静かなV4より静かだった直4のヒョウヒョウ
赤信号で停車してすぐに、どこか後ろの方から「ヒョロヒョロヒョロ・・・」
ん?、これはホンダV4のアイドリング音だよな。と、思う。
ちょっと興味ある車種かも♪と思って左右のミラーを見てもそれらしき姿は見えない。
排気音のこの静かさ、もしかして・・・ ほんの少し頭を動かしてミラーを見る。
白いカウルの一部と、青い服の一部が見えるではないですか。
あらま、いやらしい。白馬の王子様、そっとご登場ではないですか。
まっすぐ縦に並んで死角につくなんて、やらしぃわぁ。(^o^;)
信号が青になって発進。どう動くか?とミラーを気にしつつ普通に速度を上げていくと、やはり死角に入ったままミラーに映さぬようについてきます。上手ですね。
ぽてちが定速巡航に入った挙動を見せた瞬間、「こいつ、オヤツにならない」と見きったらしく、トン!と加速しながら車線変更をして抜いていきました。なんとまぁ、2台縦に並んで。完全にねらわれていましたね。(^_^;)
2台だったら、信号待ちも動いているときも、普通は微妙に斜めのフォーメーションでしょう。2台とも我が真後ろにピチッとまっすぐ縦に並ぶなんて、ミラーの死角に入れる意図以外の何ものでもありません。やらしぃわぁ。(^o^;)
まぁ、こちらも「やらしぃ」と言えばそう言えなくもない走り方をしますけどね。気づかぬ ぽてちの後ろにぴったり張りつき続けたとしても、速度違反で検挙するのは難しいはずです。司法が判例で「誤差の範囲」とした程度の「ブレ」しかさせないですもの。加減速にメリハリを持たせるようにしているから、期待させちゃうんでしょうね。
しかしですよ。こういう闇討ちのようなことをやってるから。渋滞を引き起こしている質の悪そうな車の駐車を放置して、交通阻害でも何でもない買い物車の短時間駐車を検挙するような、勧悪懲善なことをやっているから。
市民の協力を得られなくなって、凶悪犯罪の認知件数が増えているのに検挙件数はそれに伴わないような事態に陥るんだってばさ。
交通部門のやり方が、全警察の足をひっぱているよな~と思うのでした。(^_^;)
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