インナーウェア
Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR
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こいつが非常によかったものですから、アンダーパンツの方も買ってみました。
Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR
どちらも、もう手放せません。
自分は化学繊維の肌着が苦手なもので、綿 100%のものを使っています。ただでさえ汗をかくこの季節、バイクに乗っていると滝のような汗に包まれて、肌着がぐっしょり。これが思った以上に疲労を招いていたこと、速乾シャツを着てみて知りました。
綿 100%のものだと、メッシュジャケットを着て走っていても容易なことでは汗が蒸発してくれず、肌着がべったりしたままになります。すると理屈通りに体温が下がりにくいらしく、熱疲労を招いていたようです。
運動不足だし体力もない人間ですから、ちょっと乗るとヘロヘロのバテバテ。たとえ夜間であっても『風を浴びて爽快』とはいかず、「夏のバイクは過酷だ」との思いが募っていました。
ところが、速乾シャツを着てみると、バテ具合がだいぶマシなんですね。滝のような汗を流すことは同じでも、「みるみる消耗していく自分に気づく」といったことがなく、水分補給に気をつけていれば耐えられる範囲に収まることが多い。「夏だね!」と、暑さを楽しむことすら可能なことがある。暑い盛りにテニスをやった爽快感に似ているかな?
メッシュジャケットと速乾シャツの組み合わせ、自分のような人間にはいいですわ。25年の間に技術の進歩があったんですね~。知らなかった。知っていたら昨年のうちから導入していましたとも、そりゃもう。
これに味を占めて試してみたかったのがアンダーパンツ。
ところが、商品の表示を見ると、自分が入るサイズがありません。失敗を覚悟で一番大きなものを買って試してみようとしたとき、相棒から「入らないと無駄になる」と言われて気勢を殺がれ、買いそびれていました。
だけど、メッシュパンツを履いていても、膝が辛い。パンツの内装生地と汗ばむ膝との滑りが悪く、内蔵プロテクターの位置が悪くなって内装が引き攣れる。汗ばむ膝が生地で擦られ、汗を拭きすぎて敏感になった肌をさらにタオルでこするような不快感がつきまといます。「やっぱりこりゃたまらんわい。失敗覚悟で試す!」と買ってみました。
結果は大正解。期待通りに、とても快適です♪
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