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2009.07.02

祝! 庶民派5ナンバーセダン復活

 インサイトの展示車を見てきました。

 090702G015 Caplio GX100

 CB型アコードとか EK型シビックくらいの、5ナンバーセダンな位置づけかしら。ボディ細部の造りや内装質の造りにそれくらいを感じますし、価格もだいたいそれくらいの、普及価格セダンのものじゃないかと。
 庶民派の5ナンバー枠セダンがエアロな造形と現代のデザイン フィニッシュを身にまとって再登場。そんな印象です。

 そういうセダン、今はほぼ絶滅していますよね。これくらいの大きさ&価格のセダンが欲しかった人には待望の、のどから手が出そうな車ではないかと。

 という具合で、運転しなければハイブリッド機関であることに注意が向かないくらい ふつーの車ですね。ふつーの車として ふつーに使えることを意図して仕上げたのではないでしょうか。
 ハイブリッドであることに特段のプレミアムを感じないならば、通常のガソリンエンジンだろうがハイブリッドだろうが、関係ないですものね。ハイブリッドであることにプレミアムを感じたとしても、もしそれで使い勝手が落ちるようだと「買ったはいいけど使ってないね」に陥ってしまうことでしょう。そして次への乗り換えのとき流行して話題になっていなければ「普通のエンジンでいいからもっと安くしてよ」になって、繋がらなくなってしまうはず。

 ハイブリッドを ふつーのものとして載せた提案型の車に見えて、拍手です。

090702G003  

 リアサスペンションをのぞき込むと、まぁ・・・ 車軸式ってやつ、仕方ないのかな。近頃はホンダも実用性&価格重視車のリアを車軸式でよいとしているようです。ライフやフィットは荷物空間確保のため。インサイトはバッテリ搭載空間の確保、かな?ここらへん、ズーム・ズームな会社でもアクセラからだし、同じです。
 このことと、重心が高く見えることから、上質なドライブフィールを楽しむ車ではないと思いました。

 リアサスペンションと重心高さの他に、見て座って気になったこと。ダッシュボードの位置が高くて見通しがだいぶ悪いこと。座ってみると手前側を落としてあって低く見せるようにデザインしてるけど、実は奥が実態の高さ。これはまずいですね。

 気になってボンネットを開けてフロントサスペンションの付け根を見てみました。位置がだいぶ高く、なおかつだいぶ室内寄りに位置して見えます。エンジンマウントの位置も、見慣れたものと比べると、異様に高い。(やはり重心が高そう)
 あたらめて見ると、フロントのタイヤハウスがAピラーの真下。オーバーハングが長い。モーターの厚み分だけエンジンの幅があるからなんですかねぇ? それとも、モノコックの基本がフィットの流用だから?

090702G005  

 ここはフルモデルチェンジで絶対に要改良な項目だと思いました。庶民派の5ナンバーセダン再登場だなんて、けっこう興味深い車ではあります。しかし当然のことながら、新モデルでまだこなれていない部分があるようです。
 もし購入するなら2代目モデルだろうと考えて、ちび助購入のときはインサイトの登場を待って見てみようとしませんでした。あれこれと気になってしまう自分は、次のモデルがよさそうです。

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