中長期計画1
Nikon D40,AF-S 18-55mm F3.5-5.6G VR
CB1300 SUPER BOL D'OL 快適化計画メニュー
1.クラッチスレーブシリンダー (クラッチを軽く)
2.リアフェンダー (雨&泥汚れ軽減)
3.Gathers M ナビ取り付けステー&コントローラー (走行中の操作性向上)
4.大型スクリーン (高速道路での風圧軽減)
5.H.I.D (バッテリー負荷軽減、かつ明るく)
6.フルパワー化 (エンジンフィール改善)
7.Bluetoothインカム (タンデム時用)
頭にあるメニューはこんなところ。いま思う優先順は番号順。インカムは相棒次第で早くも遅くもなり得る。いずれも急いで着手する気はなく、財布と相談しながらボチボチと進めていきたい。
その様に考えています。
新規パーツ要らずで即座にできるアクセルワイヤー調整は、CB1300でもやってみました。
シフトダウン時など、手をチョイと動かして小さくブリッピングさせるとき、CB1300はアクセルを開いた初期の反応が 400より鈍く、意図したほどに回転が上がってくれないことがあります。エンジンの中で動くものがずっと重いですからね。当然です。そして、手をもっと大きく動かせば十分なんですけどね。ちょびっとでも楽をしたい、そういった下心で、遊びを小さくしようと考えました。
結論は、納車時の状態で最小の遊び、でした。
CB1300に限らずたいていのバイクは、ハンドルを切るとワイヤーが引っ張られます。遊びを納車時の状態より小さく調整すると、ハンドルをいっぱいまで切ったときアクセルの遊びがまったく無くなってしまう。ヘタをするとアクセルが開いてしまいかねません。
切った状態で「これくらいなら ok?」と思うところまで戻すと、センターで納車時の遊びと同じ。(^^;) ずぼらをせずに、ちゃんと手を動かすべし。癖をつけるしかなさそうです。
同じく操作系ということで、上記メニューの1番について。TSRのクラッチスレーブシリンダーを装着した CB1300 SUPER BOL D'OLを、触らせてもらう機会を得ることができました。お店で、他のお客さんから承諾を得て。
印象は、「そう大きく変わるものではないけど、やっぱり違う」といったもの。検索で行き当たった blog記事によれば重さ2割軽減(TSR談)とのこと。手応えとしてもそれくらいの印象です。
お店の方によれば、「着けているお客さん、多いですよ」とのこと。なるほど、ここらへんのお客さんたちは似たような環境下で同じようなことを考えるのかな?と思った。
混雑がデフォルトで、仮に空いていたって停止&発進が非常に多い東京町部を必ず走り、首都高速も近郊高速道路も渋滞や混雑を避けられたらラッキーと思うべきなくらいだし、出かけた先で混雑・渋滞に遭うのもお約束と思っているべきだし。
わずか2割でも軽減されるなら、手を出す価値があるかもしれません。ましてや楽ちん指向の自分ですから。
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