意外にも正解だった思いつき(ゲルザブ)
ゲルザブ(pdf)を、変わった装着の仕方をしてみました。
Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR
普通に装着すると、無しより辛くなってくることもあります。びみょ~なものなんですよね。わずかな厚みの分だけ膝と足首はほんのわずかに楽になるんだけど、滑りが悪くて衣類に股ぐらの皮膚(木亥火暴)が引き攣られたり、上体の前のめりが微かに増して首や肩が辛くなってしまったり。
外して乗ると、前落ちのシートだから前端に座ることになって、膝のプロテクターがカウルにごりごりあたり続けたり、膝も足首も無い分だけ窮屈だし。連続走行1時間を超えると尾骨あたりでお尻がかなり痛くなってきてしまったりすることもあります。
#よくないシートに座るorよいシートでも座り方をミスると尾骨が痛んできてしまう
#尾骨痛もちなんです。ひじょーに重かったとき(爆)、安い事務椅子で痛めたらしい。
着けても外しても、どこかしら無理のある姿勢になっているのか?、股関節あたりを通る血管を圧迫するらしく、ときに足が痙ってしまうこともあります。
ちょっと変わった装着をしてみて。今日は2輪用品店を3店舗巡り、トータル 75kmほど走って、ひじょーに快適でした。
・ 前落ちの部分が少し上がって、膝と足首の窮屈さが緩和された。
・ お尻部は無いからフラットになっただけで、腰が少し起きた。
・ なおかつクッション性があるから股ぐらへの圧迫が緩和されて楽になった。
・ 少し後ろに座ることになって、膝がカウルにあたらなくなった。
・ それでニーグリップをしっかりできるようにもなった。
なんてことかしらん?
連続走行でなく乗り降りを3度して店舗内を歩き回りましたから、それで体がほぐされて調子が悪くならなかったのかもしれません。
本当に具合がいいのかどうか?を別の機会にちゃんと確認しないとなりません。もし本当に具合がいいと、R's Gear のコンフォートシートを買わずに済みます。その分でレンズを1本2本買えます。(笑)
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