ということで新型 Pan-European はまだか
前の記事でだいぶ高らかに吼えてみましたが、要するにそういうことです。(笑)
新しい V4 エンジンを載せた新しい Pan-European はまだか?! 遅いぞ! (^O^;) ということなんですね。
現行 ST1300 Pan-European のスペックを見ると装備重量が 329kg と、だいぶ重い。サスペンションの調整可能内容も、ちょっと少ない。Dual クラッチ AT はもちろん装備していないし、エンジンも機構の各部も一世代二世代前のものである印象。
何よりも、実車を見てピンとこなかったのが一番なんですけどね。
新しい Pan-European については情報をほとんど手に入れられず、雑誌の予測記事を読んであれこれ推測するにとどまっています。
遅い!遅い!、早く出せ~!(笑)
自分が対抗馬視する BMW K1*00 GT は1年前に K1300 となってダメ出しも済んだ熟成状態でしょう。あれこれ調べても 288kg が重いと言われる他にはネガティブな情報が転がっていません。ネガティブ ファクターは何事につけても費用がかかることと、盗難の心配があることくらいでしょうか。
Duo レバーとかパラレバーとか、サスペンションが多様なツーリング シーンでとても良さそうです。プリロードやダンピングもスイッチ一つで電動調整できるらしい。パニアケースのワン キーシステムなんか当たり前。大きなスクリーンも、もっと大きなものがオプションにある。
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