これだ!♪なバイク
大型二輪の免許がとれて、なおかつその気になったとき乗りたいバイク。
CB750 SUPER BOL D’OR
んなもの、存在しません。(爆)
水冷、FI、ABS付きで 230kg。ホンダがその気になったらすぐにできることでしょう。
ホンダのラインナップを見て良さげに見えた CB750が生産終了となりました。カウルが無いことの外は、ちょうど良さげに見えました。しかし、電気系が強くないらしいことと FIでないことから、市場在庫を探してまで乗りたいとは思えずにいます。
ならば CB1300 SUPER BOL D’OR? 270kgは、さすがに・・・
ならば CBF1000? 250kgもあるし、逆輸入車は壊したとき面倒くさそうだし・・・
規制対応のための端境期にあるとは言え、ホンダのラインナップ、いったいどういうことなんでしょう?
自分はホンダ狂徒なのに、ヤマハの FZ-1 Fazer や(ハーフカウル付きも出ることを期待して)カワサキの ZRX1200 DAEG に目が行ってしまいます。ホンダの壊れず手間いらずなところを考えても、そう簡単に他へ走ることはできないんですけどね。でも、目は行ってしまう。
まぁ、低回転トルクがもの足らないこと以外は CB400SF の落としどころぶりが大いに気に入っているし、CB400SFでヒョウヒョウと走ります。
ビーンでなくて、ヒョウヒョウ・ヒョワヒョワです。(笑)
| 固定リンク
コメント
CB750は無くなってたんですね。
もはや750は中間排気量だから、日本では仕方ないのかも?
多分、ホンダがその気になっても、市場が買う気を見せてくれないと出てこないでしょう。
同じ事は125cc以下でも言えるんですよね。
今国内で買えるクラッチ付バイクって、エイプ100しか無いんですよね。
これも今後どうなるかわからないし、東南アジアで売っているモデルでいいから、国内導入してくれればなと思うのですが。
投稿: フックランナー | 2008.12.20 12:12
売れないものは発売できない。
お金の使い道に困っていたバブル期は特別で、普通は、売れないものは・・・ ですよね。
そして、750が微妙な存在であること、自分もそう思います。
日本では免許区分に沿った数が切りで、欧州ではそれが 600らしい。
その次は桁が変わる 1000が切り数として感覚的にいいように思います。
そして日本でも、全体が激減している中で 1000以上が命脈を保つ売れ方らしいですね。
だから、750はたしかに中途半端な存在になってるなと思います。
現実には、昔、ときの行政府がたまたま切ってだした行政指導だけが根拠でしょうね。>750
行政指導が生きていた時代の最高峰として、
当時を知り最高峰に憧れを抱いた人が「ナナハン」の言葉に特別な印象を持つだけかと。
だけど、若い頃と違って肩から力が抜けた気持ちで大型に乗ろうとするリターンズにとっては、
600~900くらいの「使い勝手も軽んじていない」系バイクが丁度いいように思うんですよね。
車に乗ってきちゃった経験で感じる 400以下のトルク不足を感じずにすむ余裕のトルクだし、
葬式費用を用意しておいた方がいいような炸裂パワーは無いし、
弱った足腰では厳しい(爆)アホのように重さでもないし。
そんな気持ちで見ると、CB750って、とても「ちょうどいい」バイクだったんですよね。
・カウル付きがないこと
・電装系が強くないらしいこと
・FIでないこと
この3つが気になるくらいで、あとはちょーどいいように見えました。
海外モデルに目を向けると、CBF600とか CBF1000とか、よさ気なものがあります。
国内販売をやめちゃったのか?、もともと国内では売っていないのか?
特に 1000の方は、もっとデチューンしてもう少し軽量化して、国内で売ればいいのに。
小さなバイクは調べていないけど、事情は同じなんでしょうね。
投稿: ぽてち | 2008.12.24 21:01