KRAUSER K5 装着写真その2
Nikon D40,AF-S DX 18-55mm F3.5-5.6G VR
こんな感じです。
おっきなエンジンガードと併せて、GTの雰囲気が醸し出されているかしら?
写真は横浜中華街へ行ったとき撮影したもの。行き帰りとも、相棒とタンデムでした。CB1300 SUPER BOL D'OL にパニアケースを装着して夫婦のタンデム。傍から見ると、ありがちな姿だったのではないかしらん。
CB1300 SUPER BOL D'OL を運転した印象を少し。
まず、大きいけど大きくない・・・ 意味不明な言葉ですね。(^^;)
250ccや 400ccを一般的なサイズとしてとらえれば、CB1300はだいぶ大きいです。自分で乗るようになるまでは、でかいな~(^^; と思っていた。
しかし、実際に乗ってみると、自分の体格にちょうどいいサイズでした。不満はシート高くらい。シートがもう2cm厚くて高くなっていればちょうどよかったのに!と思うくらいで、普通と逆の不満だったりします。もちろん足つきに問題は無く、余っています。(笑)
前傾がキツイかな?と危惧していたことも杞憂で、何も意識させられず自然にハンドルを握れて体に負担なし。
あらま~ 予想以上に楽ちんだわさ♪ といった状況で、逆に、CB400 SUPER FOUR の小ささと乗る姿勢の窮屈さを認識させられました。
続いて、重いけど重くない。
装備重量 270kgは、確かに重い。サイドスタンドで停めてある状態から直立させるときなど、270kgの重さを感じます。(Bandit 1250S で同じことをして、Banditにはもう一段の重さを感じましたけど) 足でばたばたと前後させているときバランスを崩しそうになってあわてて支えて、やはり 270kgの重さを感じました。気をつけなければいけません。
ところが、よく言われるように、動かしてしまえば重さを感じないんですね。重心の置き方が、低いのでしょうかねぇ? かと言って倒し込みが鈍いとか動きが鈍重だといったことはなく、一般道でも高速でもヒラヒラと車線変更させられます。
ふつーに乗っている分には、とても安定しているくせに、実に軽快♪です。
このバイク、ミドル&ロングレンジを本当に得意としていそうです。
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