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2010.02.07

やっぱり「さよなら」か?(CB1300)その三

 CB1300 SUPER BOL D'OL は、エンジンの能力や躾け方からしても、Wyvern Comfort EX シートを使えば乗車姿勢に無理が少ないことからも、車体の動き方からしても、長距離ランナーとして素質が十分あるバイクなはずです。
 それが自分にとっては中距離ランナーとなってしまう理由。

 いちばんは、「適度な風を感じさせる」というやつかな。
 高速道路では、そんなもの要らんから楽にしてくれ~となってしまうんですね。(^^;)

 1400 GTR で KAWASAKI の行った提案が世に却下されたこと、マイナーチェンジで明らかになったように、長距離ツアラーにとって走行風は友だちになりきれない相手でしょう。

 風に耐え続ける体力消耗。風切り音による脳みその疲労。冬期には体温を奪われることによる体力消耗と、冷えの辛さ。これらが、思ったより大きく響きます。
 冬期の話しになると、風をまともに受けるハンドル グリップ、これも厳しい。市販のハンドルカバーをきちんと装着するのが難しく、風圧でブレーキがかかってしまったり、それを避けようと握れば腕と肩がこったり。どうもいけません。

 横浜まで中華まんを買いに行くくらいだったら、問題なしです。トンネルと橋を使って木更津までワープして、あとは房総半島のくねくね道を走って遊んでくるのでも、まぁ問題ない。
 だけど、高速道路を1時間半も走ったら、もうカンベン。(^o^;)

 高速道路を1時間半ほど走ると家から 100km 。往復 200km 。行った先で 100km やそこらを走り回って、合計 300km から 350km 、と。箱根・伊豆北部がいいところですね。自分の場合、これは中距離に分類されて、遠出として望むところへは到達できません。

 時間があればいいのですけどね。仕事がもっとのんびりしていて時間をとれて、家人や猫がいず、いつでも一泊二泊で出かけられるならば。
 高速道路を走行風で疲労しないくらいにゆっくり走って、到着時間が遅くなっても泊まれて、帰宅時間を気にしないですむのならば。
 ゆっくり走るイライラは、我慢しましょう。(笑) 帰宅時間を気にしないですむなら、時間に追われない生活をできるのなら、すぐにイライラもしなくなりますから。

 そう思っても、現実は違います。1週間分の仕事疲れと寝不足を引きずりながら家を出て、翌日からの仕事を思って遅くならないうちに帰りたい気持ちで進む。
 ゆっくり走れば車やトラックにバンバン抜かれて、世間にもまれ続けている感を抱いてしまい、遠出の気持ちよさもストレス発散もありゃしない。帰宅時間も遅くなって、翌日からの仕事が厳しいことになる。
 けっきょく、世間の車と同程度の速度で走ることになり、そうすると風で疲労困憊してしまうのです。さらには、翌日からの仕事にも影響が残ってしまう

 世間の車と同程度の速度で走っても強い風を感じず、なおかつ風切り音が発生しない大きなスクリーンが ほちぃ♪

 標準のもの、Wyvern Aero Comfort、SUPER TOURING 標準もの、Puig、試してみましたが、防風性のよいものは風切り音が大きくなり、静かなものは防風性に劣る
 常に完璧に風を遮るほど巨大なものか、求めに応じて高さを変えられるのでなければ打つ手がないこと、納得せざるを得ませんでした。

 SUPER TOURING が高さ可変の巨大スクリーンを装備して出てきてくれていれば・・・
 パーツをとってもらって組み込んじゃうか、乗り換えちゃうか、してしまうのに。

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