなり難い
 これは予想外でした。前面投影図を見ると、R1200RT と違って、グリップの半分くらいがカウルより外に出ています。直撃風で冷えて指先が辛くなることを覚悟して、強力なグリップヒーターで対処するつもりでした。
 実際には1時間半やそこらで辛くなるようなことがなく、嬉しい誤算。なるほど、あれこれが、ちゃんとツアラーなんですね~。設計が想定する巡航速度は自分の速度域よりだいぶ高いと思いますけど、十分に恩恵を得られそうです。

 同様のことが、つま先でも言えます。つま先をちゃんと前に向けていると、冷えて指先が辛く感じることがありません
 シフトレバーから足を外して斜めにしておく癖のある自分は、左のつま先が冷えて辛くなってきましたけどね。足の納め方を工夫すれば、解決できることでしょう。

 そして、肩も、腕も、胸も、首も、風が強くあたらず、走っていて楽です。ちゃんと風を感じているんですよ。だけど風圧や寒さを感じない風なんです。あらためて、これくらいでこそ「適度な風を感じさせる」というやつ、かと。

 体にあたる風についての結論は、期待以上。

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2010.02.15

K1300GT インプレ(シートの高さ編)

  納車直後の初乗り
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR

 日本仕様のシート通常の位置にセットすると自分には低すぎます。(800mm) 今から思えば高さだけでなく傾斜ぶりでも問題外だった CB1300 標準シート(790mm)と比べれば、前傾していない分だけ大違いだと感じましたけどね。だけど、これだと車両の買い換えに勢いづくほどではありません。高くなってくれる上に沈み込みのきわめて少ない Wyvern Comfort EX シートをつけた CB1300の方が楽です。
 日本仕様のシート高い位置にセットすると、「なんとか、まぁ、大丈夫じゃない?くらい。(820mm) たぶん、Wyvern Comfort EX シートをつけた CB1300 も同じくらいでしょう。しっかりしたクッション材で沈み込みがない分だけ Wyvern Comfort EX + CB1300 の方がちょっと楽
 そしてやっぱり1時間半越えは連続乗車できない印象。Wyvern Comfort EX + CB1300 ならば2時間でも膝は大丈夫だったんですけどね。

 欧州の標準シート(日本でハイシートと呼ばれるもの)を低い位置にセットすると、日本仕様のシートを高い位置にセットしたのと同じだそうです。
 自分にとってのメリットは、クッションが削られていない分だけコンフォートであることと、低い位置にセットする見た目のスマートさ。隙間ができません。そして重心が低くなることから微低速時に安定すること。
 重心位置からも、殿様姿勢ぶりが残ることからも、運動性はもちろん落ちます。が、短時間の渋滞なら、かえっていいかも。日中の混雑した都内町中でも、1時間程度の走行ならよいかもしれません。しかし、連続乗車してみると1時間半で膝が辛くなって、やっぱりだめです。そして、最高位置にセットしてあるハンドルを一段下げたくなりそうです。

 欧州の標準シート高い位置にセットすると非常に楽で、いくらでも乗っていられそう。
 下ろした足がぴたりと地面につき、膝が微かに曲がっているくらい。たいへんに車体を支えやすくて、信号停車時に揺らがず楽ちん。安心して停まっていられます。バイクって、こんなに乗りやすいものだったの?と思うくらい。

 ちょっと感動です。こんなことは初めて。乗ったことのある数少ないバイクの中での話しですが、膝の収まりに違和感がなく車体をきちんと抑えられるポジションをとれたバイクは CBR1000RR と Buell Lightning XB12Scg くらいでした。
 膝が辛くなかった(辛くならなそうだった)バイクはありません。またがっただけの範囲なら XB12Ss を良さそうだと思えましたけどね。せいぜいそんなものです。

 Wyvern Comfort EX シートをつけた CB1300 も良かったですけどね。今から思えば、吊しの状態だとお話にならないくらい合わなくて、膝が辛いし、カウル端やエンジンヘッドカバーに膝があたってしまいました。
 日本車の中では最も大柄なバイクの一台に分類されて、普通は足つきの悪さが強く訴えられるバイクで窮屈だったのですから、自分がバイエルンのエンジン屋さんのお世話になるのは必然的なことだったのでしょう。

 欧州の標準シートを高い位置にセットした話しに戻って、と。

 がに股気味にならずにすんで膝による車体の抑えが効くことと、重心の位置があがることで、走行時に車体を動かし易くなります。CB1300 より重さを感じる安定志向の車体ゆえヒラリ感は CB1300 より劣りますが、都内町中の走行くらいなら、慣れればヒラリヒラリと車を縫う走り方をさせられそうな予感があります。
 サーキットでタイムを削ったり、ワインディングで攻めて楽しむことを指向したバイクではありませんから、自分にとってちょうどいいところでしょう。

 そして、下半身がピタッと決まるからなのか?、シート高があがった分だけ上体の前傾が増して姿勢がツボにはまったからなのか?、腕や肩の負担もなくて楽。殿様姿勢なら殿様姿勢なほど楽ちんだとは限らないんですね。
 この状態ならば、ハンドル位置を下げなくても大丈夫?との思いも頭を過ぎります。これが小柄な人向けに作ってあるバイクだと、シートを上げるとハンドル位置が低くなりすぎるんですけどね。それが起こらない。設計が想定した体格に自分が入っている感動が、こんなことからも。(笑)
 まぁ、一つ下げることも試してみたいと思いますが。

 あまり意識していなかったことで、もう一つ。ふと気づきました。シートのクッションがよいです。1時間半程度ではまったくヘタってきません。CB1300 の標準シートは1時間を超えるとヘタリつぶれを感じました。CB400 だと、なんと 30分でアウトです。体重がガッツリあるからなんですけどね。
 こんなところでも、設計が想定している体格(体重を含む)が自分に合う・合わないってあるんだな。あたらめて気づいた次第です。

 総じて言えば、とにかく楽初めての快感。2時間でも3時間でも乗っていられそうです。

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2010.02.13

もうすぐだね♪

 車検証がどうだとか、保険がどうだとか、電話が何本か入ってきました。
 もうすぐです♪

 寝室で横になっていたら相棒がやってきて曰く「普通のバターは冷蔵庫で放置しておくと周りが酸化して少し黄色くなる。」
 ふむふむ、わかるわかる。

 続けて相棒曰く「発酵バターは変色がだいぶ少ないみたいだ」
 へぇ~、そうなんだぁ。

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2010.02.12

6,000km

 木曜日の晩飯マクドナルドの帰り、ふと気づくと ちび助の ODO がジャスト 6,000km
 1年と 10日です。

 まぁ、だいぶ乗った方ではないでしょうか。昨夏の神戸往復 1,300km を除けば 4,700km で、買ったばかりの試し外出何回かも除くと 4,000km くらいかな。月に 400km 弱、サンダル扱いにしては走っている方だと思います。
 RX-8 を手放す前の1年間が、たしか 4,000km 台だったかと。ドライブの楽しみを除いた うちのお約束な走行距離は、それくらいなのでしょう。

 もっとも、1年間の外出をトータルすると、CB1300 での走行距離が ちび助に乗っかります。こちらが 8,900km くらい。約 9,000km として、合計 15,000km といったところでしょう。

 ふみゅ、自分のペースがだいたい戻ってきた感じ。

 かつてよくやっていた一日 500km の外出を2輪でできていないことを考慮すると、年に 15,000km は頑張っている方ではないかと。

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2010.02.09

陽射しと鰺のパワー

 常々感じるところですが、タンデム ツーへ出たときあらためて実感です。陽射しの威力は大きいな、と。

 CB1300 の外気温計で9度とか8度でも、晴れて陽射しがあるとまったく問題なし。7度6度になるとさすがに冷たく感じてくるものの、やっぱり問題なし。しっかりした装備の威力は大きいものだと思います。
 ところが、陽が暮れてくると、7度6度はかなり寒い中を走っている空気になってきて、高速道路の速度だと辛さすら感じます。

 つま先の冷え、足首のすきま風による冷え、もも側面&上面の冷え、肩と上腕の冷え、首まわりの隙間風による冷え、ヘルメット越しに冷えて痛くなる耳たぶ、シールドの隙間から進入する風による額の冷え、ハンドルカバーのすきま風による指の冷え、なんてあたり。

 同じ気温でも、陽射しで熱を供給されているのと無いのとでは「こんなに違うものか!」と驚くくらい違って感じます。

 冷えの辛さを完全に避けようと思ったら、車を引っ張り出すしかないんですよね。バイクでは辛さを妥協せざるを得ない。わかっちょりますから、できるだけ日中の移動になるよう心がけていたりします。

 とゆーことで1ヶ月も前の話し。千葉の鴨川へ、昼ご飯を食べに行ってきました。行き先のネタ元は「ぐるナビ」です。

  
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR

 正月2日だったにも関わらず、ウリの金目鯛がなかなか美味しかったです。鮮度の管理が上手なのでしょう。養殖かもしれませんが、「立派だね~」「けっこういい魚だね~」など話しながらペロリ。魚を苦手とする自分が、きれいにほじって完食しました
 煮汁の甘さ。まぁ、千葉・房総ですから。「ここらはこうだ」と思って受け入れるベシ。箸休めが美味しく感じる恩恵あり。(笑)

   
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR  

 房総はのたたきいいですね~。蕃屋で食べても、富楽里で食べても、今回話題の食事処池田で食べても、どこで食べても美味しくて量もたっぷし♪
 魚が得意な人だったら、鰺フライとか鰺の塩焼きで定食ご飯にするのが一番じゃないかしら。もちろん、鰺のたたきか「さんが焼き」もしくは「なめろう」をプラスの一品に♪

 タンデム ツーとしては、まっすぐご飯を食べに行って、まっすぐ帰ってきただけ。(^^;)
 ライコランドで相棒用のオーバーパンツを買おうと思ったけど、渋滞で営業時間に間に合わず、直帰となりました。

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2010.02.08

サイズが合うありがたさ(K1300 GT)

 K1300 GT が自分の体格にあっていたこと、笑っちゃうくらいでした。

 試乗のときは日本仕様のシート(欧州でのローシート)を高い位置にセットした状態だったのですけどね。それでも Wyvern Comfort EX シートをつけた CB1300 より自然でした。

 そして後日に ETC ユニット外しと下取りだしのために CB1300 を持ち込んだとき、すでに入荷しているハイシート(欧州での標準シート)を試してみてくれと言われて、工場内でまたがってみました。
 通常の低い位置にセットしてまたがってみただけで良い♪と思ったのに、高い位置にセットしてまたがってみたら・・・ あまりにもピッタリなことに驚きを感じるほどピッタリです。

 またがっていて、足、尻、腰、上体のどこにも違和感がなく、どこにも力を入れずにピタッと停止していられる。
 ステップに足を乗せてみると、シート高が適切なせいでしょう、ペダル位置を調整する必要を感じません。片足立ちになっていても、まったく揺らがないし。ブレーキを踏んでいる必要がないくらい安定します
 日本仕様のシートを通常の低い位置にセットすると、片足になったとき、時に揺らぐんですけどね。ハイシートならまったく揺らがず停止していられます。無意識にバランスをとる無意識の微かな力だけ。こりゃ信号停車で楽ちん♪です。

 バイクでサイズが合うってのは、こういうことなんだ!と大感心しました。日本の最頻値サイズの人はこんなに運転しやすい姿勢で日本車に乗れていたのか!と、ちょっと妬ましくなりました。(笑)
 自分がやることは、最高位置にセットしてあるハンドルを、車に慣れてから一段か二段下げることくらいかしらん。

 1年前からこいつを視野に入れていればよかった。(^_^;) しみじみとそう思った。

 てこ入れ試行錯誤をだいぶ行って、走り味も気に入っている CB1300 を手放すことに後ろ髪を引かれる思いたっぷりだったんですけどね。

 CB1300 標準のシートに替えてお店まで運転して、前下がり座面とその低さにだいぶ乗りにくさを感じつつ「 CB1300 ですら、素の日本車だとやっぱりこうなんだよな~ (__; 」と思う。車で追走してきた相棒も、信号停車でがに股になってしまっている我が姿を見て「ほんとにダメなんだねぇ」と思ったそうな。(^_^;)
 そして行った先で乗車姿勢がぴったりなことをあらためて確かめたら、すっぱりと吹っ切れました

 メインのエンジン乗り物がまたホンダでなくなってしまうけど、ツアラー性能からしても乗車姿勢からしても、どうしようもありません
 当面の間、何年間になるかわからないけど、バイエルンのエンジン屋さんとつき合ってみることにしました。

 いつかまた、メインのエンジン乗り物をホンダにしたい気持ちがあります。でも、体格からして、国内で売られるバイクは無理でしょうね。国内向けのバイクは、ホンダであっても排気量の多寡を問わず2番手3番手の存在にしかなり得ないと思います。
 4輪は・・・ 路線が違っちゃいましたからね~。いつかまた、ホンダ車に戻れるといいのだけど。

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決めた!の理由(K1300 GT)その一

 乗り慣れた直4エンジンで、大きくて高さ可変のスクリーンがよかった♪ のんびりから先を急ぐペースまで、走りながら速度に応じた最適な高さを探れます
 強い風圧を感じず、かつ静か。速度に応じて快適に走れる位置をセットできました。これぞ望んでいたもの♪
 試乗のときは、湾岸線で車と同じペースで走るとちょっと足らないと感じたのですけどね。もっと大きなスクリーンがオプションにあるし、最高位置にセットされたハンドルを一段か二段下げたら大丈夫だと判断できました。姿勢的にはその方が楽であろうとも感じたし。

 ここらへんの調整が、1400 GTR に無かったことです。1400 GTR は殿様姿勢過ぎて、マイナーチェンジ後のスクリーンでも不足だと感じたのですが、ハンドル位置を下げる方法がありません。
 スクリーンもシートも、もっと大きなものや高いものは無いとの話しでした。

 スクリーンの位置も、シートの高さも、ハンドルの位置までも、最適な状態をさぐって変えられるのが有り難い。その気になればもっと大きなスクリーンがあるし、シートもハイシートがあって、自分にあった組み合わせを探れます。可変だから、慣れ具合や好みの変化に応じて簡単に変更をできるのも良い♪
 日本の製品ではいつも体格不適合に陥って苦しみ続けてきた自分には、これは本当に有り難いことなのですね。

 初めて真に合ったポジションをとれて心底から楽ちんだと感じて、心から嬉しくなりました。バイエルンのエンジン屋さん、ありがとう。複数のサイズ オプションと多彩な調整機構を提供してくれて本当にありがとう♪
 決め撃ち仕様しか出してくれない元浜松のエンジン屋さん、世界一のエンジン作りとその品質に心底やられちゃっているけど、しばらくバイバイ。(;_;)/~~~

 続けましょう。

 カウルが大きくて、冬期に指先が辛くなる速度まで出すと手に当たる風が軽減される形状。これもよい♪です。CB1300 の後付けグリップ ヒーターより暖かさが強力。R1200 RT で「思っていた以上によい♪」と感じたシートヒーターも付いています。

 タンデムのとき、前の晩にスプリングのプリロードを変える面倒もない。なんと、手元のスイッチだけ♪ プリロードもダンピングも微調整をできないそうだけど、微調整をしたい気持ちにならないと判断できました。

 とは、カーブは行きたい方向へ気持ちを向けるだけ。聞いた話は本当でした。その上なんと、初めて乗るハイパワー大型バイクなのに、首都高速で右に左にバンクさせながら手元のスイッチと液晶パネルをチラ見しつつ操作する余裕すらありました。特殊な構造のフロントサスペンションの威力、大きそうです。
 バイク力学に素直な CB1300 では、微調整を繰り返してセットを決めないと、力を入れずに思ったように曲げることや安定してリーンすることができなかったのですけどね。
 うっかりすると、K1300 GT では運転が上達しないかもしれません。でも、長距離を走って疲れないことに間違いなさそうです。これも求めていたこと。

 さらには、タンデム グラブバーの位置も形状もよい。タンデム用ステップもしっかりしていて、相棒が「腕が疲れる」「足が落ち着かない」と言うこともなくて済みそうです。
 バイク乗りの男性を一時的に乗せるだけでなく、うちの相棒のようなバイク好きというわけでもない女性を長時間乗せることも可能。配慮が行き届いたその設計ありがたいことです。

 エンジンとギア比、これも合格でした。町中の信号右左折では低回転で十分に粘るし、粘るから R1200 RT で感じたギア比の高さが気になることもない。
 エンジンのフィーリングやメカニカル音は、そりゃ CB1300 より雑味を感じますけどね。でも、こんなものでしょう。CB1300 がとりわけに躾けられているのだもの。160馬力ものパワーを叩き出すエンジンでこれなら上々だ♪と思いました。輸出仕様に改造したフルパワー CBR1000RR も、やっぱり荒っぽさを持っていたし、160馬力もあればこんなものでしょう。
 1400 GTR で「こりゃかえって疲れそうだ」と思ったハイメカ的な音の演出がないのも好感。長距離ツアラーは、意図して回したとき以外は刺激が少ない方が好きです。

 けっきょく一番大きな決め手は、素の状態でも乗車姿勢が体格に合っていたことかも。さらにハイシート(欧州標準シート)にすると、ジャスピン!にぴったし!! 自分の決断を正しかったと認める心理的な後押しになっています。

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急転直下に「バイバイ」決定(CB1300)

 もっとマッチするバイクはないか? 自然と目は他に向きます。

 GOLDWING GL1800 は車重からしてうちの車庫入れ取り回しが非現実的で、ちび助との同居も無理。どうせ買うなら、とエアバッグを付けたくなるはずで、そうすると価格も笑みがこぼれるくらいだし。(笑)
 Pan-European ST1300 は良さ気なんだけど、古さを感じてしまう。VFR1200F を元にした新型が出たら、最有力候補になるんですけどね。いつ出ることやら・・・ ホンダは自分のタイミングと異なる動き方をすることが多いし。

 もうすぐ登場するらしい VFR1200F は、キャラクターが明らかに違う。そのうち登場するらしい CB1100 も、キャラクターからしてもヒザ焼き肉の乗車姿勢からしても、まったくの論外。いっそ SILVERWING GT650 ? いやいや、いくら何でも違うっしょう。(^^;)

 こだわりたいホンダに適したものがなく、さらに他に目が向いてゆくのでした。

 そんなことで、BMW R1200 RTKAWASAKI 1400 GTR の試乗へと動いたわけです。どちらもツアラーとしての評価が世で高く、これまでも気になる存在でした。

 CB1300 SUPER BOL D'OL はタンデム グラブバーが実用性に欠けて相棒が辛がることも、タンデム用ステップの位置が左右で微妙に異なることも、よいものがあれば乗り換えたい気持ちで試乗に打って出た心理的後押し要因としてあります。(こんなところも、CB1300 がツアラーとして役者不足だと感じることの一つ一つだったり)

 R1200 RT と 1400 GTR、それぞれ、乗ってみた印象は記事に書いた通り。気持ちを一言で表すと、「R1200 RT に 1400 GTR のエンジンが載っていたらいいのに・・・」といった感じ。

 ・・・ そんなバイクが、世にありました。天は我を見捨てていなかったのですね。ありましたよ!

  
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR

 とりわけ高額な印象があって、頭の中で占める位置が低かったのですけどね。BMW R1200 RT と、そう大きく違わないじゃん! うっかり気づいてしまいました。(笑)

 どーしましょ。(^_^;)

 って・・・こりゃ乗ってみるにしかず。これだ!と思うかもしれないし、R1200 RT みたく違う!と思うかもしれない。1400 GTR みたく、買い換えるほどではない?と躊躇うかもしれない。実物を見て、実際に乗ってみないとわからないことだわさ。

 そう思い立って試乗させてもらいに行って、1時間ほど乗らせてもらって。試乗している間にやっておいたという下取り査定の結果金額も妥当だと思う額で・・・

   
 Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR  

 バイエルンのエンジン屋さん、こんにちは。初めまして。これからよろしく♪(笑)

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2010.02.07

やっぱり「さよなら」か?(CB1300)その三

 CB1300 SUPER BOL D'OL は、エンジンの能力や躾け方からしても、Wyvern Comfort EX シートを使えば乗車姿勢に無理が少ないことからも、車体の動き方からしても、長距離ランナーとして素質が十分あるバイクなはずです。
 それが自分にとっては中距離ランナーとなってしまう理由。

 いちばんは、「適度な風を感じさせる」というやつかな。
 高速道路では、そんなもの要らんから楽にしてくれ~となってしまうんですね。(^^;)

 1400 GTR で KAWASAKI の行った提案が世に却下されたこと、マイナーチェンジで明らかになったように、長距離ツアラーにとって走行風は友だちになりきれない相手でしょう。

 風に耐え続ける体力消耗。風切り音による脳みその疲労。冬期には体温を奪われることによる体力消耗と、冷えの辛さ。これらが、思ったより大きく響きます。
 冬期の話しになると、風をまともに受けるハンドル グリップ、これも厳しい。市販のハンドルカバーをきちんと装着するのが難しく、風圧でブレーキがかかってしまったり、それを避けようと握れば腕と肩がこったり。どうもいけません。

 横浜まで中華まんを買いに行くくらいだったら、問題なしです。トンネルと橋を使って木更津までワープして、あとは房総半島のくねくね道を走って遊んでくるのでも、まぁ問題ない。
 だけど、高速道路を1時間半も走ったら、もうカンベン。(^o^;)

 高速道路を1時間半ほど走ると家から 100km 。往復 200km 。行った先で 100km やそこらを走り回って、合計 300km から 350km 、と。箱根・伊豆北部がいいところですね。自分の場合、これは中距離に分類されて、遠出として望むところへは到達できません。

 時間があればいいのですけどね。仕事がもっとのんびりしていて時間をとれて、家人や猫がいず、いつでも一泊二泊で出かけられるならば。
 高速道路を走行風で疲労しないくらいにゆっくり走って、到着時間が遅くなっても泊まれて、帰宅時間を気にしないですむのならば。
 ゆっくり走るイライラは、我慢しましょう。(笑) 帰宅時間を気にしないですむなら、時間に追われない生活をできるのなら、すぐにイライラもしなくなりますから。

 そう思っても、現実は違います。1週間分の仕事疲れと寝不足を引きずりながら家を出て、翌日からの仕事を思って遅くならないうちに帰りたい気持ちで進む。
 ゆっくり走れば車やトラックにバンバン抜かれて、世間にもまれ続けている感を抱いてしまい、遠出の気持ちよさもストレス発散もありゃしない。帰宅時間も遅くなって、翌日からの仕事が厳しいことになる。
 けっきょく、世間の車と同程度の速度で走ることになり、そうすると風で疲労困憊してしまうのです。さらには、翌日からの仕事にも影響が残ってしまう

 世間の車と同程度の速度で走っても強い風を感じず、なおかつ風切り音が発生しない大きなスクリーンが ほちぃ♪

 標準のもの、Wyvern Aero Comfort、SUPER TOURING 標準もの、Puig、試してみましたが、防風性のよいものは風切り音が大きくなり、静かなものは防風性に劣る
 常に完璧に風を遮るほど巨大なものか、求めに応じて高さを変えられるのでなければ打つ手がないこと、納得せざるを得ませんでした。

 SUPER TOURING が高さ可変の巨大スクリーンを装備して出てきてくれていれば・・・
 パーツをとってもらって組み込んじゃうか、乗り換えちゃうか、してしまうのに。

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やっぱり「さよなら」か?(CB1300)その二

 自分の場合、500km 前後の走行が一日の相場。がんばった気分で 600km くらい。

 出かけた先で疲労を感じずに動いて回れて帰ってきたとき「楽しい一日だった♪」思いと軽くほどよい疲労感に包まれる。そういった 500km の日帰り外出を、さらっとこなしてくれる長距離ツアラー性能が必要です。
 まして楽ちんなはずの高速道路移動が中心となる場合、たとえば往復たったの 400km しかない諏訪までで「疲れそうだなぁ」と思って躊躇するようではイカンのですね。

 そんな要望からすると、CB1300 SUPER BOL D'OL は期待する長距離ランナーでない。わかってきました。

 だいぶよい線いっているのですけどね。Wyvern Comfort EX シートを使えば自分の体格でも姿勢に無理が少なくて、日本のバイクにしてはかなりいい。余裕の大きなエンジンで、高速道路を淡々と走ることも可能だし、先を急ぐことも可能。エンジンが急かしてこない躾けぶりも、淡々と道を進めるのにちょうど良い。ハイオク ガソリンを入れれば、コンマ mm 単位の操作で意のままに動いてくれる。

 なのだけど、まだ足りない片道 150km になると出かけた先ですでに疲労してしまっているし、帰ってきたときにはへろへろに疲れ切ってしまう。
 そうなってしまうのは、長距離ランナーとして微妙に不足していることがいくつか重なっているからだと感じています。かつて書いたように、CB1300 は長距離ツアラーとして作られていませんね。

 ホンダならではの作り込みで見事にまとめて見事に角を丸めてあるから、ハーフカウルもそれっぽく見せるから、つい、期待しちゃいますけどね。「あんた、生まれはネイキッド スポーツだね♪d(^o^)」ってバイク。
 まとめた落とし先が自分の求めるところと違うのですよ。なるほど、日本市場に見事に合ったバイクだわさ♪と。

 1300 SUPER BOL D'OL は、自分の表現では中距離ランナー。東京都心からだと、房総半島や伊豆箱根を楽しく駆け回ってくるのがちょうどいいレンジだと思います。

 雑誌のツーリング情報でも、それくらいの距離のルート紹介が通常であることに気づきました。もっと長くなると泊まりが前提。そして、「山道・峠道で楽しく走らせられること」をとても重んじてバイクに求めています
 なるほど、世が適当と認識して求める距離レンジはそれくらいなのか! 自分の相場とは 150km から 200km くらいの違いと、求めることにも違いがあった

 大発見をした気分。(笑)

 当たり前なんですけどね。えぇ、わかっています。自分の考えている使い方は、ふつうは車でこなしますから。(^^;)

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やっぱり「さよなら」か?(CB1300)その一

 おっきな風防スクリーンと、ちゃんと握れるタンデム グラブバーが ほちぃ♪んです。

 「2Lちょっとで強烈なエンジンの気持ちよさとヒラヒラ走る気持ちよさがあって、日常の実用をも兼ねられて、なおかつうちの財政と車庫環境に合致する車。そんなもの、この世に存在しない。ならば車はいっそサンダル化して、2輪でエンジン乗り物の楽しみを」
 バイク道楽の本格化は、そんな流れでした。

 車をサンダル化と言っても、バイクは中距離までにして、長距離は車でのんびり走ってこなそうと考えていました。片道2kmとか3kmの近所だけでなく、長距離の外出も車に受け持たせようと計画したわけです。
 バイクは濡れるし、暑いし寒いし疲れるから。長距離は、やっぱり車でしょう、と。

 その計画にずれが生じてしまったのは、ちび助(LIFE DIVA Turbo)の車体走行性能が期待より低かったから。(繰り返し、動力性能は十分だと思っています)
 到着時間の帳尻を合わせるような走らせ方をできるとは、初めから考えていませんでしたけどね。自分が流して走る程度のペースでも、カーブが続く首都高速や高速道路で思ったより使えず大きなストレスを感じてしまいます。
 おかげで、背の高い車が嫌いになりました。(爆) 居住空間や荷室の狭い車を見ると、それだけで「おっ、ちゃんと走る車だな」と思うようになってしまって。(笑)

 自分のことですから、もちろん車の買い換えを考えました。ヽ(^◇^;)ノ

 流すくらいのペースならカーブもちゃんと走って、車庫でバイクと同居可能な大きさで、相棒も一人で車庫入れできる大きさ。さらに、相棒も一人で車庫入れできる AT があること。

 あれこれと調べて、BMW MINI Cooper と VW Polo が有力な候補だと考えました。でも、どうしても「しっくりきません。Polo は「またこの背の高さ?」と。よくできたスポーティ FR 車の乗り心地や操縦の安楽さを知ってしまったこの身で、せっかく買い直すのに前足の突っ張り感が残る FF?と MINI に。大妥協の選択にしてはどちらも高くね?とか。

 2輪をやめて RX-8 を再購入することすら考えました。エンジンに大きなストレスを感じて手放した車を再び買おうか?と考えるくらい、車体性能の大切さを思い知ったとも言えましょう。
 しかし RX-8 のエンジンはやっぱり自分にとって「あり得ない選択です。(筑波を@@と山羊さん遊びだけに使うならいいのだけど。(笑)) まして AT で乗るなんて、自分には「あり得ない」エンジンだと思いますし。
 じゃぁ BMW 130i M ? 試乗もしていないけど、2輪をやめてまでして満足するほどツボにはまるとは思えません。そして、その程度にしてはあまりにも高額。

 けっきょく、酷暑期と酷寒期の長距離2人外出は ちび助で我慢して、それ以外は長距離も2輪でこなすしかない。そういう結論になりました。
 バイクは暑くて寒いけど、がんばって乗っていたら、少しずつ体調がよくなってきたし。睡眠の取り方に気をつけていれば、辛さが減ることもわかったし。

 そこで課題となったのが、CB1300 SUPER BOL D'OL の長距離ツアラー性です。

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